ごきげんよう、頭の中に、パオのイメージが湧いてきました(合ってます? また別物なのかしら?)。
棟上げから落成までが早いですけれど、なんだか自然に逆らわず、草原を渡る風を友としてのんびりと過ごしていくには、とても素敵なお家のように思えます。
色とりどり、様々な布を張り巡らせた室内は、とても気分が落ち着きそうですよね。
とは言えども、優しいだけの自然ではありませんから、暮らすには厳しい日々もあるのでしょうが、ひとつ屋根の下、それこそ皆で温かい羊の乳のシチューの鍋を囲めば大丈夫に思えてきますね。
オンゴツさん、脱ごうとしたんですね、乙女の前だというのに。
作者からの返信
こんにちは
パオのイメージで大正解です。むしろ、そのままパオを説明したようなものです(なんとも捻りのない話でした)汗。
雨が降れば布を乾かし、季節が変われば解体して移動する。まさに自然と共存する生活ですね。その点も伝わったみたいで安心しました。
オンゴツさん、脱ぎました。草原の男たちは、こんなのばかりなのです。困ったものです。
いつも温かいコメント、ありがとうございます。
ゲルとかパオと呼ばれるテントみたいなものですかね?
これを建てる人も「でぇく」なんですね(笑)
作者からの返信
こんにちは
まさにゲルをそのまま代用です。
因みに建物を建てる人は「オンゴツ」というのですが、オンゴツさんは腕が良く、役職がそのまま「あだ前」となった稀有な人という設定です。しかし、そこまで説明すると小説の内容が複雑怪奇に紛れ込んでしまうので、却下しました。笑!
ダイルにオンゴツという役職は現世では大工と言うという事を聞いて、家づくりは「でぇく」のこだわりだ、など訳の分からない事を言っては、やたらと説明口調で圧をかける厄介な漢でございます。
暑苦しくてすいません。コメント、ありがとうございます!
50%くらいかさま
アチさんにもついに家が……!!もうすっかり仲間と認められたということなんでしょうね。さっそく誰か入ってきたようでございます(笑)
ウララちゃんも、いずれ翼が生えて返事をしなくなってしまうのかと思うと切ないです。下ネタでもなんでも、今のうちにおしゃべりしてくださいダイルさん!!
作者からの返信
こんにちは
あれだけ凄まじい力を見せつけられたら、皆はひれ伏してしまいますね。仲間決定!
そんなんです。馬人の設定は儚い存在でございます。無垢に笑う彼女達の笑顔が消える時、言葉が通じる大切をしっかりとストーリーで紡げるか。七月は本腰いれて描き始めです!
コメント、ありがとうございます。