29皿目 焼うどん
ソース付きのじゃなくて、自分で味をつける焼うどん。何味派?
長らくウスターソース派だったのだが、最近新しい味付けに出会ったのでここに報告しておく。
まずは普通通り温めたフライパンにごま油をひいてうどんと少量の水を入れる。普通通り、なんて書いてしまったが普通じゃなかったらすまない、うちの普通はこれです。うどんがほぐれて、火が通ってきたなあと思ったら例のものの出番。
まずはオイスターソース。瓶から直接入れているので詳細は不明だが、多分「れんげの3割」くらいの分量だと思う。これは焼きそばなどでも、風味付けに使う人は少なくあるまい。
次に使うのは、ラーメンスープ(醤油味)。これを、小さじで言うと3分の1から2分の1くらい入れてよく混ぜる。お好みで青のりなどかけて完成。黒こしょうでもおいしいよ。
ここで登場するラーメンスープとは、希釈用のドロッとしたやつを指す。チルドのラーメン売り場に行くと、自分でゆでる用の中華麺とともにいろんな種類が売っている。自分はベル食品の「華味 ラーメンスープ」という缶入りのを使っている。炒飯などにも使えるし結構重宝している。缶が使いきれない、という方は1回用の小袋スープを使うことになると思うが、焼うどんだけでは余るので、いっそ残りをお湯でといてスープにしてしまうというのはどうだろう。ラーメンスープの素なわけだし。
もしやってみた方がいらっしゃったら、感想待ってます。
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