蛍の光の中で-3への応援コメント
蛍の淡い光。最後に見たのは、もうずっと昔。懐かしくて、美しい描写にじんときました。
美葉さんと佳音さん。幼馴染の二人も複雑ですね……。正人さんが交錯して、どうなっていくのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
拙い描写ですが、褒めていただけて嬉しいです。蛍の光は、不思議な美しさですね。たまに窓にやってくるのですが、宝物をみつけたような気持ちになります。
佳音は優等生で美人の美葉とずっと比べられてきて嫉妬する気持ちもあるし、表向きは仲良くしていないといけないし、長い付き合いでお互いの事をよく分かっているし……。そこに男性が絡むとややこしいですね……。
East backers-2への応援コメント
予想外の鼻すすりに笑っちゃいましたが、じんときました。
脆く壊れそうで、けれどとても美しいもの。二人の間に紡がれていくものを、見守りたいです。
分けあうべきもの-3への応援コメント
よかったですねぇ……。
それぞれの、分け合うべきもの。想いを共有できて、ホッとしました。
まさかの洗濯物まで(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少しずつお互いの心が近付き、大切な物を分けあうことが出来ました。美葉の世界はこれからどんどん広がって行きますが、その礎と言えるエピソードです。
女子高生の下着を勝手に洗っちゃ駄目ですよね笑
人を幸せにする家具-4への応援コメント
正人さんの作ったキッチン。木目の美しさが目に浮かび、息を呑みました。素敵な工房のお名前とぴったりですね(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
木目の美しさを想像して頂けて嬉しいです。勝手にモデルにさせて貰っている家具工房があるのですが、そこに木製のキッチンがあり、すごく素敵なんです。
ネーミングも褒めてくださってありがとうございます。名前を付けるのが苦手なのですが、良い名前が降ってきてくれました。
生きていて良かった-3への応援コメント
〉悲しいなら、悲しんでいて良いのではないでしょうか。
言葉が、沁みます。人の心は、そんなにきっぱり片がつくものではないですもの。そんな風に言ってもらえたら、ホッとします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正人は色々変わった人物なのですが、天然の人たらしなのです。
感情の形を無理矢理作り変えるのはしんどいですよね。悲しい時に悲しんでいいと言ってもらえたら救われると思います。
回覧板を体育館へ-4への応援コメント
体育館に住込み? しかも瀕死?
正人さん、なかなかやりますね。続きがますます楽しみです。ゆっくりですが、お伺いしますね(*^^*)
作者からの返信
読みに来て下さってありがとうございます。
体育館に住み込んで、閉じ込められて飢え死に寸前というヒロイン美葉との出会いでした。
舞台となっている北海道当別町には廃校を使って家具工房を営んでいる方がいます。その方は弟子さん達と小学校に住んでいらっしゃるとか。
長くて退屈なシーンもあります。どうぞご無理なさらず、気が向いたときで(^_^)
少し未来の話をしよう-3への応援コメント
コメント失礼します
耕作放棄とかスマート農業などの話が出てくると思ってませんでしたので、驚きました。
北海道、重要ですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
北海道の耕作放棄地問題とか、跡取りいない問題は深刻です。舞台になっている当別でも、一地域まるまる高齢化&跡取りいない場所があり、10年後の姿を想像すると鳥肌が立ちます。
悠人はずっと有機農業で頑張るのですが、苦労も多いですね。
いつもお時間取って沢山読んでくださりありがとうございます。
見栄と意地は張るもんじゃない-2への応援コメント
コメント失礼します
後日譚から読んでしまったので……節子さんのソーラン節の話はちょっと悲しい気持ちになってしまいます汗
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毎日お時間を割いて読んでくださり、感謝です。
結から読むと確かに、ばあちゃんのソーラン節はスンとしてしまうかもしれませんね……。
ばあちゃんは最初から最後まで、みんなを温かく見守る存在なのです。
終章への応援コメント
完結お疲れさまでした。
様々な場面において刺さる言葉や思いを感じながらここまで読ませていただきました。
お互いの思いを知るからこそ、お互いの成長のために苦しいながらも下した決断を見届けさせていただきました。
このままゆるりとではありますが、続編の方へ向かわせていただきます。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
お時間を取って最後まで読んでくださり、二人の決断を見届けてくださってありがとうございました。
応援コメント、星レビュー、ともに勇気を頂きました。そして、続編へ読み進めてくださったこともすごく嬉しいです。
今第4部を書いていますが、シリーズを通して憧憬の正人が一番格好いいかも知れません。段々と年齢差が埋まり情けなさが際立つ正人ですが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
彼女が決めたこと-1への応援コメント
ま、ま、正人さん…!
てっきり美葉さんに対する好意を伝える告白かと思っていたら、なんと大きな決断を。
ずっとそばにいてほしいと願っているであろうに…。
思うからこそ、思えばこその決断なのですよね。
美葉さんの答えは果たして…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正人の悩んだ末の決断でした。勿論、美葉の事を想ってです。美葉も正人の決断によって悩み、自分なりの答えを出します。
どんな決断なのか・・・。この決断によって、人生が大きく動き出し、後の物語に繋がります。
美葉の決断を見守ってやってください!
終章への応援コメント
完結おめでとうございます!
いやあ、アノムスもこれで終わりかと思うと……うん、まだまだありますね。なまじ結から読み始めたので、色々と思うところは出てきます。
爽やかな青春群像劇を堪能しました。また赦しの方も読ませていただきますね。
最後に、ここまで貯めてきた誤字らしきものの報告です。
逃げては1「行きたくな日なのですか」
少し未来3「集めた町をを」
両想い1「香音の家が見える」
両想い2「節子が行った」
空にある2「いつもまでも」
彼女が4「皆口々に良い」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結からだったのでかなりネタバレ状態でしたが、お付き合いくださってありがとうございます。
誤字も沢山見付けてくださってありがとうございます。
お時間があれば赦しも読んでくださると嬉しいです。
そして誤字大魔王にお導きをくださいませ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
彼女が決めたこと-2への応援コメント
ああ、こうして正人が送り出したのですね。
でも、きっと正人も美葉のいない当別で目まぐるしく成長して、大量の注文も華麗にさばき、迷うことなく空港に迎えに行けるようになっていると確信しています。ウッ,ソンザイシナイキオクガ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正人はかなり格好付けて皆を送り出しました。
この時は皆高校生だったので、二十歳過ぎの正人は大人に振るまいが出来ました。そして自分はこのまま成長して同じ目線でみんなと一緒にいられると思っていたんでしょうね。
めっちゃくちゃ工房が繁盛してそれを可憐に捌き、美葉を年上の彼氏として導く頼りがいのある男性になるはずでした。
正人の頭の中では。
現実は、厳しいですね。
本当はどう思っているのへの応援コメント
人の優劣なんて、意味が無い。
分かってはいるけれど人にはどうしても「感情」というものがありますからねぇ。
自分が追い付けない存在が隣にいる。
それは頼もしくもあり、苦しくあるものでしょう。
佳音ちゃんに限らずほとんどの人が抱える思いなのかもしれませんね。
もちろん私もとっても身に覚えがありまくりです。
しみじみと節子ばあちゃんが傍にいて欲しいと、特に今回の話は思わされますね。
あー、私も導いてほしい~~!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしても人って比べてしまうものですよね。比べるのをやめると心は楽になるんですけど。書いておきながら私も沼にはまります。
節子ばあちゃんを愛して下さってありがとうございます。
生きるのをやめた人-2への応援コメント
やだ、誰このイケメン……えっ、正人?
うそだぁ、と思ってしまいますね。はい、失礼しました。
正人はきっと、自分が悲しむよりも他人が悲しむときに強くなれるんでしょうね。
あと、途中で気になる表記がありましたのでまとめて報告します。
理解者1「その兼について」
もしも1「率先してしていたりと」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
振り返ると、このシーンが正人史上もっともイケメンだったかも知れません。結でも赦しでも情けない姿しか見せていないですね。そうですね、もしも美葉が目の前で悲しむようなことがあれば、身体を張ってでも守るのでしょうね。
誤字報告ありがとうございます。早速修正しました。
見栄と意地は張るもんじゃない-2への応援コメント
人生の先輩はやはり素敵な言葉と導きをもって子供たちの成長を見届けてくれているのですね。
「選んだ事に、責任を持つ」
自分もそう在れるように頑張りたいですね。
燻し銀の男達-2への応援コメント
あぁ、よかった。
本当に良かった…!
子供たちの努力はしっかりと大人に届いており、燻し銀な大人達がしっかりとフォローを惜しむことなく与える。
何て素敵な光景だろう。
そして喧嘩ばかりの父と息子の、目を合わさないながらも繋がりが深まった場面に心がじんわりと温まっております。
伸也さんと健太君の所は一つの答えが出たようですが、美葉さんのこれからの将来の答えはやはり孝造さんの言葉がヒントになっていくのでしょうかね。
それぞれの成長、また拝見しに伺わせていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
皆の頑張りと親子の絆を見届けて下さってありがとうございます。
これから美葉の心は大きく飛躍していきます。
また覗いてやって下さい。
終章への応援コメント
終盤は一気に読んでしまいました。停まれるところがないほど続きが気になってしまって。
様々な問題を抱えている人たちがいて、それを、しっかりその人たちに向き合って、ちょっと良い方向へと導いてあげる。そういう家具や空間を、正人と美葉は作れるんですよね。老夫婦のお話もとても良かったですし、電磁波に弱い人の話を聞いたことがあるので、興味深かったです。
特にじんわりきたのは、佳音と美葉の両想いのお話でした。一旦こじれると、なかなか修正できないんですよね。節子おばあちゃんは、やっぱりすごい。そしてそれを受け止められて行動に移せる佳音も、優しい子で、日々成長しているのだと感じました。お互いに大好きって言える親友同士、素敵で羨ましいです。これからもそうであって欲しいと願います。
京都に修行に行った美葉に、どんなことが起こるのか。ワクワクと心配が高まります。保志が言うように、正人はヘタレですね(汗)まだまだ言える立場じゃない、というのは、言い訳にも思えます。でも保志に煽られると、もう心配で堪らなくなるほどには美葉のこと好きなんですよね。頑張って! 正人さん!
カクコン中だというのに、こちらを最後まで楽しませていただき、ありがとうございました。とても流麗な文章で、じっくり物語に浸かることができました。
この続きとなるお話も、楽しませていただきたいと思います。
作者からの返信
お時間を取って読んでくださり、心温まる感想、そして丁寧なレビューまで、本当にありがとうございます。書いてくださったレビューを見て、読み専さんがフォローしてくださいました(^_^)素晴しい物語を描く方は、レビューも素晴しいですね。勉強させて頂きました。
この物語は「あの娘」シリーズの「起」となる物語です。佳音と美葉の心の繋がりや、節子ばあちゃんがみんなに与えた言葉が物語の重要なパーツとなっています。それが伝わって安心しました。
長い人生の中で、ほんの短い時間なのかも知れませんが、憧憬で築いた関係が、彼らの未来の礎となります。
次回は6年後のみんなが奮闘します。正人のヘタレは拍車を掛けていきます笑
お時間が許すときに応援してやってくださると嬉しいです。
カクヨムコンがなければ、本当は憧憬から読んでくださるのが一番嬉しいのです。どうぞお気を使わず、お付き合いくださると嬉しいです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
心の変態-2への応援コメント
美葉、華麗に変身(いや、変態?)しましたね!
正人のドキドキする胸の鼓動が聞こえてきそうでした。
美葉の選択を応援したいです。
節子おばあちゃんの助言はぐっときました……。
話しやすいような空気を作りながら待っていてくれるなんて、ほんとに「皆のおばあちゃん」ですね。素敵な人です。
まりあさんにも、ぜひ更に美しく羽ばたいて欲しいです。
天蓋ベッド、私も憧れましたねぇ。
あと、美葉がレストランの空間デザインを考えているあたりは、どんな空間が出来上がるのかとワクワクしました。防風林の中に立って、想像を働かせている様、押し込めていた気持ちを正人に吐露したあの神社でのシーン、どれも印象的でした。
いつもながら楽しませていただき、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美葉の心が大きな変態を遂げました。若いっていいですよね(^^)
まりあの話はスピンオフで少し書いていますがいつか羽ばたくまでを書きたいと思っています。
天蓋のベッド、憧れますよね!今では掃除が大変とか考えてしまいますがf(^^;
節子ばあちゃんは物語を通じて大切な存在です。
いつもお時間とって読んでくださりありがとうございます。
燻し銀の男達-2への応援コメント
伸也さんのやる気が再び起こるのかと、ドキドキしながら読んでいました。
子供たちの頑張りが通じて、そして正人が造った伸也さんだけの椅子のお陰で、伸也さんふっかーつ! ああ、良かったです! 近所の人に頭を下げまわった伸也さん、立派な人ですね。
正人の祖父が登場し、更には連れて帰ると言った時には驚きましたが、ちゃんと今の正人を見てくれる愛情深い祖父ちゃんで、本当に良かったです。
それに、彼と話したお陰で美葉の将来の夢が明確な形となって広がりました!
そうですよね、何が仕事になるかどうか、そういう仕事に就いている人が身近にいないと、なかなか気付けないものですよね。
今夜も楽しませていただきました。
ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一度はへしゃげた伸也の心を正人の思いやりやみんなの奮闘が奮い立たせました。
この事や、孝造さんとの出会いで少年達も一つ前に進みました。
美葉の未来への歩みも力強くなっていきます。
いつもお時間とって読んでくださりありがとうございます。
修学旅行を抜け出して-3への応援コメント
一緒に鑑賞している気分でとても楽しかったです。
美葉が初見の男の車にホイホイ乗っちゃって、友達も行かせちゃうのが怖かったですが、そこはまぁ若気の至りというやつで怖いもの知らず、なんですよね。
様々な木材、色々なデザインの空間を詳細に描写されていて、もう本当にすごいです。
美葉のものを見る目が素晴らしいですね。
凉真のデザインした空間を見て、そこに正人の家具があればもっといいのに、と美葉が考えたことが、嬉しかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に、知らない男の車にホイホイ乗ったら駄目ですよ!涼真が悪い人だったら大変です!お友達も止めないと!農村部の少年達は都会の人より警戒心が弱いのです。
空間の分析力は美葉の才能です。修学旅行の冒険で自分の可能性に気付いた美葉が、将来について具体的に悩み始めます。応援してやってください。
ショールームのレイアウト-3への応援コメント
保志さんが良いアドバイザーになっていますね!
美葉も、否定されたショックからすぐに立ち直って、ちゃんと保志の言うことを理解して。すごいです! 保志の提案の仕方も良いのでしょうね。
確かに客層を考えて作る、のは大切なのかもしれません。家具に限らず。
正人に自分の椅子を作ってもらいたくなります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
保志はこれからも何かと二人に絡んでくるのですが、口が悪いので美葉も正人もダメージをくらいます。でも、美葉は好奇心や向上心が勝るので負けません。
客層を考えるのは、どんな商売でも大切なことですね。これもマーケティングの基本を美葉に教えたのです。
正人に自分の椅子を作ってもらいたくなります!←すごく嬉しいです!ありがとうございます!
海へ行こうぜ-5への応援コメント
青春……!
いいなぁ、とっても良い空気感です。キラキラしていて。
海を目指して自転車で走っている時、正人が「シェルター」だって感じるところが、すごく好きです。正人の記憶が悲しいものから温かいものに塗り替わったような、海までの道。朝焼けの空の描写が美しいですね。
海水浴ではなくてバーベキューとは、驚きました! やはり固定概念を壊してくれますね。面白いです。海の傍でするバーベキューも楽しそうですね!
彼らが「一緒にいたいから、いる」にシフトできたことに、おめでとうを言いたいです。
作者からの返信
いつも沢山読んでくださりありがとうございます。
みんなの気持ちに寄り添って下さる感想嬉しいです。
今回の衝突からの解決が今後の絆の基になります。
編集済
告白-6への応援コメント
このエピソード、考えさせられますね。
確かに、友達を傷付けたくなくて言えずに合わせていることって、あるかもなぁと。
特に彼らみたいに虐めから身を固めて守ろうとした仲間であるなら、なおさらですね。正人は誠実な話し方をしますね。ちょっと自信のないところが、また弱った心にするっと入り込むのかもしれません。
彼らの友情が続きますように。
※一つ、誤字を見つけたのでご報告を。
告白-2 仕事中は怒って → 起こって
訂正されましたら、※以下は削除しますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誤字見つけて下さってありがとうございます。修正しましたがコメントこのままで結構ですよ。お手を煩わしては申し訳ないので。
錬始めみんなのモヤモヤ、優しさによるものなのですが、まだまだみんな幼くて未消化なものが多いのですね。
正人の人たらしぶり、発揮です(^^)
ショールームのレイアウト-3への応援コメント
また美葉さんの才能が開花の予感。
CAD、少しの間だけ電気配線の図面でお世話になっていた時期がありました。
上手く操作できるとよし!なのですけれども、レイヤをうっかり間違えて「ひえぇ」となっていたことを思い出します…(´;ω;`)
もう今は絶対、操作できない…。
正人さん使いこなせるのかしら…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美葉はまだ17だから頭はスポンジです。今後バリバリ使いこなします。
正人は使えるようになるけど、元来ズボラな所があり、図面を起こさず失敗するという出来事が後々でてきます。
私は遊び程度に触りましたが、わりと好きです。でも、暫く触ってないからもう使えないかも知れませんf(^^;
分けあうべきもの-3への応援コメント
またまた涙腺が緩んでしまいました。
胸に溜まっていた気持ちを吐き出すには、少し切っ掛けと勇気が要りますよね。和夫と美葉が互いに気持ちを言葉に出来たことは、とても良かったと思います。
正人の存在は確実に大きくなってきていますね。正人にとっても二人は同様でしょうね。
丸ごとキャベツ料理、実に美味しそうです。湯気が立つのが見えるようでした。
ヘルシーでしょうし、食べてみたいです。
そして一旦は別れてしまった二人が復縁しての初仕事! うまくいって良かったです。導線が考えられたキッチンは、羨ましいほど使い勝手が良さそう!
結婚、って、そうですね。これまで別々に暮らしていた二人が共に生活し始めて、出て来る不満。あるあるですね。結婚初期の頃を思い出しました。二人が互いに思いやれるほど人間的に成熟していて良かったです。互いに大切な相手だと結婚前に再認識できたことは、二人にとって重要なことだったと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この件を経て、正人は谷口家に入り浸る権利を得ました笑
家事動線を意識したキッチン、憧れますよね・・・。初仕事は上手く行きましたが、樹々はまだまだこれからです。
見守ってやってくださると嬉しいです。
初の来客-4への応援コメント
すごく面白いです。最初は「北の国から」というドラマを思い出しましたが、もう少し明るくて青春ものみたいでいいですね。
こちらから失礼しますが、素晴らしいレビュー、どうもありがとうございました。読んでいて鳥肌立ちました!
こちらも続き、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「北の国から」をちょっとだけ意識しているので嬉しいです。憧憬はほのぼのとした青春ものですが、ちょっとずつ混み合ってきます・・・。
つたないレビューで恐縮です。素晴しい文章力にいつも圧倒されながらも、物語が本当に面白くてつい読み込んでしまいます。
カクヨムコン中でなければ一気読みしたいところです。ああ、今も続きが気になる・・・。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
雨宿り-3への応援コメント
雨に震える美葉にかける正人の言葉が、とても優しいですね。
美葉は相当に苦労したのですね。責任感の強い子なのだなと思います。それと、とても家族思いであるのだと。無意識に押し殺していた気持ちを代弁してくれ、少しばかり美葉の心が軽くなったように感じました。虹の出た空が、彼女の心を表わしているかのようですね!
それと、拙作に評価・レビューをいただき、ありがとうございました!
至極丁寧なレビューに感激しております。出先で嬉しさのあまり飛び跳ねてしまいました。本当に、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美葉の境遇に心を寄せて下さりありがとうございます。
このシーンでの正人の言動は、今後美葉の支えとなります。神社は当別に実在する小さな神社をモデルにしました。
稚拙なレビューで恐縮です。あの壮大で美しい物語を表現するには筆力が及びませんでした。
じっくり味わいながら読ませて頂きます。
僕の理想のキッチン-3への応援コメント
素敵なやり取りで、頬が緩みました。
保志さん、イイこと言いますね! 彼も自分の仕事に自信を持っていることが、言葉の端々に感じました。
美葉も頑張りましたね!
それに、お客さんの所へ行く途中で参拝する正人の無邪気な笑顔が目に浮かぶようでした。
無事、初仕事ができそうで良かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
保志から正人への痛烈な一言でしたが、彼なりの愛の鞭なのです。強面の保志に立ち向かう美葉は勇敢でした。保志は二人の今後に様々な影響を与えていきます。
初仕事、これから一波乱あるかもしれません。
見守ってやってください。
初の来客-4への応援コメント
初のお客様ですね!
読んでいるこちらまで緊張してしまいました。
美葉の手助けがなんと心強かったことか!
美葉は勉強もできますが、賢い少女ですね。気付きから、疑問を経て自ら調べ、行動に移せる。素晴らしいことです。
原価率もそうですが、紫陽花の話も知らなかったことで、とても興味深く読ませていただきました。余談ですが、私は寒色系の紫陽花がとても好きです。それがたくさん咲いた庭、とても綺麗でしょうね。
作者からの返信
沢山読んでくださり、コメントまで、ありがとうございます。
頼りない正人をフォローする賢い女子高生という図が出来上がりました。
私も勉強しながら書き、ちょっと賢くなれましたf(^^;
こんなでこぼこコンビですが、引き続き見守って下さると嬉しいです。
新しい風-3への応援コメント
分岐点を前にコメントさせて頂きます。
美葉と正人の揺れ動く心と人となりもさることながら、登場するお年寄りのほっとさせてくるような描き方が好きです。年配ご夫婦の機微や切ない感じの距離感が素晴らしい。
雨の境内ほか、流れるように挿入される風景描写も印象的です。
このまま二人は順風にはいかないのだろうなぁ、と思いつつ、続きを楽しみに拝読します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品はまだ書くことに慣れておらず拙さ満開なのですが、当別の自然や人物達を丁寧に描こうと努力したので、嬉しいお言葉です。ありがとうございます。
お察しの通りこれから色んな出来事が待っていますが、彼らの成長を見守っていただけると嬉しいです。
いつもお時間をとって読んでくださりありがとうございます。
人を幸せにする家具-4への応援コメント
ちょっと天然な感じな正人さん、放っておけない気持ちになりますね。
「きっと」
若者たちの「きっと」は未来への希望が詰まっていて眩しいほどです。
看板、無事に屋号も決まって良かったです!
美葉はなかなかセンスがありますね。樹々。良い名前だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
若い時は「きっと」の先に希望しかなかった気がします。いいですよね。
正人の頼りなさ。それを放っておけない美葉のコンビが出来ました。二人が樹々を育てながら自分も成長していきます。
見守ってやって下さると嬉しいです。
広報誌の女-5への応援コメント
節子ばあちゃんの懐の深さよ。
そしてそれをしっかりと受け継いだ波子かあちゃんもすごいなぁ、偉いなぁ。
傷ついているであろうにからからと笑っていなしている大人力にしんみりしちゃいますね。
同時に佳音ちゃんの揺れ動く気持ちも辛いところですね。
この先どうなるのか、ドキドキしつつ拝見していこうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
節子ばあちゃんと波子母さんは少年達を見守る大人達の象徴として描いています。
佳音は自己評価が低い繊細な女の子で色々複雑な思いを抱えています。
この章は幼なじみ達の関係を問う章です。この後錬や陽汰もクローズアップされます。
長い章なのでのんびりお付き合い下さい。
いつも沢山お時間とって下さってありがとうございます。
生きていて良かった-3への応援コメント
最後に笑ってしまいました(笑)
和夫さん、良いキャラですね!
そしてやはり美葉は料理上手……! 温かい鍋を食べたくなりました。
生きていて良かった、という正人の気持ちは、余程の悲しみを越えた後であるから、のような気がしています。
おそらく久し振りに奥様の話をした和夫さん、嬉しかったでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり出てこないのですが、お父さんぼんやりしていていい味出しています。愛妻家だったので妻を亡くした悲しみを受け止めてくれた正人に心を許してしまいました。
美葉は確かに料理が上手。お母さんの代わりを頑張っています。正人の「生きていて良かった」はお察しの通り根深いものがあります。今の美葉にはまだその気持ちは分からなかったのですが。
坊主頭にしてみたら-4への応援コメント
美葉、ささっと雑炊を作ってあげられるあたり、家事能力は高そうですね。ちゃんと白髪ネギを乗せてあげるところが、手慣れています。美味しそう!
正人が雑炊で熱がる様子は、あるあるですね。食べる様子で、どれだけ空腹だったか、美味しかったか想像できました。
美葉のお父さんと並んでバリカンされる光景が面白かったです。そしてやっぱり木の枝ぶりが気になる様子。家具職人さんならではでしょうか。
美葉が驚くくらいのビフォーアフター、眼福ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。美葉は家事バッチリです。そこには色々事情があります。特に料理上手なんですよ(^^)
お腹空いていた上に、正人はかなりそそっかしいのです。それも正人の特性です。
正人とパパの関係もこれから変化していきますが、今のところ微妙ですが。
そして、ボサボサの髪と髭から現れる美少年は私のロマンですf(^^;
正人が美形でなかったら、ただの変な人かも知れません。
お時間とって読んでくださりありがとうございます。
分けあうべきもの-3への応援コメント
そうではないかと思っていた、冒頭でのシーンが繋がりました。
彼らはそれぞれに心の痛みを耐えてきたのを分かち合うことで、和らげていくことが出来たのですね。
各々が出来る事を。
悲しみを分け合い、喜びを増やすことを知り進んで行く姿、じっくりと拝見させていただきました。
そして今回のお話の最後が実に正人さんらしいほわわんとした終わり方に思わずくすりとしてしまいました。
おかしな隣人さんと共に谷口家にはこれから笑顔が増えていきそうですね。
引き続きその様子を拝見させていただきたく思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冒頭のシーンは正人の根深い苦しみとなりますが、谷口親子との出会いで少し救われました。
ここから美葉の成長と正人の奮闘が始まります。
引き続き見守って下さると嬉しいです。
回覧板を体育館へ-4への応援コメント
序章の光景がこのお話で回収されて、綺麗な形の始まりですね!
そこかしこに雪のある光景、私の身近では聞くことのない白鳥の鳴き声など、北国ならではの描写が新鮮で楽しいです。
日常目にするちょっとした光景の描写が、また良いですね。特に好きなのは、雪解け水の水たまりが空を映しているシーンです。私もよく、水たまりに空を見て楽しみます。
美葉が、キモッ! と思った時にはちょっと意外でしたが、おぉ、年頃の高校生らしいのだなと妙に感心しました。
この二人がどう関わっていくのか、楽しみに読み進めたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
水たまりに映る空、綺麗ですよね。写真を撮るのが好きなのですが、よく被写体にします。雪国の景色をお伝えできていたらいいなと思います。
美葉、案外辛辣です。
まずは二人の出会いを見守ってやってください。
序章への応援コメント
こんばんは。保紫です。
この一連の物語を果たしてどこから読もうかと思案しておりましたが、やはり堀井さまの物語ならば一番最初から楽しみたいと思い、こちらにお邪魔しました。
雪の鳴る様子が耳に心地良いですね。
島柄長の描写も可愛らしいです。
何やら亡くなられた母上に対して深い思いがありそうな青年と、見惚れるほどの美少女の邂逅。
耳が喜ぶ声ってありますよね!
どんなドラマが待っているのか楽しみです。
作者からの返信
こちらにお越し下さってありがとうございます。
このシリーズも長くなってしまいましたので、お時間があるときにゆっくり読んでください。
憧憬は初めて書いた物なのでつたなーいところがありますが、成長の証しと笑って下さい。
雪はきおんによって踏みしめたときの音が変わります。春先の淡雪はかき氷を踏むような感覚です。
どうぞよろしくお願いいたします(^^)
人を幸せにする家具-4への応援コメント
お名前が決まったのですね。
優しい看板に思わずほっこりしちゃいますね。
四つ葉のクローバーが皆に幸せを届けてくれるといいなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさかの店名決めていないで開店していたつもりの正人。
前途多難ですが、何はともあれ二人の初仕事です!
終章への応援コメント
北海道が舞台の、瑞々しい青春物語でした!
ひとりひとりの情景も繊細に描かれていて、それぞれの輝きがダイヤモンドダストのよう。
懐かしい高校生時代を思い出させてくれた、この作品に出会えて良かったと思います。
引き続き続編も拝読させていただきます。
作者からの返信
最後までお時間とって読んでくださってありがとうございました。
北海道在住のmamalicaさんにダイヤモンドダストと称して頂けるなんて。最上級の称号を頂いたようですごく嬉しいです。本当にありがとうございます。
高校生の美葉達と、少し大人の正人に出会ってくださってありがとうございます。彼らの成長を今後も見守ってくださると凄くすごく嬉しいです。
生きていて良かった-3への応援コメント
正人さんは人たらしの予感がします。
気がつくとすっと隣に立っていて、ふっと気を許させてしまうような。
でも正人さんもお父さん(ふふ、私も呼んじゃえ)もとても心の深い所に悲しみと傷を持っていそうですね。
いずれ明らかになるのでしょうが、その時には美葉ちゃんはどんなふうに正人さんと接しているのかもちょっと楽しみでもあります。
作者からの返信
こちらまで読みに来て下さってありがとうございます。
長い物語ですのでお時間あるときにゆっくり読んでくださいね。
正人の人たらしを見抜かれましたね。そうなんです。正人の数少ない(おい)魅力の一つがこの人たらし能力です。
最初の被害者(?)はお父さんです。(どうぞお父さんと読んでやってください)
美葉とパパりんは悲しい過去があります。そして正人も。
どう展開するのか見守ってやって下さい。
終章への応援コメント
いろいろと刺さります。
過集中や不登校やアレルギー、これからどう進路を探すか。私と家族が抱えている問題なのです。
だからこそ読み飛ばして最新シリーズに行くことができない。
カクコン期間内に「赦し」までたどり着きますのでお待ちくださいませ。
すべての登場人物が明確な性格と背景を持っていて、その行動・発言に納得させられます。
ただ優しいだけじゃない、人の営みを見せつける物語に感銘を受けました。
まだまだ先を楽しみにしております。
ありがとうございます。
作者からの返信
山田トリ様
お時間を取って丁寧に読んでくださり、感想まで書いてくださってありがとうございます。
色んな問題を抱えた人々を登場させていますが、大変な思いをされている当事者の方々を傷つけないように、出来れば些細なものでもいいので希望を持っていただけるようにと思いながら書いています。そんな思いを受け取っていただけたように感じて嬉しいです。
お褒めいただいたお言葉に恥じないよう頑張っていこうと思います。
カクヨムコンの事はお気になさらず、お時間があるときに続きを読んでくださると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
本当はどう思っているのへの応援コメント
節子さんの言葉は深くて強いですね。
人生の酸いも甘いも知り尽くした人の心が巧みに描かれていて、感心させられます。
このようなバイブレイヤーは、物語に真実味を与えますね。
そして、芋団子が食べたくなってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
樹木希林さんのような人物を登場させたかったんですけど、人生経験がおぼつかず大変でしたf(^^;
芋団子、食べたいですねー。実は作ったことないんですよー。
見栄と意地は張るもんじゃない-2への応援コメント
ばあちゃんの言葉が心に沁みます! 確かに、人生は選択がつきものですものね。美葉ちゃんは悔いのない選択をしてもらいたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ばあちゃんに何かいいこと言わせなくて頑張って考えた言葉です。
美葉はこの後色んな選択をしていきます。
後悔も、あるかも知れません(>_<)
お時間とって下さってありがとうございます。
終章への応援コメント
平本りこさんにお勧めされて少しずつ読ませてもらっていました。北海道の情景描写がとても瑞々しく、雪景色や田園風景が目に浮かぶようでした。
人を幸福にする家具作り、というテーマに相応しく、正人を始めとした登場人物の優しさや暖かさが詰まった作品だと思います。前半部分では高校生のみんながぶつかり合う場面もありましたが、本音を言い合えたからこそわだかまりが解消され、本当に理解し合える友達になれたのだと思います。
後半は美葉と正人の付かず離れずな距離感がとても微笑ましかったです。正人が想いを伝えずに美葉を送り出してしまった展開は切ないですが、優しく控えめな彼らしいなとも思いました。いつか美葉が帰ってきた時にお互いの気持ちを伝え合えるといいですね。
美葉たちが住み慣れた故郷を離れてそれぞれの道へ巣立っていくラスト、素晴らしいと思います。新天地では様々な困難に遭遇するでしょうが、北海道の大地で仲間たちと過ごした日々の記憶が、彼らを支えてくれるのだろうなと思いました。
伝えたいことがたくさんあり、長文になってしまい失礼しました。
心に残る作品をありがとうございました。
作者からの返信
ご丁寧な感想をありがとうございます。
感激してしまって、しばし思考停止状態でした。尊敬する平本りこさんがおすすめして下さったこともとても嬉しいのですが、こんなに長い物語に付き合って下さり、丁寧に読んで彼らの成長を受け止めて下さったことが本当に嬉しいです。
最後までお付き合い下さって本当にありがとうございました。
当別という町で成長し巣立った彼らを、もしもお時間が許せば続編「結」でも見守って下さると嬉しいです。
見栄と意地は張るもんじゃない-2への応援コメント
おお、やはりその道に。。
あと途中で「脇目を見付け」(脇芽?)という表記がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少しずつ未来の形がはっきりしてきました。まだこの時は大学を目指していますが。
誤字報告ありがとうございますm(__)m
終章への応援コメント
「結」の方を先に読ませていただきましたが、美葉と正人はこんな風に出会い、彼らがこんな青春を送っていたのか~、と、楽しく読ませていただきました。
北海道には過去に一月程滞在した事があり、読みながらあの頃の情景が懐かしくよみがえってきました。
最新作の方も引き続き楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「結」に続いて、正人達に寄り添って下さってありがとうございます。北海道に一ヶ月も滞在したことがあるのですね。当別の風景を感じて頂けていたら嬉しいです。
コメントも沢山寄せて下さり、励みになり、またいろいろと参考にもなりました。
また、素晴しいレビューを書いて下さってありがとうございます。勿体ない程褒めて頂き、この言葉に恥じないように頑張らねばと思いました。
最後までお時間を取って読んでくださって、本当にありがとうございました。
彼女が決めたこと-2への応援コメント
美葉を大切に思うがゆえの正人の言葉ですね!
どれだけの人が、自分の愛する人に遠くへ行くべきだなどと言えるだろう……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正人は考え抜いて美葉のことを思って決断したのですが、引き留めることに罪悪感を感じてのことでもあります。
「俺がお前のことを幸せにしてやるから付いてこい」みたいな強さは正人にはありません。強くない分、相手のことを思いやれたのだと思います。
防風林に守られた場所-2への応援コメント
これは急展開!
でも、話がウマ過ぎて不安もチラホラします。
それにしても、作品のサブタイトルの付け方が絶妙ですね。
サブタイを見ただけで、グンと惹き付けられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は保志は何らかの思惑がありそうです。その思惑が美葉の将来を左右するかもしれません。
サブタイトル誉めて頂きありそうですございます。
わりと適当に付けていて、あ、前にも同じタイトル付けてるやんという事あります。
お散歩コースに三方防風林に囲まれた農地があり、風がソフトで気持ちいいんですよ。そこを思い浮かべながら書きました。
コロナは陰性でした。
ご心配頂きありがとうございましたm(__)m
クリスマスプレゼント-2への応援コメント
すごいクリスマスプレゼントですね!
子どもの頃こんなおままごとキッチンをもらえたら、私も料理好きになったかもしれない……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今の子供って羨ましいですね。コストコで売っているのを見たことがあります。
お料理のお手伝いも進んでやってくれる子供に育ちそう。
桃ちゃんにとっては初のおもちゃです。
両想い-2への応援コメント
イケメン男子はやっぱり可愛いい子が好きなんですよね……。ま、しょうがないですね。
確かに、人生自分で決めるより流されてみた方がいいかもしれない、と思う今日この頃です。自分で決めた人生に失敗すると後悔するけど、神様が決めた事、と思えばなんとなく受け入れられる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男はなんだかんだ言って見た目大事なんだとよく聞きますが、女だってイケメンの方がいいですよねっ。
私は基本的に自分で決めたことを突き進みたい人なんですが、いつの間にか流されていて、「これが運命ってやつ?」と思うことがあります。人生って不思議なものですねf(^^;
本当はどう思っているのへの応援コメント
佳音の気持ち、すごく分かりますね。
私にも、海外で活躍したり、研究者になって本を出版したりした優秀な友人がいて、どうしても嫉妬心が芽生えてしまいます。
その人にはその人なりの悩みがある事は十分分かっているけれど……。
節子さんの言葉が心にしみます。
地位や名声や金を手にしなくても、幸せを感じられる人生を模索していきたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こんなわかったようなことを書きながらも、葛藤してしまいますね。人と比べることを手放したら楽になれるなーと思います。実生活ではままなりません。
ここまで読んで頂いて急に佳音視点での語りに戸惑われかも知れません。週末大幅に改訂し、所々視点を代えて書き直しました。この回は新しく加えたばかりだったのて共感していただけたことがとても嬉しかったです(^^)
ありがとうございました。
少し未来の話をしよう-2への応援コメント
病害虫の問題、やっかいなんですね……。いろいろと勉強になります。
あらゆる面で日本の行く末が心配になってきますが、なんとか希望を持って未来を築いていきたいものですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
農業にはまだまだ沢山の課題があります。町内には地域丸ごと今の高齢者世代の跡継ぎがいない地区がありますし、10年後の地方の姿を想像するとぞーっとします。
そんな中で頑張る若者にエールを送りたいです(^^)
樹々のショールームへの応援コメント
北海道の初冬の情景が簡潔かつ優しく描かれて、心がスッとしました。
本当に真冬の大雪は厳しいです。
高校生の頃、大吹雪で歩道も車道も一体化。
帰宅途中、前方から歩いて来る全身黒ずくめの人物が居て……すれ違う時に父だと気付きました笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雪が降る直前の寒さを感じて下さると嬉しいのですが。
お父様もきっと直前まで気付かなかったのでしょうね。吹雪はマジでおっかないです。去年の冬除雪してない道を走っていて突然車と同じ高さの吹きだまりが出現したときは異世界転生したかと思いました。
また冬が来ますね……。
いつもお時間とって読んでくださりありがとうございます。
人を幸せにする家具-1への応援コメント
正人さんの家具職人としての表情が見えましたね!
今まで変わった人だという意識の方が大きかったので、彼がちゃんとした職人だというギャップにわくわく魅せられつつあります。
そんな面がどんどん見えてくるのかな。人物造形がしっかりしているので、今後の誰もが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までただの変な人でしたが、これから家具を作りつつ、色んな人と触れあって行きます。
嬉しいコメントありがとうございます。
正人と皆の成長を見守って頂けると嬉しいです。
生きていて良かった-1への応援コメント
やっぱり正人さん不思議な人ですね。
でも、美葉ちゃんの胸の中には微妙な思いがあるのですね。
このお話を読んでいる今日は寒い日だったので、おなべの描写がたまらなく効きました。
余談ですが、おかげさまでおなべのときのあれのなまえがとんすいだったことを思い出しました笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この頃の正人は浮き世離れした変人ですね笑
でも美葉の心の中にあるものに触れたり色んな人と出会って変わっていきます。
とんすい。このシーンを書くにあたって知りました。でもとんすいと呼ぶことは今もありません(^^)
坊主頭にしてみたら-4への応援コメント
さっぱりして、イケメンがかえってきましたねー!
そして和夫さん……。仕草、描写の一つ一つが細やかなのがこの作品の好きなところです。
作者からの返信
嬉しいお言葉、ありがとうございます。まだまだなところ一杯ですが、頑張ろうって力こぶになりました。
正人はイケメンですが、それを全く武器に出来ない無駄なイケメンです。
和夫パパ、良い味でしょう?
美葉と正人と和夫パパがどんな関係を築くのか見守って下さると嬉しいです。
終章への応援コメント
どうもありがとうございました。
高校生までの時間て特別なもので毎日いろんなことがあったような気がします。
もう二度と体験することのない時間への寂しさが正人さんの言葉によく表れていたと思います。
それにしても正人さんはよく送り出したなぁ。ツラく厳しい選択ですよね。でも彼女のことを、他人のことを大切に考える彼だからこその選択なのでしょう。
女の子の18歳からの5年……どうなるのぉ~😳😳😳
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きひらさんのコメントには気付かされることが多く、この続きの物語のヒントとなりました。
最後まで読んでくださったこと、沢山の応援コメントに感謝いたします。
続編は仲間達の絆を焦点に書きました。
美葉がえー、で正人があーあ。で佳音がえええ!で錬がおおー!で陽汰がほー、で健太は変わらずな物語です。
私が当別で出会った人達から貰ったものを詰め込みました。お時間がある時に覗きに来てくださると嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
修学旅行を抜け出して-2への応援コメント
おおー、これはもう惚れてまいますね……美葉に!
女子高生に自分の設計思想が筒抜けとか、諦めきれないだろうなあ(遠い目
あと、途中で誤字らしきものとして「際立ったのだの思います」(際立ったのだと?)という表記がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
女子高生に自分のデザインの意図を見破られたら、嬉しいような悔しいような。
これが涼真の心に大きなインパクトを与えた事は間違いないですね。かなりひん曲がっていますが。
誤字報告ありがとうございます。
終章への応援コメント
素敵な作品ありがとうございます。
結から入りましたのでより世界観が深まりました。
結がそれぞれの個の物語が大きく交わっていくのに対して、ー憧憬ー は、美葉さんと正人さんが中心に個がそれぞれの道を見つけていく物語で「さあ、始めましょうか」というメッセージを受けました。
「まだまだ、終わらんよ」っていう感じで、続いていく作品に惹かれていきます。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毎朝頂く応援のハートが一日の活力でした。沢山お時間を取ってくださり、最後まで読み切ってくださってありがとうございます。
「憧憬」は、あの娘が空を見上げる理由シリーズの中で、起承転結の「起」となる物語です。そうですね、「さあ、はじめましょうか」という物語です。メッセージを受け取ってくださってとても嬉しいです。
これからも登場人物達の心を大切に紡いでいきたいと思います。引き続き応援頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
坊主頭にしてみたら-3への応援コメント
まさに捨てられたいぬを拾ったみたいな状態ですね……!笑
そして我がことながら不審者に思うほどとはなかなかですね。
北の地の冬のヤバさを思い出しながら読んでいます☃❄
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に捨て犬状態の正人です。この変な人を拾ったけどどうしよう状態から、正人と美葉の関係性が変化していく様を見守って頂けると嬉しいです。
北国の冬は、体験しないと分からないやばさがありますよね。また冬が来ると思うとぞわっとします。
冬だけではなく季節毎の情景を描くように頑張った作品です。夕雪さんの札幌の素敵な思い出と結びつくところがあると嬉しいです。
クリスマスプレゼント-1への応援コメント
素敵な時間をありがとうございます。
流れるように読んでしまいました。
何気ないシーンや会話でも二人のすべて出しきれない気持が現れているのが、素敵です。
いつの間にか終盤まできてしまいました。(*^^*)
最後まで楽しみます。
作者からの返信
いつもお時間作って読んでくださってありがとうございます。
いつも一緒にいるけど位置関係が曖昧な二人です。やきもきする所もあると思いますが、最後まで見守って頂けると嬉しいです(^^)
修学旅行を抜け出して-1への応援コメント
ゆ、誘拐犯……(ボソッ)
修学旅行を抜け出すとは思いきったことをしましたね。これで涼真と結ばれる展開ならロマンチックかもですが。。
あと、途中で「ローカ進み」という表記がありました。
作者からの返信
知らないおじさんの車に乗るという、危ないことをした女子高生の美葉でした。案外怖いおじさんなのに……。
誤字報告ありがとうございます。早速修正しました。
回覧板を体育館へ-1への応援コメント
こんばんは、はじめまして!
札幌に住んでいたことがあるので、風景や動植物などからもう懐かしく思いながら拝読しております。
あらすじは読みましたが、ここから先の展開も楽しみです。じっくり読ませて頂きますね☺
作者からの返信
夕雪さん、お越しくださってありがとうございます。
札幌に住んでらした事があるんですね。親近感!私は大阪からの移住者ですf(^_^)
長い話なので、お時間が空いている時にのんびりお読み下さい。腐らないもので出来ておりますので。
夕雪さんの小説、一話目からヨダレだらだらでした。明日からの癒しになってくれそうです。
よろしくお願い致します(^-^)/
まりあの秘密-3への応援コメント
まりあさんのお母さんは良いお母さんようだけど、少々強引な所もありますね。女であれば美しくあらねば、というのも一つの思い込みですよね。女も本当に色々なのに……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰るとおりで、我が子のためにと思うばかりにやや強引に子供の将来を決めてしまいました。それでも少女(少年)時代のまりあにとっては母の言葉だけが頼れるものでした。
女の生き方なんて、多種多様ですよね。私は美しさなんてあんまり求めていないですね(←ただの無精者)
まりあの話はスピンオフがあります。「今宵聖女の見る夢は」という中編です。もしご興味があれば覗いてみてください(^_^)
修学旅行で出会った言葉-2への応援コメント
美葉~その男はダメよ~(>.<)
途中で誤字らしきものがありました。
レイアウト1「出来ないって行ったでしょ」(言った?)
修学2「組み合わさってい出来ているのが」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話では、とても男前でいい人なんですけどね。だんだん酷い人になる涼真……。
誤字報告ありがとうございます。
修学旅行を抜け出して-2への応援コメント
美葉さん、カッコいい!!
光の中に浮かび上がるワイングラス。静謐な空間の美しさに、息をのみました。こんな風に、空間をデザインしてしまうなんて。涼真さん、素敵な方ですが……恋のライバル出現かしら💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
修学旅行を抜け出して見ず知らずの男の車に乗っちゃう悪い子。でも子の経験が美葉の未来を照らすのです。
涼真がステキかどうかは、この先のシリーズで色々物議を醸し出しておりまして……。
彼もまた美葉の未来に絡んでくることになります。