第2話 リア充がマウントをとる理由
前回はリア充は社畜と言ってきた。
では彼等のストレスは
どこへ向かうのだろうか。
我々非リアである。
彼女と楽しくやっているとか、
彼女がいないことを弄ってくる。
それは彼等が自分達は彼女との
関係を維持することは正しいと思いたい
からだ。
マーケティングでは
自分の選択を後悔しそうになることを
認知的不協和理論と言う。
自分の彼女との交際は正しいか迷った時、
自らの選択は正しいと確信するために
自分より下の人間を辱しめる行為をする。
自分の快楽を得るための代償は
思ったより大きかったということになる。
その姿は正に
セッ○スをするために働く社畜である。
さて、リア充の生態と、
リア充の行動心理を理解した土古路で
どういう風に思考すればいいのかという
結論を出すとしよう。
お金もないのにサビ残おつー、
と心の中で嗤えばいいのだ。
恐らく賢い人間は
一話の途中で切ると思う。
何故ならリア充の生態を見ただけで
それ以外のことに時間を割いた方が
マシだと感じるからである。
これでも俺、
リア充を妬んじゃうんです
という嫉妬深き学生もいると思う。
そんな君達のために
次回からはセッ○スのリスクを
考えていく。
私と共にリア充観を変えて
充実な人生にしよう。
よければ私の他の作品である
「エロ本から始まる神話大戦」を読んでいただければ幸いである。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427052983041
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます