応援コメント

第13話 風の様にきままに」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。拙作に多大な評価、ありがとうございます。
    何はともあれ、この作品のウリエルちゃん、やっぱり可愛くって、でも四大天使だけあって発言が深いですよね。
    これからも楽しみに読ませてもらいます。

    あ、ちなみに拙作の「教会」は、実在のカソリックやプロテスタントとは全く関係ありません。でも、いわゆる「実存神学」に長年惹かれて、でも、結局は信者になりきれなかったのが私です。

    その辺は、拙作の第2章と、第3章の「聖なるオルゴール」あたりを読んで頂ければ、お分かりになるかと思います。

    決して拙作の宣伝のつもりではなく、この作品の作者様の御意見をお伺いしたい為のコメントですが、もしも御不快に感じられたら削除して下さい。

    作者からの返信

    失礼します。
    実存神学に詳しくなくて申し訳ありません。実存という言葉自体にも20種類近い意味が存在しているので網羅出来ていないのです。
    ただ、実存という意味をニーチェの様な充実した生ある実感と解釈するのであれば、聖書と矛盾はしないかと思います。
    詩篇には神を讃える者は千代に渡り栄えるとあります。
    ただ、先生の讃美歌を読むと神に対する不信さえも赦されるとも読めます。勘違いだったらごめんなさい。
    それ自体は問題ないかと思います。内村鑑三先生も見出だしていましたが、ヨハネの手紙に「神は愛である」という箇所があります。これはギリシャ語で、ホ・テオス・アガペー・エスティンと読む箇所で「神はアガペーである」という意味です。
    アガペーは無償の愛なので、人が栄えていようが貧しかろうが救いの可能性があることを指し示しています。
    だから、先生の学びも無駄ではありませんよ。
    クリスチャンにならなかったからといって後ろめたさとか感じる必要性はないですし。
    人生先は分からないです。もしかしたら急にクリスチャンになって欲しいと頼まれることさえあるかも知れませんよ。聖アンブロシウスもそうでしたし。
    先生の学びは必ず誰かの為になっていると思います。