アーカムは情に厚いから黒の狩人は向いてないのかもなぁ、たとえば怪物から家族を人質にされたら詰む気がする
しょーもない奴
「知るか。命令に従えない兵士など駄犬にも劣る」
って言っておいて
「ねえ、アヴォン、さっきから思ってたんだけどさ、この子は許可を待つ必要はないんじゃない。アーカムはまだ狩人じゃないんだからね。本当にね」
これである。
呆れて開いた口が塞がらんね
現代風に考えると、有名企業がの幹部がスカウトしようとしてた新卒に雇ってもないのに会社の不利益になることをするなと言って暴行した上で有り金全部取り上げてるようにしか見えない
戦争って物語のひとつの見せ場だからなぁ、誰も殺すなとか盛り下がるよね。そもそもまだ狩人でもないし貴族なのにね
アヴォンくんさあ、戦争で死のうが狩人や絶滅指導者に殺されようが死ぬ方にとっては一緒だよ……残されるものにとっても。
アヴォンのキャラ上手いと思う。
現代日本の価値観だと分かり合えない考え方と、矛盾を平然と短期間に行うっていうのはヘイトを集めるキャラが良くすることだけど、それを上手く書いてる。
たとえば「私は礼節を重んじているだけだ。礼節が人を人たらしめる。そいつは獣のようだ。話が通じない。殺しても問題ない」
これとかは一つのセリフで上に挙げた二つを同時にしている。
話の掛け合い中に急に蹴りを入れてくる奴が礼節がどうのこうの言ってる矛盾と、平気で殺そうとする価値観。
はっきり言って俺もイラつきました()
作者からの返信
どちらかと言うと精神的矛盾の問題
師匠の死はアヴォンが思ってる以上に彼に影響を及ぼしてる
そもそも何万人死んでも構わないと思って戦争を放置してるなら、アーカムが誰を何人殺そうが問題ないのでは?
まぁわからんじゃないです
アヴォンの師匠への敬愛の深さゆえ
最後の戦いに参加できなかった悔しさとか
だからといってダメージ与えるくらい当たるな、とは思いますが
男の嫉妬は見苦しいのう
アヴォンくんさぁ…、なら君は絶対指導者と戦ったときときのアーカムの年齢の時点で絶対指導者に勝てたのかい?そんなわけ無いだろう、八つ当たりすんなよー。大人が子供にお前より強いって言ってなんか意味ある?そんなんだから英雄になりきれないんだよ。
いや800年の間、倒すこともできていなかったのに何言ってんの?