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2021年12月18日 15:48
ごきげんよう、これがダイルさんが異世界を渡り逃走していた原因だったんですか。こうして改めて読んでみると、ダイルさんは、平等で公平な、平和な世界を望み、けれどそれが古い因習に縛られ、しかも罪にまでなるぞとの脅しに嫌気がさしたご様子。こう考えれば、それは確かに自由を求めての逃走だったんですね(お母様も板挟みになってお辛かったでしょうね)。前回の平和を願うところもそうだったのですが、なかなか奥深い考えをもっていらっしゃるんですね(お胸への執着がそれを隠してしまってるのかしら?)。
作者からの返信
こんにちは遂に本当の原因を明かす事が出来ました。回りくどい寸劇の繰り返しでしたが、こうして読み取って頂け、作者冥利に尽きるコメントまで、とても嬉しく思います。しかし、まだまだ予断はなりません。結局、助平に変わり無いのですから、英雄の化けの皮を被った変態紳士にお気を付けを(おだ様なら大丈夫ですね)、男は狼で御座いますゆえ。
2021年12月18日 07:46
聖剣と鞘の暗喩が迸っていますね。 抜くことだけを考える……まったくもって耳が痛いですね。
こんにちはこの計算された暗喩に気づいてしまうとは貴方はもしや……助平ですね。コメントありがとうございます。そして「次回作たのしみにしています」とひっそりお伝えしておきます。完結お疲れ様です。
ごきげんよう、これがダイルさんが異世界を渡り逃走していた原因だったんですか。
こうして改めて読んでみると、ダイルさんは、平等で公平な、平和な世界を望み、けれどそれが古い因習に縛られ、しかも罪にまでなるぞとの脅しに嫌気がさしたご様子。こう考えれば、それは確かに自由を求めての逃走だったんですね(お母様も板挟みになってお辛かったでしょうね)。
前回の平和を願うところもそうだったのですが、なかなか奥深い考えをもっていらっしゃるんですね(お胸への執着がそれを隠してしまってるのかしら?)。
作者からの返信
こんにちは
遂に本当の原因を明かす事が出来ました。回りくどい寸劇の繰り返しでしたが、こうして読み取って頂け、作者冥利に尽きるコメントまで、とても嬉しく思います。
しかし、まだまだ予断はなりません。結局、助平に変わり無いのですから、英雄の化けの皮を被った変態紳士にお気を付けを(おだ様なら大丈夫ですね)、男は狼で御座いますゆえ。