同じ体長5mでも1匹で小さな町を壊滅できるミノタウロスさんに比べて、配下を駆使しても数千人規模の村から家畜や子どもをさらうぐらいしかできないゴブリンキング

作者が強敵という印象を強くする為に体長５メートルある、なんて頭悪い描写したせいで巣穴に入れず野宿するしかないゴブリンキングという滑稽な存在になっていますが、良いんですかね？

ザマァものとしては、3話分位の物を30話近く掛けているので足踏み感が凄いのと、ザマァ対象が重複して進行しているのでブレ感が有ります。プロローグがやっと終わる様ですので、作品が走り出せる様祈っております。