詩 放たれたお猫様
仲仁へび(旧:離久)
第1話
猫の世界からやってきた我々は使命を背負っている
この世界の生き 生ける者達の心を癒すという使命が
その代わり お前達 分かっているな?
この世は無償の善意で成り立っているわけではないという事を
さあ 献上せよ!
あたたかいお布団!
かりかりのご飯!
ちょうどいい日なたの縁側!
ぬくぬくのストーブ!
ふふふ 称えるがいい我等ネコガミ様を
何のために 常日頃貴様らを癒してやっていると思うのだ?
「ストーリー」
我が家のにゃー様はとってもかわいい。
一声きくだけでも愛くるしくて、自分がかわいいって事を分かっているみたい。
だからついつい我儘を聞いちゃうのよね。
詩 放たれたお猫様 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます