二人きりでは恥ずかしがってくれないけど、他の人に紹介とかなら恥ずかしがってくれるかも…
あと、獅子伯に対しての反応とか見てたら普通に恥ずかしがってくれそうなので……まだまだ観察が甘いな、イリアス!!
彼がSM本を見つけてマゾヒスティックに目覚めないことを祈ろう
作者からの返信
@neph様
コメントありがとうございます。
イリアスは、ツァニスの愛の絨毯爆撃の瞬間とかを見ていないので、セレーネが恥ずかしがるという想像が出来ないんでしょうね。
主人公が獅子伯に対してアタフタしているのも、二人っきりの時が多いし。
ふっ。まだまだだな、イリアス。頑張れ。
あ。私が暗にエンドに含ませた『際どい本とか絶対見つけるだろ』という所、気づいてくれましたか。
ねー。本当にねー。SだかMだかの世界の扉を前回にしちゃいそうで怖いですねー。
コメントありがとうございました。
なんでしょう。イリアスくん、わたし結構好きなんですよ(笑)
セレーネのこと大好きで、頭脳を活か(しているはずなのに何故か違う方向に行っている気がするけれどもそれに気付いていない)し、なんとか彼女の気をひこうと必死になっているのが面白くて。それにしても、イリアスくんの妄想の中のセレーネがそのまんまセレーネ過ぎて、頷くところしかありませんでした。流石の観察眼と想像力です(笑)
作者からの返信
長月そら葉様
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした!
イリアスくんは、地味に人気ですね。統計をとった事がないのですが、結構反響をいただきます。
彼なりに必死なのがまた可愛いですね。
元々の彼は、他人を見下しつつ一歩引いて、同じ土俵に立とうとしないクセに相手を冷笑する、という、結構嫌な人間でした。
今は、セレーネさんに「一人前の男性」として見てもらえるように、土俵に登れるように必死なんですよね。そして、そのおかげで、よく周りを観察するようになり、しっかり相手を等身大で確認できるようになっている。
良いことばっかりですね!
……読む本は選んで欲しいところですけれどね……
コメントありがとうございました!