第5話 体調がよくわからない
自分の体調がわからないということがよくあります
頭のなかがもやもやで支配されていて、いつも調子がよくないので
微熱とか高熱の時も気づかないことが多いです。
コロナ以外の病気で病院に行ったときに熱を測って発熱外来に連れていかれたこともありました。別に非難しているわけではなく、自分がそんな高熱なのに気づかなかったのかと驚いたのです。
妄想症状がある人が一概にこういう症状があるわけではないと思います。
自分の家庭環境があまりよくなく、同居している方皆に気を使っていたり、
皆から被害妄想をうけているため気が休まらないのです。
入院も考えましたが、入院先の状況がコロナの影響で完全に建物からでられないので、今の状況とそれほど改善を見込めないと思いました。
家族の中の自分という自分の一面を考えなくてもよくなるので、
もしかしたら、もしかしなくても症状がよくなるかもしれませんが・・・
最低でも建物の外の自然で軽くウォーキングくらいできたらいいなぁと思っていたので、今のコロナの状況は少し苦しくはあります。
ただ自分の今の妄想の症状がコロナウイルスによる生活の変化によるものではないので、あまりコロナを恨んだり、コロナがなかったらいいのにと
考えることができないです。
どうして自分が今こんな妄想症状になっているのか、原因を特定することはできるのかもしれないけど、それは正解でもないと思います。
妄想とは脳内物質のバランスが崩れて怒ることだそうです。
喜怒哀楽の感情に脳内物質が関係していて、それにストレスがかかわることで色んな脳の病気が起こるらしいです。
たぶんですが、ストレスが一時的に過度に高まったときに脳内物質とあれこれあって今の症状があるのでしょう。
過去の自分の行動を悔やむことをありますが、こうやって悔やんでいることも妄想なのではないかとなかなか分けては考えられず歯がゆいです。
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