第一章 新しい人生

第5話 第1村人発見?

森の外に目指して30分ぐらい歩いているが


「この体疲れは感じないけど歩くの遅いな」


スキルや人種の影響で疲れはしないけど身長が縮んだ分、足も短くなってるからな

周りの木を見いて確認すると


「身長はだいたい1mぐらいかな。着くのに時間かかりそう」


もう少し歩いていくが、いきなり草むらから


「カサカサ」


聞こえてくると草むらをかき分けて薄く白いもこもこした物が飛び出してきて周りにうっすらと白い靄が視えて

よく見ると頭の部分に角みたいのがついていて見えるとステータスで、「 ホーンラビットLv.2」と視える


「ステータスだとウサギの魔物か、魔物もやっぱしいるんだ。」


ホーンラビットが自分に気がつくと近ずいてきて角を向けて跳ねて来るのがに見えて咄嗟に避ける避けると少し遅れてホーンラビットが、跳ねて横切る。


▶︎スキル 跳躍を取得


頭の中に鳴り響くようにスキルを取得と聴こえて


「あぶな〜〜それにしてもこれは、未来予知か。すごいな」


未来予知で避けるのが遅れてたら危ないとこだった

ホーンラビットがこちらに振り向いてまた跳ねて来るのがに見えて体をずらして


「トッオ」


飛んで来たホーンラビットの胴体に両手を握って思いっきり振り叩きこむと地面に叩きつけられると動かなくなると


▶︎レベルが上がりました。

▶︎スキル 体術を取得


また頭の中鳴り響くようにに流れてくると自分のステータスを確認するとレベル 2に上がっていてスキルに「跳躍Lv.1」と「体術Lv.1」が新しく増えているし本当に観ただけでスキル取得してるし軽く動いただけで体術なんか取得してるけど


「やった。レベルアップと新しいスキルを覚えたよ」


何だかゲーム感覚になってるな

息絶えたホーンラビットを見下ろすと

自分が強いのかウサギが弱かったのかよくわからん。ひとまずストレージに入れとこうか。


「どうやっていれたらいいんだ?」


ホーンラビットに触れてストレージを考えているといきなり消えてなくなに頭の中に


▶︎ホーンラビット✖︎1収納

▶︎ホーンラビット解体しますか?はい/いいえ


「なんだこれ?」


頭の中に何だか浮かんできた。ホーンラビットを解体しますか?をはいを選択すると


▶︎ホーンラビットの肉✖️1 ホーンラビットの毛皮✖️1 ホーンラビットの角✖️1 ホーンラビットの骨✖️1 ホーンラビットの耳✖️1 ホーンラビットの目 ホーンラビットの血✖️1 ホーンラビットの魔石✖️1

収納


「お〜自動で解体してくれるのか」


それで魔石はなんだろう。どうやってストレージから出したらいいかな。

ストレージから魔石を出そうと思うと右手に小指の爪ぐらいの小さな白い石が、出てくる「ホーンラビットの魔石」とステータスに出てきて詳細を確認してみると「ホーンラビットの魔力の結晶体」とステータスがでてきて左眼に白いモヤが、薄くまとって観れる

あまり力とか感じないな。戻そうかなと思ってると

手のひらから魔石が無くなってまたストレージに入ったと頭の中に流れてきた。


「なんとなくストレージの使い方が、解ってきたかな」


早く森の外に目指して行こう。

また歩いて行く深々とした緑色の森を進んで行くと少し木々が空けてきた場所に着くと前方から先ほどよりも少し濃いいモヤが、流れてくるのが、左眼にみえてくると遠くから木々の間から三メートルを超える大きな熊見たいのが、こちらに向かって来るのが視えて

ステータスを確認してみたら「ワイルドベアLv.20]て自分よりかなりレベル差があるんですけど流石に今の自分だと全く歯がたたないでしょう。

額に汗をかきながらワイルドベアが近ずいてきた分後ろに下がっていくとワイルドベアが、鼻を伸ばして周りの匂いを嗅いで此方の方を向いて見つかると五十メートルぐらいある距離を一瞬で縮まって鋭い爪を付けた手を上げて思いっきり自分に振り下げてきたのがのですぐさまに横にジャンプして避けると自分が立っていた場所に腕を振り下げて思いっきり地面をえぐり返していて思ったより勢いが良く転がりながらバランスを崩してこけてしまい急いで立ち上がると


▶︎スキル 跳躍がレベルが上がりました。

▶︎スキル 身体能力強化がレベル上がりました。


頭の中に流れてきたけど急いでワイルドベアから逃げようとスキルの力で木と木の間を通り抜けたり隠れながら走っていったが、ワイルドベアが木々をなぎ倒しながら4本足で走り追いかけてきてなれない体で攻撃を避けながら追いつかれそうになり後ろを振り向くと口を大きく開けて噛みついてくるのが前に思いっきりジャンプすると五メートルほど離れていた木に背中から思いっきりぶつかって痛みをこらえながらワイルドベアが立ち上がりながら


「GYoooooー」


吠えると一瞬動きが止まると


▶︎スキル威嚇を取得


と頭の中に流れてきてすぐに動けるようになったけれどこちらに近ずいてもう避けることが難しい距離に来ていて


「もうゲームオーバーか」


目蓋を閉じていると


「Gouuu—ー」


轟音のような音か聞こえて恐る恐る目蓋を開けると動きを止めたワイルドベアを見上げると首から炎が上がり横には、頭が転がっていてこちらも首から炎が上がっていて後ろの木もワイルドベアの首の高さかに切られていて切り口から炎が上がり残りの木が後ろに倒れていた。

ワイルドベアの巨体が横に倒れると後ろから


「嬢ちゃん大丈夫か!」


炎を上げている大きな剣を持った金髪のイケメンが、立っていた。

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