第3話 創造神エリミーユ
「ようこそ、わたくし達の世界に柊悠翔さん」
そこには、目を覚ます前と一緒の姿をした腰辺りまで伸びている銀髪をなびかしている少し幼さを残しているが絶世の美少女こちらを向いて微笑んで見つめていた。
「柊悠翔さん貴方は、元いた世界でお亡くなりになりましたので、こちらの世界にお招きしました。」
少女に見惚れていると少女の真横にまた半透明なディスプレイが出てきて『創造神エリミーユ』と写っている
「フゥ、早速活用していただいてますね。幻影で申し訳ありません。私が地上に降りますと何かしら影響がでるといけませんのでそういえば自己紹介がまだでしたね。ステータスの観てのとうりのこの世界の創造神をやらせてもらっていますエリミーユと言います。以後お見知り置きください。」
「創造神にこの世界?」
エリミーユがこちらに近ずいてきて悠翔の目線に合うようにしゃがむみ
腕を組むようにすると
幼そうにみえて結構大きそうだなEかFは、ありそうだな
「私の不注意で貴方様を死なせてしまいせたのでこちらの世界でやり直してもらおうと思いまして、それと助けようとしている姿に惚れ惚れしましたので」
頬に手を添えて来て少し頬を赤らめて瞳を潤んだ状態で悠翔見つめていて若干息が荒く気がする
「ここは、どんな世界何ですか?やっぱし魔法とか異種族や魔王がいたりするんですか?」
エリミーユが微笑むと
「そうですね。この世界は、今は貴方様の世界でいいますと中世ほどの文明社会ぐらいです。魔法は、存在します。それと魔王はいませんが、異種族はいます。どのような魔法や人がいるのかは、後からのお・た・の・し・みと言うことで」
顔の前に人差し指を立てて左右に振って最後にウインクしてきた。
女神だけあって可愛らしいな。うん?
「今はですか?」
「そうですね。以前に違う文明が栄えていましがが、いろいろありまして滅んでしまいましたから」
「わかりました。あと自分の人種が
そう言うとエリミーユが腕を開くように前に持ってくると光の粒子が集まって来て少し大きめの鏡が、出て来るとそこに写っているのは、ダボダボな服装に身を包んでいるのは黒髪のとてもかわいらしくきれいな顔の幼女?と幼女?の左眼が、オパールのように虹色に輝く瞳が写っている。
(!!?)
「あの〜神様。なんぼ幼いにしても元の顔と似ていないんですが?」
「最初は向こうの世界で私が視えるから魔眼の適性があると思って神の瞳を付けたら神の血が混じってしまいましたから思いきって私好みの男の娘に仕上げ用と思いましたらこうなりました。」
自信気に言ってくると
「男の娘と聞こえたような気がするのですが」
「いいでしょう!いいでしょう!男の娘こんなに可愛らしいのに男の子、このギャップが、いいのです!あ!」
勢い余って飛びかかってきそうに鼻息荒くして興奮している。
(大丈夫なのかこの世界は、)
さげすんだように見ていると
「ゴッホ」
エリミーユは、顔を真っ赤にしてこちらを向いて
「そう理由で神の血が混じってしまい人種が
「はー、わかりました。顔と人種は、いいとしてこの神の瞳と言うのは、どういう物ですか?」
まだ顔を赤らめたままこちらを向いたまま
「簡単に言うとチート中のチートです。」
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