ごきげんよう、新連載ですね。
どんなお話かしらとワクワクドキドキしながら拝読させて頂きますと。
凄い、面白い、楽しい!
スラップスティックとギャグとコメディと史実の境界線をスイスイと自在に泳ぎ回るキャラクターと台詞、すっかり虜になってしまいました。
与一さんの哀愁溢れる、溢れているからこその世俗の鼻先の人参につられちゃう軽さ、義経さんのさすが御曹司らしい軽さと我儘さ、周囲の部下の皆さんが勤め人の哀愁漂いまくりで同じ社会人として感情移入しまくりで。
バルキトさん、駄馬だったんですね。その駄馬さんがひよどり越えの逆落としをしたんだなぁと思うと(屋島の前ですよね、ひよどり越え)感無量ですね。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
こんにちは
お久しぶりです。まだ始まったばかりなのに、こんな素敵なコメントを頂けて恐縮です。またお話しが出来る事を心より嬉しく思います。
今回は自分の現在読んでいる歴史小説と自分が好きな現代ファンタジー小説を足して2で割れればと思って作っています。要は好きなモノごちゃ混ぜみたいな作品です。
異世界の逃げ道に甘んじ、実際は史実と異なることも多々あると思いますが、気長にお付き合い頂ければ幸いです。
10月1日に「今日から投稿」とのことで一か月待機していました。
焦らしプレイですね、分かります。
それにしても、古語満載の歴史物と思いきや、異世界転生?
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
こんにちは
早速のコメントありがとうございます。とても嬉しく思います。そしてプロット作成に一ヶ月を要してしまいました。なかなかの遅筆に自分でも手を焼いております。
今回の作品は自分の好きな歴史小説をベースとした異世界モノになります。転生色(といえばいいのでしょうか)は薄めになります。
そして、文体もまた自分の好きな現代ファンタジー小説を真似て書いています。たぶん、このあたりが古語満載感がするのかもしれませんね。
読み辛い文体かもしれませんが、気長にお付き合い頂ければ幸いです。