■■ 登場人物紹介 06 ■■
いつもスラッシュ/を読んでいただきありがとうございます。
エピソード4・京子編(前半)のキャラクター紹介をさせていただきます!
☆☆☆
【キーダー】特務機関アルガスに属する能力者。銀環を手首にはめている。
■
アルガス本部に属する、髪の長い女性。
桃也の恋人だが、なかなか会えない。
弱いが酒好きで綾斗に迷惑をかけることもしばしば。
福島出身で朱羽の同期。彰人は初恋の人。
■
アルガス本部に属する、メガネを掛けた男性。
美弦のトレーナーで、本部のまとめ役。キーダーの管理もしている。
京子が好き。福井出身。
中学の時に起きた事件をきっかけに、能登の訓練施設(北陸支部)で2年半を過ごした。
■
アルガス本部に属する、高校生。
元バスクで、高校卒業後に北陸での訓練を控えている。美弦の恋人。
宮城出身。
■
アルガス本部に属する、小柄な女子高生。
細いツインテールがトレードマーク。ちょっと怒りっぽい。
修司の恋人。
■
アルガス本部に属する、
『大晦日の白雪』を起こした元バスク。帰国子女。
京子の恋人。
■
アルガス本部に属する、監察員。
元バスクで父親とアルガス襲撃を起こす。銀環の代わりに銀の時計をしている(久志作の特別仕様)。
京子の初恋相手で幼馴染。福島出身。京子の事を好き……?
■
アルガス北陸支部に属する、キーダー兼・技術員。
マサの同期4人組の1人(みんなより1つ歳下)。
個性的なおかっぱ髪で、綾斗のことがお気に入り。
左手には銀環の他に、藤田に貰った腕時計をしている。埼玉出身。
■
アルガス北陸支部に属する、ポニーテールのキーダー。
マサの同期4人組の1人。既婚者で子供がいる。
■一條
アルガス九州支部に属する、キーダー兼サード。
マサの同期4人組の1人。
京子にとっては兄のような存在。無口。最近は桃也と仕事をすることが多い。
妹がいたが、佳祐が中学の時に事故で亡くなった。
■
アルガス本部に属する女性。
キーダーだけれど、その仕事は殆どしていない。近くの事務所でアルガス関連の資料整理をしている。
京子の同期で、事務所のある商店街には彼女の親衛隊が大勢いる。
■平野
アルガス東北支部に属するキーダー。
仙台でバーを営む元バスク。
バスク時代は、修司の面倒を見ていた。
■
27年前、東京に落ちてきた
今も
長官の誠と何か企んでいるような──?
■
27年前、隕石事件の少し前に何かの作戦へと志願していった男。
颯太が「ヤス」と呼んでいた。死亡ということになっているが消息は不明。
■佐倉
龍之介の家のピアノ教室に通っている小さなキーダー。
綾斗に懐いている。
☆☆☆
【トール】元キーダーで力を消した、元能力者
■佐藤
アルガス北陸支部に属する、施設員。
元キーダーだったが、9年前に突然力を失う。
愛車は旧型のRV。既婚者で妻はセナ。
『大晦日の白雪』の後、暫く桃也と一緒に生活していた。
■保科
アルガス本部の医務室室長。
修司の母方の
元キーダーでアルガス解放時に力を縛った。
一度力を戻したが、再びトールへ。
■遠山 浩一郎 63歳・175cm
彰人の父親で、監獄時代アルガスにいたキーダー。
アルガスに恨みを持っていて、襲撃計画を起こすも失敗に終わり、収監中。
旧姓は
■松本
隕石事件の後、暫くアルガスに残っていたが、結局は銀環を外し外の世界へ。
消息は不明だが、彰人は彼が気になる様子。
☆☆☆
【ノーマル】非能力者
★主人公★
■
朱羽の事務所で雑用のバイトをしている男子。
朱羽が好き。
母親が元ピアニストの相葉紗耶香で、家がピアノ教室。
■
龍之介のクライメイト。
キーダーになりたかった男。医者の家系だけれど、家では反抗気味。
前の事件で得体の知れない薬を飲み、解毒中。颯太の医務室に通っている。
颯太に憧れて勉強中。美男子(メガネ付き)で女子に人気。
■佐藤 セナ 26歳・158cm
アルガスの本部で事務をしていたが、結婚して北陸へ行った。夫は雅敏(マサ)。
■
アルガス本部の食堂長。関西出身で、一人娘がいる。
マサと仲が良い。
■コージ 32歳・178cm
アルガス航空隊、キャプテン。ヘリに魅せられてヘリを愛す。
京子たちの足となりいつも活躍している。
■
修司の高校の同級生。アイドルオタク。今は『ジャスティ』に夢中。草食男子。
■
売れっ子アイドルを
金儲けの為なら手段を選ばない。キーダーやバスクの力に興味がある。
■ジャスティ
近藤武雄プロデュースの売れっ子アイドルグループ。5人組で色分けされている。
■藤田
解放前からアルガス本部に居た、アルガス技術部の神。
引退までの数年、久志にそのノウハウを教えていた。
競馬好きで、趙馬刀の柄を馬の形にした。
■
アルガス長官。
解放前は施設員で、キーダーの面倒を見ていた。大舎卿と仲が良い。
桃也とも関係が深め。
九州に家がある。退職後の事を色々と画策中。
■
東京駅で京子をナンパして来たホスト風の男。
帰り際缶コーヒーを渡された京子は『缶コーヒーの人』と記憶する。
エピソード4、始まったばかりですが宜しくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます