あ と が き

 こっ、こんなに長く書くつもり無かったのに・・・。

 半分くらいで済ませるはずだったのに・・・。


 第四部の八神家のプロジェクト・アダムに関する位置づけは読んでいただいたとおり、母親が設立当時の参加者の一人だったということです。

 藤原美鈴や柏木美奈姉妹の様に研究解析分野ではなく、献体の取り扱いや、手術応用研究に従事していたのが八神皇女だったと言うことです。


 さてさて、生存しているかどうか、いまもまだ、判っていない源太陽という人物を本当に八神慎治は捕まえる事が出来るのでしょうか?そして、彼が望む結末とは。

 この第四部、八神家編を読んで大抵の方は感づいたと思いますが、全五部においての真の主人公は、物語の中心は神慎治この人です。

 なぁ~~~んてね。本当は調川愁だったりします。


 何せ、他の作品にはその子孫が登場していますから・・・、って言うのも嘘です。

 実は本当かもしれません。

 主人公は読み手が自由に決めて下さって構いませんよ。


 最後に今後の他の編について触れるのでネタを曝け出してしまう事に成りますが、UNIO編ではもっと、詳しくProject ADAMについて追っていくことになります。

 結城家編では・・・、何を書きましょうかね?


 涼崎家編では計画に参加していなかったはずの親がどうして、娘達が凶事に巻き込まれるはめになったのかわかる様な物語が展開するはずです。


 太陽編はいわずと知れた彼の弄した策数々その手段がわかる物語が進行します。


 一挙全編公開するのでどの編から読んでも問題ないでしょう。


 それでは、皆様、また他の編でお会いしましょう!!


 物語の途中でFHTD(Fujiwara High Technology Development organization group

=藤原先端技術開発機構団)と書いた先端技術は正しい英語表記だとAdvanced TechnologyになるのですがFATDとなり、Fat death(でぶしね)と変なことを想像してしまったので止めました。

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CRoSs☤MiND ~ The fragment of ADAM Project truth ~ 第 四 部 八神家編 DAN @daa_n

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