キャラクター紹介② と、挨拶
ティセニエラ・フィーリア
異世界サイドサブヒロイン
悠人を召喚したフィーリア国のお姫様。
ふわふわのシルバーブロンドにまだあどけなさを残した13歳の美少女、緩そうな雰囲気で、生い立ちのこともあり平民にも分け隔てなく接するが、しっかり締めるところは締める。 でもちょっと変な子。
ヴァーデ侯爵家の一人娘のエルフレアとは実の姉妹よりも仲が良い。
悠人が召喚された当時は9歳で、国の為に当時20歳の帝国第三王子のハリエルと婚約をしていた。(現在はする意味が無くなったので解消済み)
悠人には恋慕と罪悪感とがないまぜになった感情を抱いている。
茜、桜花とも仲が良かったが悠人にハーレムを作ってもらおうとしてるので、少しだけ気まずい。(諦める気はない)
悠人に対する好感度は養うし三番目でいいから結婚してほしい……位には好き。
勇者はヒモの夢を見るか?。
A…しかし将来的にBに。
姫「大! 勝! 利!です!」
???「意義あり! 意義ありよ! 再審を希望するわ、アタシもBよ!」
駄目です。
エルフレア・ヴァーデ
異世界サイドサブヒロイン第二の刺客。
黒髪セミロングのキツめ美人。
フィーリア国のヴァーデ侯爵家の一人娘、根っからのじゃじゃ馬で礼儀作法やダンスの稽古をサボっては強敵を求めて冒険にでかけ、父であるヴァーデ侯爵の胃に多大なダメージを与え続けていた。
羅刹姫の異名で呼ばれ、フィーリア国内では右にでる者はおらず、近衛騎士団の団長より強い。
一応悠人の師匠で、勇者パーティにも参加していた。
現在はメイドの
悠人に対する好感度は未知数で、悠人の体に対する好感度はめちゃくちゃ高い。
Dで将来の桜花と良い勝負、たゆんたゆんらしいですよ
天川 善二郎 (あまかわ ぜんじろう)
悠人の父親で嫁と息子を愛する特撮好きなオッサン。 夫婦そろって息子の部屋を覗きにくる変態なだけのサラリーマン。
ゴツい体格のインドア派。
天川 小百合 (あまかわ さゆり)
悠人の母親で、息子の悠人と隣の家の茜との仲をずっと応援し続けてきた。 夫の善二郎とはいまだラブラブで将来は悠人と茜にも自分達みたいな夫婦になってほしいと思っている。
だから息子の体操服を息子の
地堂 真人 (ちどう まさと)
茜の父親で悠人の父親の善二郎とは学生時代からの友人、天川家とは家族ぐるみの付き合をしている。
見た目は優男だが会社では厳しく真面目な人間を演じているが、悠人と茜がいる部屋の前で聞き耳をたてては正座をさせられているちょっとアレな人。
妻と娘を愛しており、隣の息子の悠人のことも実の息子のように思っている。
地堂 綾音 (ちどう あやね)
茜の母親で悠人の母親の小百合と茜、悠人の二人をくっつけるべく色々とお膳立てをしてきた。
娘からの恋愛相談にのるのが趣味、みたいな所がある…でも自分の娘の恋愛感ってちょっと重たいよね…と感じていたりもする。
聞き耳をたてれるなら正座ぐらい幾らでもする…らしい。
異世界勇者パーティ
出発時は勇者3名を含めた50人以上のメンバーがいた、皆が名の知れた一流の騎士や魔法使い、冒険者等で構成されていた。
戦いて死亡したり、ついて行けなくなり離脱したり、悠人の怒りを買って粛清されたりして数を減らし、最終的に魔王討伐後まで生き残って凱旋したのは初期メンバー17名(悠人、桜花を含む)に途中で参加した8名の25名。
因みにちゃんとパーティの参加、離脱には三国に承認してもらう必要がある。
ただし勇者である悠人、茜、桜花の意見が優先される。
他、何か気になることがあったら質問してくれたら答える……かも。
今年ももう少しですね、拙い文章ですがこれからも読んでもらえたら嬉しいです。
では皆様良いお年を、また来年も宜しくお願いします。
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