やっぱだいぶ前にも思ったけどひたきはちょっと変だよな…
ただ、使徒の言うことを鵜呑みにするのも怖いけど

ここは思い切りのいいライナー視点で進んでたから優柔不断なキリストみてるとイライラしてくるな

とてもよかった…
ノスフィーもこんな満足した逝きかたができるのかな

かわいいね…

かっけえ…

まあ全盛期の3割程度の力であんだけ強かったんだからそりゃ化け物だよな

キリストの血を使うとハイリが女の体になったのって、ひたきだったからなのか

迷宮に出てくるモンスターも魔法によるものだからリーパーと同じように状態とかがないのか

カナミに対してイキリ悟飯と同じ種類の苛立ちを感じる

この寝ないと調子がいいっていうのもなんか意味があるのかな？

妹を助けることだけに執着しすぎてるのが作られた感情感あるけどなー

これもしかして本当の妹もやばいやつ？
日本では妹が女を遠ざけてて、異世界でもスキルとして恋心の邪魔されたり誰かひとりと結ばれなきゃいけないって思わされてる感あるけど…

いい決着だった…
無駄なところが一切なくて最高や

展開が熱すぎる

口上は完全にモンスター化したここで言うのか！
おもしろすぎる

ああ…
最後はリーパーがやるのか
すごいいいわここ

クラス探索者！
にしても、剣術スキル上がってるなー

居合！？
やっぱり居合はロマンよなあ

めちゃくちゃ熱い…！
ローウェン戦終わるまで寝れないよ…
にしても、ここが、こここそが30層だっていういつもの口上はないのね

友からのプレゼントか…

考えることが出来なくなって感応に目覚めるかと思ったけどそんなことはなかった

精神に問題のある女が多すぎる…

はえー、置いてくばかりで影の薄かったリーパーはここでいきてくるのか…

まさかの師匠ポジ！
楽しい展開になってきたなー

ここまでディメンションの性能高くなかったよな…

ノスフィーがファフナーは双剣使いだって言ってたはずだけど…ノスフィーとファフナー、どっちの認識が正しいんだろう？

丸一年かけて読み終わりました！　最初は、精神的に追い詰められていくかなみんと一緒に「ううっ……」となっていましたが、だんだん「追い詰められてるかなみんを見るのが楽しい」となってきて、今ではもう追い詰められてるカナミを見るのが大好きになってしまいました。歪めてくださりありがとうございます。
そんなカナミを始めとして、重いものを抱えた人物たちが、メンタルボロ雑巾になりながらも頑張って頑張って、ようやくたどり着いたのが最高の場所でよかったです……。みんな一緒に幸せになれて本当によかった……。


以下しばらく、細々とした感想などを書きなぐります。
・詠唱とかその辺りの文言、マジでかっけぇ……。本当の魔法とか最高……。刺さる……。

・勝てる気がしないキャラはたくさんいるが、戦いたくないキャラはダントツでパリンクロン。邪智深いうえにしぶとすぎるとか怖すぎるわお前……。ラストバトルで復活しただけでもドン引きなのに、なんでまだ残ってんの……？　でもなんやかんやで好き。

・かなみん、愛が重すぎる。重すぎて読んでるときにニヤついてしまった。
　それを読んで恥ずかしがりつつも嬉しそうなラスティアラ。
　なんかもう、お前ら最高だよ……。幸せになって。

・どのキャラも好き。みんなの魂の叫びのところで何度泣かされたか。
　特にお気に入りなのは、カナミ、ファフナー、ノスフィー。

・カナミは、なんかもう全部好き。メンタル弱いのにひたすら頑張って、最後にはボスラッシュで負けるところがとてもカナミらしい。あと「がんばれぇぇぇ、ライナーぁぁぁッ！」のかなみん、かわいい。

・ファフナーは、最初の不安定な熱血キャラがかっこよくて面白くて好きだった。魔法もめちゃくちゃかっこいい。その態度がセルドラの真似だとわかってからは、小さい男の子がはりきってマネしてるようにしか見えなくなって、ひたすらかわいかった。あと経典に勝手に文言足してノイに引かれるところとか面白かった。作中ではまともな方みたいな扱い受けてるけど、お前も十分やべぇヤツだよ。
　
・ノスフィーは、いい子かと思いきやのカ意地悪モードの豹変っぷりで大好きになった。見てて楽しい。意地悪モードがなくなったときは少し寂しかったけれど、最高の娘だったよ……。本当に、死なないで欲しかった。あそこは泣きながら読んだ。

・ライナー、最初は「こいつはこいつでめんどくさそう」という印象だったけれど、話が進むに連れて頼もしい友達みたいになってきて、最後には最高の主人公だった。これからも頑張って。あとノイの依存先になったね……それは、その……うん……女の子に好かれて良かったね！　これが主人公補正だよライナー！
　応援してるぜ主人公。

・ノイ、ラスボスに相応しい強さと面倒臭さ（重要）だった。壊れっぷりが素敵。本当の姿を見てみたいような見たくないような。
　というか、ラグネを警戒してるのに、ラグネの姿を借りているってやばくないか……？　刺されるない？　後ろから。あとノイの姿をよく見たラグネってなんて言うのかな……。
　ノイは他の理を盗むものほど背景が深く掘り下げられなかったから、どこかで見てみたいですねぇ。

・ラグネ、怖いけど好き。うまくまとめられないが、好き。泣いた。あと使う魔法名や詠唱がやたらかっこいい。《幻、転ずる大天体》。『その演技臭いところが嫌いだった！』。『私は幻を追いかける幻』。センスの塊か。

・ローウェン、いぶそうで私を最初に泣かせた男。
　ディアに剣術を見せてはしゃいでるローウェンかわいい。

・マリア、レベル1で戻ってきたカナミに、ラスティアラより先に抱きついてたけど――その権利はあると思います……！　メンタル強者っぷりを見せつけておいてそれはずるい。かわいい。
　あと迷宮を99層までぶち抜いたときは強すぎてびびった。半端ない。いやほんとかっこいいな。

・スノウ、めちゃくちゃ成長した。すごい。褒めるしかない。見違えた。さすが。でも盗聴癖は最後まで直らなかったね。あとみんなそれに突っ込まなかったよね。いいのか。

・ディア、ついに剣を使えるようになってよかった。おめでとう。明るく強いディアは、とてもかっこよくて頼りになってかわいい。でも過保護が暴走しているときの不安定さも素敵だった。絶対近づきたくないけど。

・ラスティアラは、本当にラスティアラだなぁ。カナミと幸せになって欲しい。あとかなみん、「できたらサッカーチームができるくらいの子供がほしいかな」とか言ってたけどその辺りどうですか。

・カナミがラグネ戦で作りかけた本当の魔法の3節目がどんなものか気になります……！　


最後になりますが、とても面白かったです。書籍版の続きも楽しみですし、漫画版ではぜひ完結までやってほしいです。漫画で見たいシーンが多すぎます。（あと新作も読みたいです……）。

とにかく、本当に本当にありがとうございました！　私の人生の中でも五指に入る面白さでした！お疲れさまでした！

ティーダ！！なんてめんどくさい奴なんだ！

ティアラ妙なスキル持ってるなぁ。思ったよりやべぇやつだし

楽しかったです
ありがとうございました

今回の階層宣言カナミが言うのアツいなぁ

今回の階層宣言が今までの中で一番熱い
涙出てきた

どんどん爆弾を抱えていくかなみん…

カナミさんのスキルが怖すぎるってばよ

息付く暇も無い

ヤンデレの波動を感じるぞ！！！

とても見応えがありました。コツコツ読み進めて行くのが楽しみです。

カナミの心の叫びが描写されてるシーンは本当に好き

鳥肌が止まらなくなるいぶそうは最高だと再認識しました^q^

お疲れ様でした。
思い返して思うのは皆が若いころに世界がヒタキとティアラをどちらが運命の人か世界がチラチラ見るシーンにて押し付け合いではなく、代償の分散共有を思いつけば全く違った話になったのかなとか思ったりしましたね。それでもカナミの大変さはまったく変わらない気がしますがｗ
好き放題やって子供もちゃっかり居て満足して消えていったなぁほんと。
キリストライナーは皆の集大成で挫けず進むのだろうと思えるのがまた良いです。

最後に、ライナーたち！
プロローグ、なんか嬉しいな。
ノワールちゃんの人助け俗というか真っ当な感性でよい。カナミさんは嫌れてるくらいでも安心。
ノイ面白いことになってるな〜ライナーの心中察するに余りあるけど頼もしい。
石畳の道。最深部の水を何歩進んだみたいなのあったけど、そんなことする必要なかったんだな。と思ったらその話出てきた、ティアラさんよ！ カナミさん正道伸ばしもほとんどしてなかったからライナーの進み方の王道感。
パリ本当にしぶとくてふふってなる。手を借りれるとなると頼もしいことこの上ない。
うおおグレンさん！ 最強MVP！ 仕事しまくってたのにこんなところでまで。
ハインさんハイリさんも。あったけぇ。
そしてラグネ……！ なるほど7人。パリとラグネ、というかこの作品、誰一人嫌いになれない……まぁこの2人を警戒する気持ちは分かりまくるけど。
ノスフィーの循環先……！
舞闘大会再び、いやエル負けるんかい。フランがかっさらってるのも彼女らしくて笑う。カナミたちの場面場面、なんか、エンドロールみたい。いいな、嬉しい。
ずっと楽しい日々が続くの確信して憂いなく立ち上がるところ、なんか嬉しくて寂しくて泣きそうだ。
ライナーのプロローグ。安心して先を想える。本当に安心できる。
カクヨム版、完結おめでとうございます。おつかれさまでした。とても、とても楽しかったです。ありがとうございました！

再びの召喚メッセージ、ラスティアラとの出会い、グッとくる。
病み告白部分読んでるのにやにやしちゃった。めっちゃ照れてるラスティアラもラスティアラだしその後のやり取りほんとバカップル。
カナミさんの言う通り本当に面白い物語だったよ。
エメラルドファングが祝いに来てくれたのかと、は浮かれすぎで笑う。
みんな一緒に心置きなく楽しめる聖誕祭いいな。これからもずっと楽しく過ごしてくれる。
カナミさんの物語が終わって、また始まり。おめでとうありがとう大好きだ……。

異世界の劇場に元の世界の部屋、象徴的だなぁ。こういうところが好きだ。
ライナーが愚痴ってるのなんか安心する。って思ったらカナミさんがそんなこと思ってくれてた。
レガシィいいとこ持っていきよる。楽しそう。
うおお……ライナーからの本当の『魔法』の賞賛、なんかめちゃ大きく感じる。感慨深くて肌ぞわぞわ。
ダブルキャスト、いいルビ選び。カナミとかこの場とかに合う。
同じ召喚条件、にこにこしちゃうな。最後はまた。

ライナーの応援上映してる後方オタク面カナミさんおもろ微笑ましい。
あのカナミさんがようやく信じられたなぁ。
カナミさんの本当の『魔法』、ついに。ついに。対でひとつの『魔法』、名前からもいろんなこと感じられて感慨深い。書籍版でどんな名前になるかなぁ。
ライナーの『魔法』、ルビ含めてかっこええよ。カナミさんハッピーエンドおめでとう、おつかれさま、ほんとによかったね……。

溜まった名付け欲を一身に受けるキリストライナー。『ライナー』、いつどこまで考えて作られた名前なんだろ、すごいな……。
ノイの階層宣言！！ マジで面白すぎる胸が熱すぎる。繋がる。

シスの懇願こっちまで泣きそう。
白虹収束、ルビ含めてシンプルでいいセンスだ！
ラグネが振り返った瞬間から戦闘の音が遠ざかって静かな雰囲気。ラグネ本当に。
ラスティアラ……湖凪さん……！ あぁクライマックスが。

ノイからしたら、自分の10分の1も積み重ねてないやつらが、に見えるのか。
ああああマリア……マリア……『忘却』の『祝福』を体現するような子……。アルティとのさらに深くなった新和、暖かい。
ディアも頼もしくなったよ〜〜アルティとの師弟再会ひさびさだ。密かに縁が深まってるローウェン。
スノウ、通り雨が降り終えたら竜から戻って立ってるのさらっといい画だな。
パーティーメンバーの力集結した共鳴複合魔法かっこいいな。こうなるのか。
リーパー3章以降は成長して大人びてたけど、ローウェンと久々に無心にはしゃいでる感じ。
使徒も！

迷宮の残滓でも確かな彼ら彼女らだ。
そっか、ディア・シスの翼って翼人種の翼のレプリカ。
北！ 南！！
北の三英傑、御旗の三騎士に光の御旗、さすがにあつすぎる。夢のタッグ的な。率いるティティーとノスフィー、互いに張り合うようなこと言ってるの相変わらず仲良くていい。
うおお陽滝も……ティアラの野次うるさくて笑う……。
みんな一緒に零層の階層宣言！！
守護者たち勢揃い最後に相応しい感慨深さあつさ。でもまだまだもっとだ……！

7章はライナー、今はラグネ、告白のときはどっちも背中を押してくれる人がいて、どっちもしゃあねえなって顔をしてそう。
間違ったおかげで。は呪いのお陰で祝福を、が想起されてよい。
一緒に冒険を続けたいけど、せっかく未練を……っていうの理を盗むものみんな大好きだったから解る気がする。そのみんなが来てくれるなんて。アルティから直接その言葉を聞けるのも。迷宮の魔法の面目躍如。みんなの遺言詠唱繋げていくの胸が熱い。
対価はいらない、もかっこいいけど、友達に頼られたら嬉しいものだもんね……！

『世界』の毒親みたいなこというノイ。
削られに削られたカナミさん。ベストコンディションってことですね！
ディアと2人きりの頃から、特にエピックシーカー時代とか、指揮官はまってたもんな〜。
満を辞してラグネも。カナミさんとの掛け合いほんと好きだ。
そしてついにカナミさんの本当の、本当の『魔法』。

久々にカナミさん視点が帰ってきた。
ティーダの最期の詠唱も聞けるなんて。これもほんと大好きだ。
最後の『？？？』にもついに名前が……！ すごい感慨深い。
カナミさんよかったねぇの気持ち。
そしてノイ出現！

ライナー、ずっと受け継いで受け継いで受け継いできて、最後に呪いも祝福も受け継いでいくの最高。
ノワールちゃん舐めてたから一番ショック受けてるの申し訳ないけど笑っちゃう。いやでも正直ノワールちゃんがここまでの人物になるとは。そしてここまでなってもまだ微妙に小物くさいのほんと好き。
ついに。ついに……。

＞《マジッグバッグ》にも干渉できると
2つ目、マジッ『グ』になっておりました。
炎剣を亡霊の一閃で振り抜くのあつすぎる……。姉弟それぞれの本当の『魔法』も詠唱めちゃくちゃ好きだなぁやっぱり。
ノワールちゃん生き生きと煽ってて笑う。楽しそうすぎる。
最後の語りかけいいなぁ〜〜。本当の『魔法』の連続接続本当にあつかった……。
ノイの本当の『魔法』はなんていうんだろうなぁ。

『旋風』、質実剛健な名付けだ。
うおおティーダの本当の『魔法』の詠唱いい……3節目特に刺さる……。効果、今の状況に特効だ。ついに彼の本当の『魔法』まで観れるなんて。
ロミスとティーダの関係ほんとに……。
ティーダとアルティもいい関係だったな、ここに来て、熱すぎる。

＞《生きとし生きた赤光の歌》『ロミス・ネイシャ』》
最後の「》」が不要かもしれません。
特別な人にしか向けられない感情、が特別な人(宿敵)なの笑う。
パリンクロン相変わらず口が回るし安定感がすごい。
ハインさん、あの2章からの『最高』が最高。
ロミス！ レガシィ！！
使徒が揃わないわけないよなという信頼感。
ファニアの行間とかを思い出してロミスの宣言すごくグッとくる。
さぁティーダの……！

パリンクロン〜〜やっぱり奉還陣に落ちたくらいでくたばらんよな。正直、単に浄化しきれませんでしたとかいう理由で復活しても納得しちゃう。
シアちゃんに優しいパリパリ。姪っ子かわいがってたしね。
この4人がまた揃うときが来るとはなぁ。
パリンクロンの剣を振る仕草の描写、懐かしい文面だ。カナミさんが初めて綺麗と思ったのパリパリのだっけ？
階層宣言、百二十層来た！！！！ あつすぎる。

グレン仕事しすぎぃ！ 貴方ほんと仕事人だな。
クウネルのカナミ評、惚気というか恋は盲目的なあれを感じる。
ここでもまたカナミの言葉がブーメランと化して返ってくるのだな。
エルミラードの語りかけ聞くと、10章が壮大で矮小な感じして面白い。
上と下が相互に作用し合っていく。

フェーデルト思ったよりディプラクラ尊敬してた。クウネルこわわ。悲惨な光景、7章のエルミラード視点でちょっと片鱗感じたな。清掃員様ってアンバランスな呼び名だ。

ディプラクラの心中、切ない。千年前のダメージが本当に大きい。シスよく説得してくれた……。
うん、会って話してからでも遅くない。
使徒も驚くディアの進化〜みんなの成長見せられる章だ。仲間たちみんな頑張り屋さん。
みんな一緒に、迷宮の最深部を目指そう！

ディプラクラのヤンデレみある言葉、ラスティアラに狭窄してるカナミと似てる。狭窄恐ろしや。
シオンそんなに凄まじい魔法だったのか……10層とかいう序盤で使われたの相手が可哀想なレベル。
千年前の使徒3人、各3人と縁深かったんだな。お菓子作りとかまでって本当に仲良すぎやろ。
計画のズレが連鎖していく。

フラン躊躇がないな……。
操られ続けてたシスの叫び切ない。
カナミの仲間たちへの言葉が返ってきてるのいいな。ブーメラン。
過捕護の由来もよき。
シス、初登場の頃から比べ物にならないほど成長したしディアともこうなれてよかったなぁ。

割り込むタイミング見計らったり直後の台詞だったりほんとこの子は。面白すぎる。なんとか間に合ったじゃないよ。
ラブコメ脳で掻き回しつつ立ち振る舞いかっこいいし舞台映えするのずるい。
どいつもこいつもいいキャラしてるな……。

『最深部』からの迷宮の攻略も、カナミ一人でじゃなく、『みんな一緒』に。
人助けが幸せとかとか、ライナーほんとそういう気質なんだなぁ昔から。
追い立てられるように人助けするカナミさん、ちょっとマリアちゃんと初めて会った頃のこと連想する。
カナミさん自己否定してるときほんとに理を盗むものぽい言動。
ライナーからフランへの評価笑う。味方のほうが厄介はたぶんそう。
次は地上かな？

四本腕は初めてって文章おもろすぎる。
八重奏剣うおお。重なる繋がる。
ノスフィー……ライナーとノスフィーの関係もよかったよなぁ。
重奏剣といい、66層の裏に落ちたときの戦い思い出す。
そしてさらに。

サブタイトルほんと好き。
ファフナーは繋げて再び地獄へ。俺の案内は、の台詞めちゃくちゃいい。
5章のカナミさんからライナーへのかつての言葉が今度はライナーから……うおーよすぎる。
ヘルヴィルシャイン、名前から在り方から何からすべてが最高。

ファフナーの「楽しかったですか」の問い繰り返し、なんかいいなー。
ニールの遺言詠唱、改めてまさに彼の人生。
そしてついにみんなが続々と。ブチ切れノワールちゃんほんと面白いな……。面白いけど言ってることはわりと正論だな……。
ライナー！ 最後のヘルヴィルシャインも100層に。

ここで『地獄』がくるの、3章とかの試練に更に納得感。
本当の『魔法』の輪唱うおお。
グレンが《不死殺しの紅蓮竜》発動するときの当然みたいな応え方めちゃくちゃかっこいいな……。
ただラグネの幻聴にブチ切れてるカナミさん、他の魔石への対応との落差も相まってあまりにも面白すぎる。ほんとラグネと仲良し。
そして3章と同じく小賢しいことしなくなった途端に厄介になりよるカナミさん。

＞『舞踏大会』にて開拓地の人々に
『舞闘大会』かもです。
アレイスも古代から、の古代は古代なのかな。家自体はローウェンが3代目かだっけ。ニールが歴史好きで研究者だったから、ゴーストの魔人の能力が最大限の力を発揮してる。憧れも降ろせるのあつすぎる。
《旧人類史の英雄誕》もめちゃくちゃにかっこいいな……そして『本当の英雄』も。ニールの魔法はずっとかっこよかった……。
ファフナー死ぬほど楽しそうだ。「っはー！」で笑った。
そして八十層から続けての、七十層の階層宣言！
盛り上がりに盛り上がる。

＞それを見て、ファフナーは名前の続きをにする。
【口】にする、の【口】が抜けているかもです。
ファフナーの即答の「それでも」いいなーかっこいい。決意の『それでも』好きだ……。
カナミさんの名前思い出すファフナーのながい名前。口調も相まってかっこよさに笑ってしまう。しかもローレライの名前を持つ彼が詠む死に行く魂への子守歌……。
そしてここにきて予言の双剣の騎士！！ 三騎士揃ってからのその2本で双剣はやばい。
セルドラの消滅の際、ノスフィーの最後をちょっと思い出すな。
10章、毎話毎話クライマックスと盛り上がりが来て死ぬほどあついです。

呪いを祝福に。強い者の言葉だけど。心に来る。
カナミさんほんとあらゆる人に『約束』信じられてないな。
口だけだったね、に追いついたか。
ラスティアラも応援しておる。
セルドラ、最後にあの2人の魔石を。そしてファフナーが……これで三騎士が揃った……。ここであの本当の『英雄』の予言がリフレインするとは。あつすぎる。遺言詠唱もいい……。

ようやく悪竜と邪神が向かい合った。と思ったら分かってたことだけど邪神は表皮で……『偽りの』邪神の回収いい。
カナミさんの詠唱で何度も見た『救わせてくれ』をセルドラから投げかけるのぐっと来すぎる。
ようやく合ったからカナミさんと久々にまともな会話になってる感じちょっと感動した。
「勝てる存在はもういない。いないんだ」でちょっと『敵はいない！ 敵はいない！』思い出す。そういう意味も。

サブタイトル、本当の『魔法』、階層宣言……！
真、罪、神、とあと……セルドラの人生そのままを詠んだ詠唱と『魔法』名だった。物哀しい。
古きよきドラゴンの概念だ。カナミもドラゴン大好きでドラゴンこそ頂点って思ってるからな……。

『ファフナー・ヘルヴィルシャイン』、ほんとにファフナーというかニールというか少年が憧れたセルドラの姿そのままの名前だったな……地獄明かりの悪竜……。そしてファフナー心が本当に強い。
繰り返される「都合のいい神／英雄なんていない」、胸にくる。
というかなんかもうめちゃくちゃいいな、好きだ……。

「加速する」とか、戦い方とか、何もない空とか、ティティーを思い出す。
カナミさん、過去にちょくちょく稲を刈るようなって言ってたけど、創作物を知ったセルドラからするとそれってつまらない戦い方をする『最後の敵』になるのか。
神の繭、どう超える……。

加害者のくせに恥知らずにも、って自覚しながら絞り出した言葉、すごく胸にくる。
カナミに救けてを言わせるためにのとこもとてもいい。第八十の試練再演。
ぐおーセルドラ……ほんと好きだ……。

あぁ、グレンさんが逝った……。
スノウとグレンで一次攻略隊と二次討伐隊ぽいって思ったことあったけど違ったな、二人とも引き摺り込もうとしてた。
グレンの追い詰め方、徹底的だ……魔石でまで……。
セルドラ、強くて弱くて人間的で本音聞くたびもっと好きになる。
一度目の限界、世界樹を辿って辿り着いたときの話か。

地獄に垂れる黒い糸……！
ファフナー、ちょっと今のカナミさんぽいことしてる？ 千年後、ついに二人『合った』……。
ニールって生まれついた名前じゃなく、ネイシャがファフナーに合わせただけだったのか。
最後初恋ちょっと笑った、お似合いの二人すぎる。
濃くて、いい1話だった。この二人もほんと好きだ。

うおおおおあつい……碑白教の経典ここにきて本当に。
カナミさんが弱いからこそみんなが彼に終わらせてもらいたがってたの、本当に好きだから。ぐっときてしまう。
それにしてもネイシャの語りとか聞いてもやっぱりセルドラたちもカナミさんに似てるところが。カナミさん欠けた部分が多すぎて誰しもに似てしまったりするのもあるのかな。

人の魔人……！
理知的に話してるの、ネイシャ家ぽい魔獣。
救われる必要なんてなかった……あの少女と同じものが、また返ってきてる。
カナミさんのブラックシフトを食い破っとる。脳内で黒と赤が喧嘩してるのしんどくてちょっと笑った。

グレンにとっても、セルドラにとっても、苦しい道を選ぶのか……楽な道はきっと糸通りだから……。
ここまで至るとセルドラが露骨だ。

100層目前で、ファフナーとグレン分断。ネイシャこわいな……。
グレンさんの黒い糸もなんか特殊な感じだなぁ。白い糸、赤い糸、紫の糸、って見てきたのもあって。
楽な道は選ばない2人。どう決着するのか……。

放射線治療魔法。聞き慣れなかったチェンジロックもそれか。面白いな〜〜。
グレンさんに交代。ここで、兄妹、お別れ……？ 優しい目ずっと変わらない。
ちょっと血陸の一次攻略隊・二次討伐隊のくくり思い出す。

銃剣VSマシンガンやら風の誘導弾やら、ふたりで戦争してる。
内心はどうあれ、善行しかしてないひとがいればそれはもう……。
『許されてしまった』が印象的、色々滲んでる。
呪いが、深い。スノウ生き延びて……。

仲良く交互にカナミに訴えかけるエルミラードとディプラクラなんやねん。めっちゃ笑った。カナミはどんな気持ちでこれ聞いてるんだ……。
エルミラードのノリ確かにすごいノスフィーのあれ思い出す。
そして変なノリしつつ戦場全体見えてるエル。黒い影、彼か……。
血の呪詛、昔のスノウなら特効だったのかな。でも今はもう。それを見届けた彼の笑顔が目に浮かぶ。
スノウVSセルドラ開戦、最高にあついブチ上がる。

スノウの『竜化』を見守る仲間たち泣きそう。
ウィル・リンカーさんに教わって、カナミが心まで届けた『本当の英雄』を、今度はスノウが返すの泣く。
ティティーの魔法陣と、魔法に昇華されたブレイブ・フローライト泣いてしまう……。
今話なんか特にぶっ刺さった好きだ。
最後の飛翔、ブルーバード聴きながら読むの合いすぎて技術力さえあればMAD作りたかった。
カナミ英雄も神も向いてないのにこなせちゃうのが。最近全然幸せそうじゃないもんな。
エルミラード本当に王道の男……7章で垣間見えてたけど、彼には彼の、ここまで至るほどの『行間』があったんだなぁ。というか煽り強い。舞台向きすぎ。ただそういえば君は君で英雄視しまくって越えようとしてたな……。

カナミさん、スノウに言ってたもんな。パートナーって。スノウ読むたび成長しててもう。
ディプラクラがヤンデレみたいなこと言ってる……カナミさん『狭窄』撒き散らすから周りがヤンデレ化していくっていうのもあながち間違いではない。
エルきた！ 縁の深い人たちも。あつい。

頼れじゃなく強請れだったのホープスさん可哀想で笑う。
スノウほんとに成長したものだ……最後セラさんとの会話とてもいい。代わりに犠牲になるとかじゃなく、同じ場所に立つために。

ここでカナミがお酒を飲んでもいいかという気になるのは、ラスティアラを吹っ切ってくれた方が○○○的には利があるからなのかな

うおーディアかっこえぇよ。
フェンリルさんも言動いちいちかっけぇわ。相変わらずいいキャラしてる。
シス、迷ってる。フェンリルさん、シスに対してもなんか孫み。
そしてスノウたちも動き出した。受け継いだ装備あつい。

『みんな一緒』のために、『忘れもの』を……いやーラスティアラの言葉直観でよく理解してそう。マリアの第百十の試練も、そういうことだったのかなぁって感じだ。
あのディアが、剣術で戦ってるよ。感慨深い。

クウネル、カナミさんのことめっちゃ好きやん……。
クウネル視点の地の文だと、翻訳魔法を通さないから方言入らないんだな。これはこれでいい。
本当は真の守護者が別にいて欲しかった、のとこ、なんか、いいな。
クウネルが分析したディアの思考、めちゃくちゃそれっぽくて笑う。

ライナーとの親和の試みでことごとく予想裏切られるファフナー笑った。生まれにはなんの意図も絡んでないライナー。こんなところにいるの数奇な物語だ。
過去の大庭、なんかいいな。ウィル・リンカーさんがいる。
主2人への理解度よ。
はじまりはじまり。

おさらいたすかる！
ながいながい物語が、ついに最後の章まで……。
章題、全部好きだ。
そういえば百十層、百二十層、っていくのかと思ったけど、魔石まだもってるのマリアちゃんだけだからそんなはずなかったなぁ。

先ほどよりも立っているのが楽になったことであろう。のところ、ちょっと偉そうな語尾で面白い。
シス、ちょっと躊躇いがあるのか……。
最深部、情報の密度が凄まじい。確かにレベルカンストがスタート地点。
最深部から、村を人類をほんの少し幸せに……カナミの元の世界での失敗魔法みたい。
興奮すると周りが見えなくなって言いたいこと捲し立てるノイ、やはり陰の気を感じる。
神、神……確かに、ラグネなら絶対胡散臭いって言ってるな。
マギルール……リーベルール……。
さあ、最後の決闘。

全て忘却することを承知でアルティを送りに来たマリアちゃん……。『理を盗むもの』が勢揃いして感慨深い。
カナミさんが『なかったこと』になるの止めそうなのにって一瞬思ったけど、ラスティアラが勝つって信じてるとか、カナミさんが読んだ通りもし『なかったこと』になっても追いかける覚悟をしてたり、か。
『忘却』も気合いで思い出せばいいって言えちゃったり、マリアちゃんの強さと良さが出まくってる。
そしてついに100層に。次元魔法ないと入れないの、陽滝様々。

マリアの終着点……。
カナミさんの飾らない本心の弱音、千年前の始祖カナミの雰囲気思い出す。
アルティの千年前の姿、なんかぐっとくるな……アルティだけが残ったのは聞いてたけど、その行間が。寂しい。
本来の守護者の層の役目。本来の……小競り合いとかならともかく、迷宮の担当層で全力で戦うこと全然なかったもんな〜〜ついに日の目を見たか。すぐ突き抜けていったけども。
カナミさんとラスティアラが大好きでアルティが大好きなマリアちゃん大好きだ。

＞「…………っ！」」
カッコがひとつ、余分なところがありました。
ああああ『恋』……『煉獄』、『恋』獄……。
マリアちゃん覚悟キマってるなぁ。迷宮内で炎剣やばいけどまぁやるだろうなぁ。
《焦熱世界の骸炎》、2章で使われたとき詠唱めっちゃ好きだったな。《開闢の華炎》とかも。アルティの魔法が好きだった。
「誘ってあげてほしい」、優しい。カナミさん『狭窄』が極まりすぎて気付けないか。
即答できなくて即詠唱に移るのほんと迷いがなくてかっこいい。強い。
そしてついに『マリア』の本当の『魔法』……詠唱も魔法名も、胸にくる。まさか今になって見れる日がくるとは……。やっぱり本当の『魔法』を受け継がないと、終われない！

うおーー65話のサブタイトル本当に大好きだからこのサブタイトルもめちゃくちゃいい……。
温泉で女湯を覗かなかったせいで不意打ちを食らうカナミさん！ 鏡に写す誰かがいないと空っぽの零のカナミさん。
あの『いつか』が、ここで……。
マリアちゃん本当に強い。最強。心が強い。強者の風格と安定感がすごい。好き。
ミドガルズの詠唱、行間を読んだ後だとさらにくる。
あぁ、『火の理を盗むもの』の本当の『魔法』がきっとまさかのついに……。

フェーデルトとこんな関係になるとはなぁ。ディプラクラ不憫め。シスも変わった……。
そしてマリアちゃん！ 階層宣言！！ 百十層予想外すぎてめちゃくちゃあつい熱い。ほんとにまさかだー好きすぎる。

うおー旅人の噂話、『執筆』の魅せ方ぞわぞわ。いい。
ページの捲れる音と、折れたセルドラの独白と、みんながお面をつけてる情景と、時間感覚の歪みと、描写の仕方で、なんか読んでるこっちも熱に浮かされて夢の中にいるみたいな。脳内映像。すごい。