第4話 神の瞳《クレアシオン・アイ》
「簡単に言うとチート中のチートです。」
「チート中のチートですか?」
頭をかしげて念じて確認すると
EXギフトの「
あらゆる物が見る事ができ魔法、スキル、ギフトを読み解き理を己の力にできる]が浮かんでくる
「神の瞳は、確認していただいたとうりに始まりの魔眼にて頂点の魔眼です。能力は、すべてのスキル、ギフトを使用するのをみたらその力を覚えます。あとすべてステータスが確認でき魔力をみたり時間の流れや透視、千里眼などが使えます。魔眼の能力でしたら最初からLv10を取得できます。」
自分の左頬に手を置いて
「それは、チートだな」
「ですけど最初からマックスで使うとかなりの負担がかかりますので成長につれて能力が解除される様にしておきましから貴方様なら使いこなすことが出来ると信じております。」
自分に使いこなせるかな
「神の瞳は、わたくしの力を強く引き継いていますので、他の人や女神にちょっかいがいけないと思い隠蔽もサービスしときました。」
他の女神もやはりいるのか会ってみたいなやはり美人ぞろいかな
「それでは、柊悠翔さんこの世界で頑張ってください。またお逢いするのを心よりお待ちしております。」
エリミーユが、言い終わると少しずつ薄れていき
「そういえば、何であんなところにいたんですか?」
薄れゆく中
「心待ちにしていた男の娘のギャルゲーイベントがあったので、柊悠翔さん長髪でポニーテールか三つ編みがオススメです。」
「おい」
エリミーユが言い残すと完全に消えていなくなった。
(はー)
本当にこの世界大丈夫かな?
「ひとまずこの森から出ないとな。よっし」
人がいる場所に行かないとな早速神の瞳の千里眼を試してみないとな
どうやって使ったらいいかな左眼の神の瞳を遠くを見るイメージをしていると望遠鏡で遠くを見る様な感覚で木が近ずいてくると
「おーー、スゲーそれにしても木が邪魔だな。んー木だけ透視して見えないかな。おー消えた消えた」
イメージしてると木が消えてより一層遠くが見えるると
辺りを見渡すと城壁らしき岩でできた壁が見えて門らしき所に人影も見えてすると眼に刺激がきて痛むと
「イタ〜」
負荷ってこの事か
「ひとまず行ってみようか」
それにしても動きにくいな
ズボンの裾を足が出るまで織り上げてスニーカーの紐をしっかりと括り付けてジャケットを脱いで肩にかけて腕の部分を括って
ステータスももしもの為に変更しとこ
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名前は、
ステータスを観ながら隠蔽を意識しながら人種を普通の人間になるように意識すると人種の欄が「人族」に変わった
だいたいの要領がわかったからスキルとギフト欄も三歳児がスキルを持っているとおかしいと思うから全部隠して加護も流石に創造神の加護は、厄介ごとしかなりそうにないから隠すと
ーーーーーーーーー
こんなもんでいいかな
「新たな旅立ちへ、出発ー」
森の外を目指して歩き出した。
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