応援コメント

故国の月」への応援コメント

  • 茨木のり子さんも「高麗村」で詠ってました。
    何とも物悲しい、沁みる一遍でした…

    作者からの返信

    takeyagu矢口竹一(やぐちたけかず


    ありがとうございます!
    茨城のり子さんの詠であったのですね。
    知りませんでした🙇‍♂️

    心に沁みると言っていただき何よりです。ありがとうございました‼️

  • 変わらぬ月が若光を救った!父上も喜ばれていることでしょう(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    仁科佐和子様

    感想ありがとうございます‼️
    月は繊細な存在のようですが、実際は遥かなる年月を経ても変わらない雄大な存在なのかもしれませんね😊

  • 企画参加ありがとうございます!

    最近、朝鮮三国史に興味を持ち始めていたのでかぶりついてしまいました。
    亡国は故郷を失うから亡国なのか。それとも国人であることを捨ててしまったら亡国なのか。とても考えさせるお話でした。
    無学で高麗神社なども知りませんでしたが、海の向こうから渡ってきても国の誇りを最後まで忘れず、高句麗という魂を復興し、そしていつしか日本に帰化していった彼らはやはり高句麗の祖霊に守られていたのではないかと思いました。
    切ないながらも最後に光が差すお話、ありがとうございました。

    作者からの返信

    はな丸さま

    企画に参加した全作品のご丁寧な感想、本当にありがとうございます!!

    風邪をひいてしまい返信遅れてしまいました。すみません。

    「故国の月」は第二回角川武蔵野文学賞に出した作品で、最終選考まで残り選評までしていただいたのですが、受賞には至らず😅

    ただ気に入っている作品なので、シナリオにして出そうかな、なんてことも考えてます。

    古代日本、朝鮮は今とは違った世界観が広がっていたのでは?ということを考えて本作を書いてみました。

    読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

  • 角川武蔵野文学賞の一覧から御作を読ませていただきました。
    史実をもとにして物語だったんですね。歴史的な話は難しいはずですが、とてもわかりやすかったです。作者様の筆力があってこそのなせるわざなんでしょうね。
    三国志を読んでいるような歴史ロマンがあって、でもひとりの人生を追ったようなお話でもありました。掌編とは思えない壮大かつ迫力満点のお話でした。

    作者からの返信

    烏目浩輔様

    私も夢を喰らう「ハクヨウ」のあやかし話を楽しませてもらいました。
    ありがとうございます‼️

    拙作「故国の月」を歴史ロマン、迫力満点といっていただき、嬉しい限りです。一般には中々知られていない古代東アジアの躍動を知って欲しく、筆を取った次第です。

    感想ありがとうございました🙇‍♂️

  • 「第2回角川武蔵野文学賞」中間選考突破おめでとうございます!凄いですね(^^♪

    作者からの返信

    hiroshimiyakeさん

    ありがとうございます‼️
    この勢いで上まで行ければ嬉しいですね。応援ありがとうございます🙇‍♂️

  • こんにちは。このような歴史があったんですね。壮大な歴史ロマン堪能しました。月がいいアクセントです

    作者からの返信

    小林勤務様

    ありがとうございます‼️

    短編なので短く書かせていただきましたが、古代東アジアの躍動を描きたく挑戦してみました👍

    月を誉めていただき嬉しいかぎりです🙇‍♂️

  •  いやー、深いお話ですね。。。
     私の住んでいる近くにも『百済』という地名が残っていますが、そこにもきっとこういったお話があるんでしょうね。。
     素晴らしい迫力あるお話を堪能しました。
     素敵なお話をありがとうございます💛

    作者からの返信

    永嶋良一 様

    感想ありがとうございます!!
    「百済」は確か関西にあったと記憶してますが、古代日本の中心が近畿だったことを考えると影響はかなりあったのでしょうね。

    こちらこそヨッチンの二刀流作品読ませていただきました。ありがとうございます‼️

  • 国を失う悲しみ、故国に残した多くの心残りが胸を衝く日々。それは耐えられない痛みですよね。

    しかし見上げた月は過去も、現在も、そして未来すらも同じように照らし続ける。ただ、ただそれだけで良い。
    そう思える人生こそが、現代社会人たる我々が学ぶべき姿勢のようにも感じられます。

    作者からの返信

    片平親綱っ!!さん

    父や国の想いを背負いつつも果たせなかった夢。しかし人生は時として身近な足元に求めていたものがあったりもします。それはいつの時代も変わらないのかもしれません。夜空に浮かぶ月のように……

    感想ありがとうございました🙇‍♂️

  • 高句麗遺民、高麗若光の物語、堪能させていただきました。

    作者からの返信

    海石榴さん

    ありがとうございます‼️
    古代三韓は古事記、日本書紀にも出てくるように、日本にとって手を組んだり戦ったりと多くの関係があったことは確かだと思うんですよね。

    古代の息吹を感じて欲しく本作を書きました。

    ありがとうございました‼️

  • 最高です。それ以外の言葉が出ません。
    なかなか日本では陽の当たらない朝鮮史。
    それをこんなにも分かりやすく書ける人がいるでしょうか。
    史紀の故事成語を上手く使っていらっしゃるところにもセンスを感じます。
    実にいい小説を読ませていただきました!本当にありがとうございます!

    作者からの返信

    スーパーボロンボロンアカデミィーさん

    そのように言っていただき感謝感謝です‼️
    この話の舞台より前の東アジアは今の国の感覚とはかなり違っていたのでは?と思い書いてみました。
    例えば、東京・仁川同盟vs福岡・釜山同盟みたいな勢力争いもあったのでは?
    と考えると今の争いは実は長い目で見ると「兄弟ゲンカ」みたいなもんじゃないかと。
    そう考えるとお互いちょっとだけでも歩み寄れるのかなぁと思い筆を取った次第です。

    「教科書に載せて欲しい」と言っただき光栄の限りです!今後とも頑張ります。
    お互い頑張りましょう👍

  • 夜空を見上げた先に在る月を、土を踏んで駈ける馬を、脳裏に彷彿とさせる素敵な文章でした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ななくさつゆりさん

    感想ありがとうございます‼️

    そのように言っていただき感謝、感謝です。Twitterでの宣伝もありがとうございます🙇‍♂️

    ななくささんの精力的な活動。脱帽です😊


  • 編集済

    短い作品だからなのか、主人公の長い歳月に渡る遍歴が、圧縮されて語られているようでした。1つ1つの文章も短くて、その遍歴が走馬灯のように感じられ、数十年の昔を追想している主人公に、自分が重なるようでした。だから、武蔵野の月を見上げるラストの、心情の変化も素直に私の心に落ちて来て、心に沁み入る静かな感動がありました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    sakamonoさん
    感想ありがとうございます‼️

    「心に染み入る静かな感動」とはありがたいかぎりです。
    短編なので書くのが難しかったのですが、主人公の走馬灯のような作品と感じとってもらい作者としてとても嬉しいです。ありがとうございました‼️

  • 高麗駅にある将軍標はインパクト大ですよね。
    巾着田の彼岸花を思い出しました。ここ2年、祭りが開催されない状況がもどかしいです。
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕平九郎様
    感想ありがとうございます!

    史実よりも創作要素が多いため心配でしたが、知っている方に読んでいただき嬉しい限りです😊

    私も愛宕様の「ダイダラボッチの砂遊び」読ませていただきました。流れるような文章表現、凄いですね。見習いたいです🙇‍♂️

  • 歴史は苦手ですが 物語にしてもらってると分かりやすく 読みやすいです

    遠い昔から 戦いって いろんな国を巻き込んで行われていたんですね
    一族が全滅しなくて良かった
    お父上の想いが叶ったんですね

    作者からの返信

    京様
    いつも感想ありがとうございます!

    古代日本と古代朝鮮の関わりを描きたく今回、筆をとらせていただきました。
    ただ文献が少ないため創作した部分はかなり多いです😅
    史実としてではなく、物語として楽しんでいただければ幸いです。

    余談ですが、高句麗人の足跡は日本各地に結構あるようです。歴史はロマンがありますね😊

  • 面白かったです。
    埼玉出身者なので、中学の歴史の授業で少しだけ聞きました。高麗、こまと読むんだ、と思ったきおくがあります。こんなに詳しくはなかったですが、京都のほうから遠く埼玉まで来てくれたのだな、と感じました。本当はもっと遠くの半島からいらした方々なのに。
    楽しく読ませて頂きました。

    作者からの返信

    J2130様 ありがとうございます!

    埼玉県ご出身なんですね。ご当地ネタを提供できて嬉しい限りです😁

    6世紀、7世紀の古代日本、古代朝鮮、古代中国はかなり流動的な人々の流れがあったようで、「今の国境線とは全く違う歴史観があったのでは?」という疑問から本作を書かせていただきました。
    ただ文献が少ないため創作要素はかなり多いです😅

    感想ありがとうございました!