幸運を呼ぶスズメ

魔美

第1話 飛べないスズメはただのペット

1973年10月8日、元気な女児が生まれた。名は山崎祥子と言う。山崎家の第一子として長女誕生だ。色白でまた泣き黒子が可愛く感じる笑顔も素敵な娘で皆からも敬愛されている。そんな中、一匹のスズメが思い切り窓にぶつかり凄い衝突音が響いた。父である正雄は、スズメを早速手当てしたが、羽はかなり痛んでおり、空中でまたいじめられた気配がしたので、羽を少し切り応急手当を施した。そのスズメを、祥子の部屋にと置き、祥子と伴に生きる事になる。翌日、正雄の妻、つまり祥子の母である涼子は、祥子にスズメは短命だからその短い命の果てを分からせるにも良いだろうとした。祥子2歳になると、祥子にも弟が誕生する、名は福、祥子は、ふくちゃんと呼ぶ。祥子は弟を溺愛した、いつも弟の部屋に行き話してる弟ショタその者だ。祥子の部屋にはスズメが居て殆ど飛べない。だから、父、正雄が言う様に、飛べないスズメはただのペット。そう豪語した。祥子はませた子で、弟の股間にスグサマ興味を持ち、お風呂でも只管ペニスを引っ張る程の強いお姉ちゃん振りを見せていた。スズメの名前は「ピーコ」と名付けた。家族4人で決めた名前だ。ピーコは幸いにも虫を食べてくれるので皆でありがたやと言った。祥子4歳、福2歳は、来年保育園に入園が控えた子だ、そんな中、母は、「あなたたちお風呂に入っておいで」と言うと、祥子はまた、福のペニスを自由にいじる事が出来る姉特権を生かすと楽しみ弟を玩具とした姉特権を乱用した。お風呂の度に福のペニスを引っ張りながらそして2歳児なのに男児としての恥を掻かせた。福は徐々に姉に染まった、いつの間に女児の服を着てもう弟ではなく妹だった。そんな中でピーコは可愛く祥子に馴染みそして福にも馴染む可愛らしくも珍しい修正を持つスズメに心を寄せながら進んでいく家族模様也。

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幸運を呼ぶスズメ 魔美 @suzukinaomi19731108

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