君の気持ちが知りたい

@taichi-mt

第1話(次郎の気持ち) 伝えられない思い

僕は次郎。高校2年生だ。

僕には好きな人がいる。

それは隣のクラスにいる水谷さんだ。

僕は自分に自信がなく告白ができないのだ。

どうやって告白しよう。

インターネットで出ている告白方法はすべて試してみた。でも自分に自信を持つことはできなかった。

隣の席は恋愛経験がありその人に聞いてみることにした

「島村、今好きな人がいるんだけどさどうやって告白したらいい?」

すると

「うーんそうね。ちょっと古いけどシンプルに壁ドンとかじゃない?」

すると次郎が少し黙って

「でも自信がなくて」

島村は怒ったように言って

「そんな自信がない人が告白なんてこと考えないで。自信を持たないで恋をするのは好きな人を傷つけるだけだよ。」

次郎は納得した様子が

「少し不安だなー」

と言っていた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

君の気持ちが知りたい @taichi-mt

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ