怖い噺
実話怪談には、たとえ創作であれ何らかの意思が宿るのではないかと思うことがあります。
今回用意した10話の怪談、実はどれも曰く付きのものなんです。
見ても聞いても祟られる。
まるで、物語そのものが怪異になったかのようです。
なんで最初に言ってくれなかったか?
だって、それじゃあ聞いてくれないじゃないですか。
怪異は「伝える」ことでその存在を認識されますし、恐れられることでその力が増すのです。
え?なんのために?
それが私の仕事ですから。
日常の怖い噺 タカヤマユウスケ @yi417
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