応援コメント

第134話 ありえない教理」への応援コメント

  • これはもしかすると万教同根って事でしょうか。
    神道なんかではよく言われる事なのですが。

    作者からの返信

    自分は頭が良くないので万教同根なのか判別しづらいですが。
    ただ、仏教もイスラム教もキリスト教も内容は似た様なもので重点を置いてあるところが異なると聴いたことがあります。
    少なくとも聖書から出る教えは全て整合性が取れて然るべきだと自分は感じます。

  • 子冬様♡

    子冬様、こんばんはー!
    うおおぉ……難しい漢字がたくさんですね(*´艸`*)
    『聖書』は日本語で書いてあるのですか?
    聖書ってたくさんある……のですか?

    先日、勇気を出して、本屋さんのハリー・ポッターの表紙を開いて見ました。1ページで閉じてしまいました(๑´*`๑)💦
    気を取り直して、ライトノベルをちら見しました!
    これは5ページ読めました♡(立ち読みはだめ)←

    子冬様、いつもありがとうございます♡♡♡

    作者からの返信

    聖書は世界中の言語に翻訳されてます。
    発行部数は大体六十億冊です。
    一番古いのはユダヤ教の旧約聖書(イエス・キリストが出てくる前の時代の聖書)です。これは二千年前からヘブライ語で伝わっています。
    新約聖書(イエス・キリストが出てくる時代の聖書)は一番古い写本が千五百年前のギリシャ語聖書があります。
    キリスト教はオリエント、つまり東方世界(イスラエル、エジプト、ギリシャなど)で生まれたものなので、当時のローマ帝国の公用語の一つであるコイネー・ギリシャ語が使われていました。
    西方世界(ドイツやフランス、イギリスなど)に進出するとウルガタ版ラテン語聖書が登場します。
    西暦千五百年頃、ドイツで宗教改革が起き、ドイツ語聖書が生まれます。
    そこから徐々に他の言語にも翻訳されて現代に至ります。
    ちなみに宗教改革が起きるまで聖書は非常に高価な物で現代の価格に直すと一冊数千万円以上です。
    なので、庶民はドイツ語聖書が出てくるまで聖書を買えなかったのです。
    いのり先生、読みたい本をお読み下されば良いと思います。
    人生を幸せにするには相性の良い本を見つけることだと思います。

    編集済