第6話 わたしっていくらで売れるんだろうか

 人身売買のはなしではないです。笑

 わたしも別に、You Tubeばっか見てるわけではないんですよ、別にね、You Tube見て、パズルゲームして、音楽番組観てごろごろしながら無料漫画読み漁ってるばっかりではないんです断じて。球根が思ったように進まなくて白目剥きそうです。


 ココナラっていうサイト? を教えていただきまして、添削作業を有料でするのはどーう? って提案してもらったのですよ!

 わたしもね、とある時期に実は薄々自分で思ってました、「この作業、実はカネ貰っても許されるやつじゃね……?」と。笑 あの時期よく考えたら、合計で20万字くらい添削作業で見てたもんね。

 そんで、勇んでそのココナラなるサイトを覗きに行ってきたんです。なんか、自分の持ってる技術とかスキルを売るところ、っていう解釈であってるのかな。あちこちチラチラ見てみまして、なるほど添削作業にお値段つけてる方々が結構いらっしゃる〜!! こーれは是非やってみたいかも! ってなりまして、どうやってやるのか、人気そうな方のページをちょっと覗いてみました。そしたらたまたま開いたその方は、利用者さんにわかりやすいように丁寧な説明をしておられて、ほほーうなるほどすげえことしかわからん……。と、阿呆なわたしはなりまして……。

 これ、やるならちょっといろいろがんばらねばならんな、と思ったので、一度ページを閉じました。笑

 なんか、データのやりとりをなにでどうやってするか、とか、こういう作業は別料金、とか、画像をなんとかせねば、とか、そもそも料金をいくらにするのか、諸々すぐにどうにかなるものではないな、と感じたんですよねえ。だって添削以外の知識がないからさ。こういうとき頭悪いのが憎いですね。

 1000円でやってらっしゃる方とか、3000円でとか、ひと文字いくら、とか、いろいろあってね、見ていくうちにわたしは思ったのです。「わたしの添削作業の価値、いくらだ?」と。


 6人かな、今までにカクヨムで添削させてもらったの、確か。その6人のなかでもさ、ほぼ触るとこないものを書くひともいれば、ほぼ全文手直しを提案することになってしまったひともいるわけよ。そういうのを思うとさ、一律1000円っておかしな話だな、とか思うし、文字数でもかかる時間が変わってくるし、どういう基準で考えればいいのか、そもそもいくら払ってもらうと妥当なのかが自分でわからん、オプションとかどの作業をオプションにすればいいんや、そもそもわたしにできるんか、とぐるぐるし始めまして、うーんこれはひとりで考えてもなんも進展しねえな、と思ったので、エッセイに書いちゃった。笑

 妥当な金額ってどこら辺なんだと思います? 10万字程度見ようと思ったら1000円が高いのか安いのかもわたしにはわからーん!!

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