主人公は大学のレポートを書くために古書を購入したが、本を買ってからなぜか不運が続く。どうしてなのか―― 古書のせいだと憤るけど手放せない主人公は一体どうなるのか。古書という身近な題材なので、あっという間に引きこまれました。古書は誰かが読んでいます。電子書籍や新刊にはない物語が潜んでいることがあるかも……
古本を買った日から主人公に突然降りかかる不幸。一体どうして…?その謎を解く鍵はもちろん古書にあります。意外な結末が待っているのでぜひ読んで確かめてみてください!ジャンルはホラーですが怖いのが苦手な人でもとても楽しめる作品です!テンポよく物語が進みますので、物語に惹き込まれあっという間に読んでしまいました!とてもおすすめの作品です!