第8話…彼…ファミレスでご飯
近くのファミレスでご飯を
食べ終えた。
かえでの車の中で…
「ライブよかったよね~♪
まさか楽屋に行けるとは
思ってなかったしメンバーって
そのまんまだね。」
「うん。子供達もおとなしくしててくれたから。助かったね。」
「メンバーは ほんと昔のまんまだからね。たけると結婚できてよかった。」
「またのろけて〜(笑)。ゆきとは昔からの親友だけど。。
「ありがとう。そんな時もあったけど、今はふつうに話もできるし
大丈夫!」
「二人目の予定は?」
「もうちょっと先かなと思うけどな。
かえでは?」
「うちも もう少し先かな?
でもたけるっていいパパしてるね。」
「そうだね。かのんのことが可愛くて
しかたないみたい。嫁にはやらんって言ってるし(笑)」
「あ~うちも言ってる~。やっぱ同じなんだね。家についたよ。ゆっくり休んでね。」
「ありがとう。まりちゃんバイバイ。 気をつけて帰ってね。」
かえでと別れ家の中にはいった。
「ただいま~♪ かのん♪
パパよかったね~♪」
「パパは どこにいるの?」
「パパは まだお仕事だから
お風呂に入ってママと寝てようね。」
「うん ママとはいる。」
お風呂に入ってパジャマに着替えて。
ベットに入って かのんと
一緒に眠りについた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます