第13話 谷底満喫中とわたしは天才
情緒不安定ここに極まれり、みたいな感じで情緒不安定を極めておりますおなつですこんにちは。
いやあ〜もうね、なにがなにやら分からんのですけど、なーんにも手につかないくらいにテンションがだだ下がりなんですよ。ホルモンバランスがどうとかいうレベルじゃないくらい、気持ちが谷底です。体も動かんから家のこともまともにできてません。原因は不明です。あ、いや、一端は旦那です。笑 多分他にもあるんだろうけどね。
ひとりで突然べそべそ泣きながらお昼ごはんを食べだして家族をドン引きさせるという奇行に走ったり、世界中のみんなわたしの敵なんだ……味方なんていないんだもん……みたいな謎理論に埋もれたりしています。危ないですねえ。なんか、腕をちっこい虫に刺されたらそこがボコッと腫れて、よく見たらその腫れたとこの真ん中に挿し木が植わってたりするような不思議すぎる夢を見たりしています。なんで腕に木なんぞ生やさないかんのよ。あ、夢占いとかは結構ですよ。わたし今わりとまじで心に余裕がないので。
ということですが、この記事はいつもの特殊能力発動をねらったものなので、特にご心配には及びません。書けば元気になるはずなんです。
が、わたしの謎に強力なネガティブパワーを人さまに闇雲にぶちまけるのもおかしな話なので、カクヨム徘徊はしてますが、ヨムヨムはコメントするのを控えております。なんかもうね、言葉も出てこんのよ、滅入りすぎて。受け取る方も困るだろうからと思って、しばらく無言ヨムヨムしてますね。そんなこんなでカクカクもできてません。無です。ここ数日。
まあでもほら、生きてりゃみんな誰でもこれくらいたまにはあることだと思っておりまして、わたしだけじゃなかろうし、なんでも谷底まで落ちればあとは上がるだけですから、滅多にない谷底生活は可能な限り満喫しておこうと思っております。嫌なことは別に、悪いことではないからね。
なのでしばらくイジイジしてまーす。笑
まあ、昨日は気分良く散財もしたことですし、この記事も書いてるし、あと数日かなとも思ってますけどね、谷底生活。
ところで皆さん、「あの人は天才だから、」とか言われたことありますか。
わたしは、自分が把握している限りでは過去に2回ほど言われたことがあります。まあわたしばっかりではないと思うんですよ。わたしも人に対して言ったことあるし、きっとここを読んでおられるいくらかの方々も言われたことあると思ってます、「あの人は天才だから」。
なんか、別にこれが理由でどうとか、ではないんですけれども、滅入りすぎてダークおなつになってるときに不意に思い出しまして。
この「あの人は天才だから」って言葉、どうなんでしょうね。わたしは、言われたときになんとも複雑な気持ちが同時に何個も芽生えました。
そうか、この人にはわたしの事が天才に見えてるのか、わあいやったゼ! ってのと、
この人はきっとわたしのことをよく知らない人だな。とか、
いやでも別に「天才」ではないんだけどなあ。笑 とか、
わたしこれでも努力してきて今のわたしがあるつもりなんだけどなあ、とか、
わたしが「天才」なんておこがましいざます! とか、
もし本当に「天才」だったら今ごろ有名人になってうはうはしているのでは、とか、
「天才」ってわたし、頭おかしい人のことだと思ってるんだけど、これは喜んでいいところなんだよな? とか、
なんか色々出てきましたね。
「天才」だったら、努力とかしなくてもなんでもできるんじゃないかしら。
「天才」だったら、こんな自分よりも凄い人を僻んだりしないんじゃないかしら。
「天才」だったら、そもそも自分よりも凄い人なんていないんじゃないかしら。
「天才」になったことがないので「天才」の気持ちはわかりませんが、でも同時に、わたしのことを知らない人にはわたしは「天才」に見えることがあるらしいんですよね。まあ人のことは人にはわかりませんからね。
じゃあもしも仮に、わたしがその人にとっての「天才」だったとしたら。
わたしはその上を行こうかと思うのです。
「天才」が「努力」をしたら無敵だと思いませんか。非常識を常識に覆すような、意味わかんない凄い人になれると思いませんか。
わたしのことを「天才」だと思ったらしいその人のために、わたしは「天才」になりたいなって思いました。
まあ、見上げてくださったのか蔑んでおられたのか、本当のところは知らんですけれども、よいほうに受け取りたいので、「天才」になるための「努力」をしたいなって思ったっていう、しょうもないお話でした。
まだ今メンタルがクズなので無理ですけどね! 復活したらわたし「天才」になります! 笑
いますか? 「天才」仲間。絶対わたしだけじゃないと思うんだよ、「天才」って呼ばれたことある人。
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