私達もいつかアイとの出アイがくるのだろうか
- ★★★ Excellent!!!
【同題異話】その“アイ”は何を視る という椿原様の自主企画参加作品です。
他にも様々な『その“アイ”は何を視る』があり、一通り読んだ私がこの作品を選んだ理由はズバリ!
『どれだけ“アイ”に意味を持たせているか』です。
私は、この作品が一番“アイ”を濃く感じました!
千文字以下に抑えているという点も、正直すごすぎて畏怖すら覚えます!
一度読んだだけで五つの“アイ”を見つけ、二度読めば六つ、三度読んで六つ!
ストーリーも非常に魅力的で、ジャンルがホラーですが、SFか現代ファンタジーを入れても、いや……!? なるほど! だからこそのホラーですか!
おっとあぶない。
この続きは、七つ目の“アイ”と一緒に、これを読んだあなたの“アイ”で見つけてくださいね!