作者様 やり過ぎだと思います
この国の貨幣は
銅貨1枚 十円
銀貨1枚 一万円
金貨1枚 一千万円
白金貨1枚 百億円
大白金貨1枚 一兆円
銅貨1000=銀貨1
銀貨1000=金貨1
金貨1000=白金貨1
白金貨1000=大白金貨10
読者の感覚的な貨幣価値と乖離があり過ぎます
もっと日本人に分かり易い
青銅貨1枚 10Fr(十円)
黄銅貨1枚 100Fr(百円)
白銅貨1枚 1,000Fr(千円)
銀 貨1枚 10,000Fr(一万円)
金 貨1枚 100,000Fr(十万円)
白金貨1枚 1,000,000Fr(百万円)
魔銀貨1枚 10,000,000Fr(千万円)
魔金貨1枚 100,000,000Fr(一億円)
*ファーレンス王国硬貨なので『Fr』にしてみました、1Fr=1円として、
貨幣の重さは10g均一とかにすれば、貴金属の比重や価値で使い勝手の良い貨幣制度になるのでは・・・
場所と時代にもよるけど、
金貨って案外10進法でなく
12進法だったり、4進法だったりしたらしい。
(史実英シリングや二部銀などを念頭に)
むしろ、中世では10進法の方が珍しいかな?