応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 読みごたえがある!まさしく  ドラマ!
    とても素敵でした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    伊藤 はじめさん。こんにちは。

    もう20年以上前に書いた初の掌編ですが、
    そのように言っていただいて光栄です。

    お読みいただき、コメントとありがとうございます。

  • 別れの切なさの表現が見事だったと思います。

    作者からの返信

    錫石衛さん。おはようございます。

    だいぶ古い作品で、初めて書いた掌編ですが、
    そう言っていただけると嬉しいですね。

    素敵なレビュー&★とコメント、ありがとうございます。

  • お邪魔致します。
    「中には一本の線香花火が伸び伸びと泳いでいた」
    など、綺麗で多彩な文章表現で綴られる儚い物語に思わず泣いてしまいました。
    細かい風景描写は、まるで目の前にその光景が広がっているように感じられます。
    だからこそ、由美ちゃんみたいな良い子が死んでしまって悲しすぎる……‼︎
    無理だとわかってはいますが、あの病院での少女と青年の交流、歳の離れた兄妹のような交流がずっと続いて欲しいと願わずにはいられません。

    感想を書くのが苦手であまりコメントを書かないのですが、どうしてもこの感じた儚さと感動をお伝えしたかったのでお邪魔しました。失礼があったらすみません。

    作者からの返信

    風宮 翠霞さん。こんにちは。

    お越しくださり感謝します。
    感想が苦手だとおっしゃいますが、いえいえ、ちゃんと素敵な感想になってますよ。

    この作品は20年くらい前に初めて書いた掌編でなんですよ。
    今読むと直したいような部分もあるのですが、
    あの頃にしか書けない素朴な部分もあるような気もしますね。

    視点違いの後日談のようなものもありますので
    良かったらそちらもご覧になってみてください。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • すみません。
    コメント欄なのに、何も書けないです。
    いろいろ、悲しすぎて。

    作者からの返信

    真沙緒さん。こんにちは。

    いえいえ、コメントいただけるだけで嬉しいです。
    と言っても、この話はウルッと来ちゃう方も多いみたいですからね。

    なんてことを言いながらも、久々に読むと自分でもちょっと
    涙腺が緩みそうになったりもするんですよ。

    コメントありがとうございます。

  • はじめまして。高野豆夫と申します!

    非常に流麗な美しい文章で、感動しました。

    僕は基本感動しても涙が出るようなタイプではないのですが(一番好きな『かがみの孤城』ですら、うるっと来たところでストップでした。未読でしたらすみません)、こちらの作品には涙腺が緩んでしまいました。

    こんなに短いお話なのに、由美ちゃんの儚さ、ラストの切なさがひしひしと伝わってきました。月並みですが、本当にすばらしかったです。

    貴重な読書体験になりました。誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    高野 豆夫さん。おはようございます。

    そして、ようこそいらっしゃいました。さらには初めまして。

    この話を書いたのは二十年以上前になるので、今思えばこう書いたらなどと欲も出たりするのですが、あの頃だからこそ書けた文というのもあると思いますので、そういって褒めていただくと書いた方としても嬉しい所存です。

    『かがみの孤城』は未読ですが、機会でもあったら一読してみたいともいます。

    投稿する際の規定もあって(新聞社)この長さになりましたが、短さゆえに難しさもあると実感した作品でもありますね。

    お読みいただき、コメントとありがとうございます。

  •  由美ちゃん、思い出の中にずっといると思います。
     心に沁みるお話でした。

    作者からの返信

    本城 冴月さん。こんばんは。

    お越しくださり、そしてお読みいただきありがとうございました。
    彼の心の中にいつまでも由美ちゃんは宿っていることでしょう。
    切ないですけどね。

    コメントありがとうございます。

  •  お邪魔いたします。

    「中には一本の線香花火が伸び伸びと泳いでいた」
    何と言って良いのか....

     由美ちゃん見てるよね線香花火。

     素敵だね。

    作者からの返信

    @niku_9さん。おはようございます。

    御読みいただきありがとうございます。

    束ではなく一本だけ。それがまた由美ちゃんというか子供らしい。
    きっと空から一緒に見ていたことでしょう。

    楽しそうに…。

    コメントありがとうございます。

  •  何と言って良いか分かりませんが、きっと由美ちゃんも花火を見て笑っていますよ。そうじゃなきゃ、やりきれないです。

    作者からの返信

    @Teturoさん。こんにちは。

    お越しくださりありがとうございます。
    そうですね。きっといつまでもこの男性の記憶で生き続けることでしょう。
    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    声を殺すように泣く瞳の中に映る線香花火は、どんな大きい花火よりもきらびやか

    儚くも美しい表現ですね(*^-^*)
    文字数1728文字の中でこれだけの物語を込めまとめれる。
    素晴らしいなと感動しました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    左手でクレープさん。おはようございます。

    かなり前に書いたもので、掌編初作品なんです。
    今読むと何か文面に若さのようなものが感じられたりもしますが、
    これはこれで思い出の作品って感じもしますね。

    ちょっと悲しい話ですが、お読みいただいて感謝です。
    コメントありがとうございます。

  • 由美さん……(T-T)

    作者からの返信

    夕日ゆうやさん。こんにちは。

    ちょっと悲しい結末でしたね。
    コメントありがとうございます。

  • タイトルから、作者様の豊かな感性を感じさせてくれます。
    物語も細かい表現をされていて、読み手側にしっかりした情景を
    思い浮かばせてくれます、ここにも作者様の気遣いや想いを感じます。

    これからも繊細な物語を紡いて下さい、応援してます!!

    作者からの返信

    和泉まやさん。こんばんは。

    お越しいただきありがとうございます。
    この話はもう20年以上前に初めてトライした掌編なんですが、
    だいぶ時間を掛けて書いた記憶があります。

    読み直すと若さと言うか甘さも感じたりもするんですが、
    それはそれで当時の思い出として大事にしようと思ってます。
    素敵なコメントありがとうございます。

  • 儚くも奇麗な線香花火。

    登場人物も状況描写も俊逸。

    まるでドラマのワンシーンでも眺めているような、そんな浸る気分にさせてくれる作品でした。

    作者からの返信

    夢神 蒼茫さん。こんにちは。

    御読みいただきありがとうございます。
    だいぶ前に書いた話なんですが、そう言っていただけると
    書いた方としても嬉しいですね。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    おはようございます。

    いつも近況報告にいいねを押して頂いて有難うございます。

    この物語のいいところは、「真実」か「嘘」かを思わず訊ねたくなるほど、リアルさが伝わってくる文章です。

    そして、何処にでもあるような日常を、逃げず淡々と書いているところです。

    もし、ファンタジーと称して何処かの異世界で亡くなった方に会っていたなら、多分私はこの先が読みたいなんて思わないでしょうね。

    いいお話を有難うございました。

    作者からの返信

    淡雪さん。こんにちは。

    お越しくださり恐縮です。
    こちらは初めて挑戦した掌編になるのですが、リアルな情景を
    どれだけ読み手に浮かばせることが出来るか。
    そんな思いで書いた記憶があります。

    今にすると若いというか、甘いというか、直したいような文ではありますが、
    自分の思いでの一作として、これはこれで良いような気もしますね。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • ああ、駄目だ……。

    僕はこういう話に弱い、わかっている、これは小説、わかっている、最初から予想でしていた、わかっている、小物は不吉の象徴。でも、徐々に、徐々に、彼が、彼女が、その生命力をもって生き生きと鮮やかに動き始め、そして消えた。

    儚いなんて言葉は使わない。やり切れないなんて言葉も使わない、ただ、その時の想いが押し寄せて来た。

    だから、僕はPCの前でぼんやりしてしまった。

    作者からの返信

    福山典雅さん。こんにちは。

    お読みくださりありがとうございます。
    来るかなとわかっていても、実際来るとハマっちゃうというのか、
    やるせない気持ちになりますかね。

    古い作品なんですが、ぼんやりしていただいて、
    書いた方としては嬉しいです。

    コメントありがとうございます。

  • ドラマのようなシーンが、登場人物、線香花火の映像と共に、脳内スクリーン再生されて止まらない。具体的な作品です。世にも奇妙な話の、いい話バージョンにも感じますが、普通のドラマ。小児がんと闘う少女と、病院で出会った大人の男性とのやりとり。脚本とも感じられます。

    作者からの返信

    明鏡止水さん。こんにちは。

    20年以上前に初めて挑戦した掌編なので、今読み返すと若さというのか、
    物足りなさも感じますね。今だったらもう少し違った書き方も
    出来るんじゃないかって思いますが、これはこれで思い出として
    いいのかなって思います。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • 丁度★豚まんに
    出来たの で

    ★2つ付けたのですけど

    1つ食べおきました。

    (๑⃙⃘・༥・๑⃙⃘)パクッ

    また今度増やしにきます。

    作者からの返信

    エロマンガ作家さん。どうもです。

    ★をありがとうございます。
    二つといわず5個も6個もお待ちしています。(笑

    コメントありがとうございます。

  • とても深い作品ですね……。

    登場人物の背景も知りたいですし、もっとこの作品を読んでいたいという気持ちになりました。

    素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます。


    作者からの返信

    島文音(クラ)さん。こんにちは。

    お越しくださり恐縮です。
    この話は視点違いの続編がありまして、20年ぶりくらいに
    書いたものですが、良かったら読んでみてください。
    「原稿用紙❺枚弱物語」の中にある「ぬいぐるみ」という話です。

    もっと読んでいたという素敵なコメントありがとうございます。

  • 今晩は。
    凄い……ちびゴリさん凄い……涙腺が……。
    儚くも美しい夢を見させて戴きました。
    有難う御座居ます。

    作者からの返信

    ふろおずんさん。こんばんは。

    涙腺が刺激されたというのが一番うれしいですね。
    かなり前に書いた作品ですが、しばらくぶりに読み返すと
    他人が書いたようで、お恥ずかしい話、
    ちょっと涙腺が…なんて時があります。

    コメントありがとうございます。

  • こう言うの駄目なんですよね······(ノД`)・゜・。
    自然と涙流れちゃいます。
    線香花火と言うのがまた切なくて心掴まれました。
    素敵な作品ありがとうございます。

    作者からの返信

    かいんでるさん。おはようございます。

    少女の短命を思った時、浮かんだのが線香花火だったんですよね。
    かなり前の作品になりますが、
    素敵なコメントありがとうございます。

  • ちびゴリ様

    どんな想いで、由美ちゃんは線香花火をお兄ちゃんにプレゼントしたのでしょう……。

    作者からの返信

    秋山 文里さん。おはようございます。

    本来は全部自分でやりたい花火を、あえておすそ分けしたところに
    お兄ちゃんへの思いや感謝があったんでしょうかね。
    恋心というと考え過ぎかもしれませんが、
    もしかしたらそれもありますかね。

    コメントありがとうございます。

  • こんにちは!
    読ませていただきました。

    線香花火と由美ちゃんを重ねた描写とても好きです!
    儚く綺麗といった表現がまさに両者を表しているなと感じました。

    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    白真さん。こんばんは。

    読んでいただき光栄です。
    短い命と短い花火をなんとか織り交ぜて物語にしたのですが、
    儚いっていうとやっぱりこの花火になっちゃいますかね。

    こちらこそ素敵なコメントありがとうございます。

  • とても綺麗な短編でした。
    線香花火と少女の儚さ、優しい光がそっと浮かぶようでした。

    作者からの返信

    羽田伊織さん。こんばんは。

    子供と花火というとやはり線香花火かなと、あの最後の儚い
    光を想像しながら書いたものですが、ポトンと落ちる瞬間は
    なんともいえない寂しさもありますよね。

    そんな光が浮かんでくれたのなら書いた方としても嬉しい所存です。

    コメントありがとうございます。

  • 私も遠い昔、小学生の頃、夏休みの間入院していた事がありました。

    母が見舞いに来て、帰りに振り返ると窓から私が手を振っていたそうです。それを見て涙が出たよと、昔、母は言っていました。

    花火を見ると由美ちゃんを思い出す。

    その度に誰かを想う。そうやってずっと生き続けていくものなのかもしれませんね。

    切なくて、本当に綺麗なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    千千さん。こんにちは。

    入院されていたんですか。そういえば、我が家の下の子も
    ホント小さい頃に入院していて、病院に行ったり上の子の面倒を
    見たりして忙しい時期がありました。
    いかんせん、確か0歳とか1歳とかそんなものだったんで
    代わってあげたいような気がしましたね。
    今はすっかり大人になって元気ですが。

    この話の男性にとっては忘れられない思い出になったのでしょう。
    コメントありがとうございます。

  • 切ないけれど感動できる、とても素敵なお話でした。
    こんな小説を読みたかったので読み終えたときに感動で涙が出てしまいました。
    これからも、ちびゴリさんの小説を楽しみにしています。頑張ってください!

    作者からの返信

    うたたねプリンさん。おはようございます。

    切ないだけだと辛いので、ちょっとだけ温かくなる。
    まさに線香花火のような光と温かさを織り交ぜてみたのですが、
    そう言っていただけると、書いた方としても嬉しいです。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • コメント失礼します

    切なくて、儚さの中に美しさを感じる素敵なお話でした
    あっけなく終わってしまった由美ちゃんの命と、線香花火が落ちる様子が重なりました
    短い中に良さがギュッと詰まった作品だと思います
     
    読ませていただけてよかったです✨

    作者からの返信

    青山海里さん。おはようございます。

    御読みいただき光栄です。
    だいぶ前に書いた話なので、改めて読み返すと
    自分でもふと切なさを感じたりもします。
    素敵なコメントありがとうございます。

    比較的、最近書いた視点違いの続編のようなものも
    ありますので、もしよろしかったらどうぞ。
    「ぬいぐるみ」です。
    原稿用紙❺枚弱物語の中にあります。

  • …切ない

    作者からの返信

    北乃 試練さん。こんにちは。

    物語の意図したところです。
    コメントありがとうございます。

  • 朝から泣いた。

    作者からの返信

    糸杉賛さん。こんにちは。

    誉め言葉として頂戴します。
    コメントありがとうございます。

  • 切ないけれど、温かいお話でした。
    ウルッとしてしまいました。

    作者からの返信

    仲津麻子さん。こんにちは。

    書いた時は夢中だったんですが、
    あとから時間を置いて読み返すと、ちょっとウルってなるときがありますね。
    自分で書いたものなのに・・・(苦笑

    コメントありがとうございます。

  • 原稿用紙5枚で泣かされるなんて、すごい!
    クドクドと長々書いて、やっと説明文のようなものしか書けない私に、お手本を示して頂いたよう。
    さあ泣け、泣けって言われてないのに・・グスン。 
    こんな風に書いてみたいものです。

    作者からの返信

    @88chamaさん。お疲れ様です。

    この話は初めて書いた掌編なんですが、投稿するにあたり
    何度も読んで修正にも時間を掛けました。
    5枚という制限があるので、どうまとめようかと苦労した記憶もあります。

    そんな苦労も@88chamaさんのコメントを読むだけで
    報われるような気がしますね。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • 小細工なし。
    ストレートで、シンプルで、切なくて胸温まる。素晴らしい作品だと思います★

    作者からの返信

    小濱さん。お疲れ様です。

    二十年くらい前の作品になりますが、純粋な気持ちで取り組んだような
    覚えがありますね。今読むと、ひねりが弱い感じもしますが、
    それがまたストレートに繋がるのかもしれません。

    ★とコメントと素敵なレビューに感謝いたします。
    ありがとうございます。


  • 編集済

    ちびゴリさん、こんにちは。
    きれいなお話ですね。
    由美ちゃんと主人公にだけ焦点が当てられ、無駄なものをそぎ落としたような、文章自体にも美しさがある。
    良い作品を読むと、こちらも浄化されます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    オカンさん。こんにちは。

    お読みいただきありがとうございます。
    物悲しい中に生きる希望のようなものを交えてみたのですが、
    この掌編自体はけっこう何度も読み返して投稿した記憶があります。

    結果、新聞にも掲載されたわけですが、
    そう言っていただけるとまた喜びも一入です。
    素敵なコメントありがとうございます。

  • 感動的なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    海石榴さん。こんにちは。

    いえいえ、こちらこそ★とレビューとありがとうございました。

  • 美しく繊細なのに、鮮やかな感じがして素敵だなと思いました。
    切ないのに何故か何回も読んでしまいたくなる。
    本当に線香花火のような作品だなと思います。

    作者からの返信

    水無月はつかさん、こんにちは。

    私も久しぶりに読んだときに、他人が書いたような気がして
    ちょっと感情移入してしまったことがあります。バカですね~。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • はじめましてこんにちは。

    フォロワー外から失礼します。
    一読させていただきました。

    情景が浮かび、最後の場面で泣きそうになりました。

    素敵な作品ですね^ ^

    作者からの返信

    深山花楓さん。はじめまして。
    また、ようこそです。

    いかに情景を見せられるか。などと頑張って書いた記憶があります。
    そういっていただけると書いた方としても嬉しいですね。

    コメントありがとうございます。

  •  こういう話、弱いです。涙腺が緩くなりそうです。線香花火は消えてしまうけど、由美ちゃんとの思い出は消えないような感じの儚くも美しいお話でした。

    作者からの返信

    未来超人@ブタジルさん。おはようございます。

    あっさりした話でもないので、いろんな思いが絡み合うと
    涙腺を刺激するかもしれませんね。書いてる時はそれこそ
    夢中でしたけど。
    由美ちゃんとの思い出は消えることなく灯り続けるでしょう。

    コメントありがとうございます。

  • すごいですね。
    たった一言しかないのに、その一言に、お母さん、看護師さん、主人公など、これだけの感情が込められるのは、すごいなと思いました。

    線香花火の印象もこのお話に合っていて、題材から物語の雰囲気まで、没入感のすごい話でした。

    作者からの返信

    ひかりさん。おはようございます。

    その一言にすべてを集約する。そんな思いで書いたような記憶があります。
    儚い人生って考えると、浮かぶのは線香花火でしょうかね。

    もしよろしければ二十年ぶりに書いた続編もどうぞ。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • やめてやめて、怖いことが起こりませんように。
    そんな思いに読者を引っ張っていく秀作ですね。
    初めて書かれた作品が入選!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
    ちびゴリさんの才能をあらためて感じております。

    作者からの返信

    くるをさん。早速お読みいただきありがとうございます。

    もう二十年も前に書いたものですが、初投稿と言うこともあって
    だいぶ気合を入れて書いた記憶があります。
    ひと月以上はあれこれいじってたんじゃないでしょうかね。
    それこそ、あ~でもない。こうでもないと。(笑

    才能?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
    確かにあるでしょう。でも…それかあくまで書かない人よりはという話。

    コメントありがとうございます。

  • ちびゴリさま、こんな時間に失礼します。

    線香花火って、どうしてあんなに儚い美しさなのでしょうか。
    火を点けると、静かに静かにはじける光。
    そしてお仕舞いにぽとりと芯を落として。

    由美ちゃん、お兄ちゃんが点した線香花火を、きっとお空から見ていたでしょうね。
    しんと、心に染みてくるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ふゆさん。こんにちは。
    というか、凄い時間ですね。これから寝るのか、もう起きたのか。(笑

    大輪の花火も見応えがありますが、線香花火の儚い光も人の心を
    打ちますよね。大陸性で輸入しているものよりも、メイドインジャパンの
    方がタマも大きくて光り方もいいのだとか。
    前にTVでやってました。

    そう、きっとお空から見て、ニッコリ笑っているんじゃないでしょうか。
    ちなみにこの続編ってのがあるんですよ。
    去年書いたものなんですが、視点違いでタッチも少々別で。
    もしよかったらすんなり話が繋がると思うのでご覧になってください。

    原稿用紙❺枚弱物語の中の『ぬいぐるみ』というタイトルです。
    コメントありがとうございます。

  • これはくるものがありました。
    これはお話の中の事だと自分を言い聞かせても、実際に多くの子供が病院で死んでいく。
    それを思うと、由美ちゃんの笑顔を思い出し胸がキュッと締め付けられます。
    最後の由美ちゃんへの語りかけは、届いて欲しいと祈りたくなってしまいます。

    作者からの返信

    うちはとはつんさん。こんにちは。

    この話は明るいようで急に重くなりますからね。
    私も久々に読むと胸がぎゅーとなったりします。
    私も最後の言葉は届いているんじゃないかって思いますよ。

    ちなみにこれを書いてから十数年後の去年、
    視点違いの違ったタッチの続編を原稿用紙❺枚弱物語で
    書いております。タイトルは「ぬいぐるみ」です。
    読んだばっかりなので、すんなり話に入っていけると
    思いますので、もしよろしければご覧になって見てください。

    コメントありがとうございます。

  • 何気ない文章に、人生の悲哀が詰まっている。
    書くということは、こういうことなのだと思います。

    作者からの返信

    千聚さん。こんにちは。

    悲哀なんて言われると恐縮してしまいますが、
    今後もそう言っていただけるような作品を書きたいと思っています。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • 由美ちゃんの儚い命は線香花火のようですね。
    それでもどんな花火よりきらびやかに見えたのは、
    由美ちゃんが懸命に生きたのを重ねたからでしょうか。

    切ないお話でした( ; ; )

    作者からの返信

    ハナスさん。こんにちは。

    そして、いきなりの全作フォローとありがとうございます。
    この話が初めて新聞に掲載された作品になります。
    ポワ~ッってなったやつですね。
    内容にあったイラストも可愛らしくて嬉しかったです。

    感情移入される方も多いようで、私も久々に見ると
    自分で書いてるのにホロッとなったりして…。

    コメントありがとうございます。

  • 作品、読ませていただきました!
    想い出っていいですよね。

    作者からの返信

    つむぎさん。こんにちは。

    読んでいただいてありがとうございます。
    今はこの作品自体が良い思い出となっております。

    コメントありがとうございます。

  • 線香花火の光の中に見えた由美ちゃんの顔。それはきっと笑顔だったんでしょうね。
    涙で、文字が滲みます。

    作者からの返信

    赤城ラムネさん。こんばんは。

    じんわり来ていただいたようなので嬉しいです。
    もうこれは15年以上前に書いたものですが、
    私も久々に読むと、なんだかじわっと来る時があります。

    視点違いの作品が原稿用紙❺枚弱物語の中の「ぬいぐるみ」
    というのを去年書きました。
    こちらは泣けるかわかりませんが…(苦笑

    コメントありがとうございます。

  • まるで本当に線香花火をしているかのような感覚でした。

    作者からの返信

    ほしのみくるさん。おはようございます。

    そして初めまして。
    なるべく情景が浮かぶように書いたつもりなので、
    そう言っていただけると嬉しいですね。

    コメントありがとうございます。

  • ちきりちきりと、心が締め付けられるお話でした。
    彼の手で咲いた線香花火の光も儚く美しく、短きながらも輝いていたのでしょうか。
    噛みしめながら文字をよむ。
    こちらを久しぶりに楽しませて頂きました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    とはさん。こんにちは。

    線香花火というどこか物悲しい光を思い浮かべると、
    どうしてもハッピーエンドにはならない気がして
    このような寂しい物語になってしまいました。

    線香花火を見ると思い出してしまう。
    悪くも楽しい思い出。どんな光に見えるのでしょうか。

    こちらそこ素敵なコメントありがとうございます。

  • 線香花火、とても儚いですよね。由美ちゃんは束になった線香花火、自分でも楽しめたのでしょうか? 果たしてその時間が残されていたのだろうか、と考えて切なくなりました。
    素敵な物語、ありがとうございます。

    作者からの返信

    平本りこさん。こんにちは。

    見た目の派手さは無い分、哀愁があるというのか、けっこう線香花火は
    好きだって人多いですよね。この作品はもう十五年以上前に新聞に
    掲載されたものなんですが、実は数か月にこの後日談のようなものを
    一つ書いたんですよ。
    まだ新聞社に投稿してないので、こちらにはアップできませんが、
    いずれ紹介するつもりでします。

    素敵なコメントありがとうございます。

  • 儚いけど、眩しく輝いたその人生。

    線香花火をする時には、この小説を思い出す、ひとつのメモリーとなりました。

    作者からの返信

    Rayさん。おはようございます。

    地味な存在の花火に脚光をあてるべく、少女の儚い人生に重ねてみました。
    メモリーになって良かったです。

    コメントありがとうございます。

  • かんどーしました😣年と共に、涙腺緩みがちなので😨笑
    ゆみちゃんが死んでしまった。。

    作者からの返信

    みゆたろさん。

    涙腺を刺激出来て良かったです。
    確かに年齢と共にですね。よくわかります。

    コメントありがとうございます。

  • 由実ちゃんは、線香花火のように一瞬だけきらびやかに、そして華やかに散って逝ったんですね。切なくなりますね (T^T)

    作者からの返信

    甲斐央一さん。

    儚い命。というのを線香花火とダブらせてみました。話的には切ないですけどね。何か響いてくれたら幸いです。

    コメントありがとうございます。

  • いつかは死んでしまう……
    それって、元気な時には、忘れがちで、
    でも、その時は、やっぱり来る。

    花火と人生って、似ているところがありますね

    作者からの返信

    だるっぱさん。

    人間の死亡率は100%だなんて、漫談の中にありましたが、
    あまりに早いのは切ないものです。
    人それぞれの寿命ってのがあるらしいですけどね。
    そう考えると花火にも似ているのかもしれない。

    そういえば隆の話はあまり長くないとおっしゃってたので、
    そろそろエンディングかと思っていたんですけどね。
    休憩に入られたから、まだまだ続く感じなのかなと。
    また再開したら読ませていただきますが、
    話を忘れてしまってるかもしれませんぞ(苦笑

    コメントありがとうございます。

  • 中には一本の線香花火が伸び伸びと泳いでいた
    私は壁に寄りかからなければ立っていられず

    直接的に「封筒に閃光花火が入っていた」と言われるよりも、もっと情景を目に思い浮かべやすく……そして単に「ショックでふらつく」と言われるよりも、深い悲しみと喪失感を味わわせてくれる一文です。

    とても丁寧な描写で、悲しく切ないお話が心に沁み渡りました。素晴らしい……

    作者からの返信

    卯月ましろさん。

    おっしゃるように、入っていたでは少々在り来たりで、詩(うた)とするなら
    表現が寂しいと少々ひねってみたんですよ。
    そこをくみ取っていただき大変ありがたく、なおかつ、その着眼点に敬服いたします。

    もうちょっと文字数でもあれば、さらに細かい描写もできるのかもしれませんが、
    これはこれで良いのかもと今では思っています。

    コメントありがとうございます。

  • 線香花火は、花火の中でも特に小ぶりで、それでもってわずかな時間で輝きを見せます。そんな線香花火と、少女の命とを対比しつつ、両者の消えやすさというのを上手く取りこんでいたと思います。
    ぐっとくるのはもちろん、ただ『悲しい』だけの物語で終わっていないのが、印象的でした。

    勉強になりました!

    作者からの返信

    常陸乃ひかるさん。

    勉強になるなどと言われ恐縮しております。
    登場人物は一応少女ですから、打ち上げ花火じゃ危険すぎますからね。
    やはりはかなさを感じさせる。それでいて少女の手に似合う線香花火が
    いいかと組み合わせました。

    病気も治って一緒にやる、ハッピーエンドも悪くはないのでしょうが…。

    コメントありがとうございます。

  • 花火の中で、線香花火が一番好きです。密やかで、鮮やかで、儚くて……美しい。
    精一杯生きた少女と、煌めく線香花火。しみじみと心に沁みる物語でした。

    作者からの返信

    プラナリアさん。
    一見地味ですが、どれか一つというとこれになるかもしれませんね。
    特に国産の奴は球が大きくなって良いと昔TVで見たことがあります。
    彼にとってこの線香花火は一生心に刻まれることでしょう。

    コメントありがとうございます。

  •  月並みな言葉で申し訳ありませんが、感動しました。

    作者からの返信

    久坂裕介さん。

    そう言っていただけると書き手としても嬉しいです。
    コメントありがとうございます。

  • (´;ω;`)ウッ…素敵ですな

    作者からの返信

    雨実 和兎さん。
    ちょびっと泣いてくれましたか…。
    詩と書きましたが、うたと読むんですね。
    応援コメントありがとうさんです。

    編集済
  • 切なくて素敵な物語、ありがとうございます。
    熊の縫いぐるみのお礼と言って渡したアニメの封筒を受け取ったお兄ちゃんの動作の一部始終を目を細めながら見ていた由美ちゃんの姿が目に浮かびます。
    中に入っていた線香花火は綺麗で儚くてまるで由美ちゃんの人生そのもののようで涙がこぼれました。

    作者からの返信

    この美のこさん。

    こちらこそ素敵な感想に胸が熱くなります。
    由実ちゃんとのつかの間のそして儚い思い出を浮かべながら火を灯す。
    そんな情景を思い浮かべつつ書いてみました。

    素敵なコメントありがとうございます。こっちもほろっとしそうです。

  • 由美ちゃんに、ぼくの命をさしあげます。

    いつでも。
    ええ、いつでも。、、



    作者からの返信

    ハトですか?、いいえ白色カラスですさん。

    素敵なレビューに★とありがとうございます。
    きっと由実ちゃんも、熊を抱いて笑ってくれてると思います。
    コメントも合わせてお礼申し上げます。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    お立ち寄りありがとうございます。