外伝の論争 両那の世界R-18G
以前から問題作と評していた両那の外伝です。
Rー18G くらいのやつです。
ちなみにこれを書いていた時期はだいたい『第二の論争 スマホ』くらいの時期です。
世界観も大分変わりますが彼がいきなり『好感度が逆になるビーム』を撃つようなとんでもですので大丈夫かと思いますが一応。
再度注意をしておきますがハードリョナです。軽いですが四肢欠損クラスの描写があります苦手な方はいつもの幼馴染ちゃんでも見て星でもつけといてください苦手じゃなくても星をつけといてください。
警告しましたからね?
外にはせっかくの休日というのに学生の活発さを牢に閉じ込めるかの如く雨が降っていた。
「うーんどうしたものか…」
「いつもの友達と遊ぼうにも…この天気じゃなー」
こんな時に幼馴染とほぼ同棲してるやつらなら楽しそうだけどなー
と考えていると長い間炭酸水に入れて放置していた妖精さんがか細い声で助けを求めた
「さすがに3時間ぐらいが限界かー」
「両那くん…ちょっと…横にさせて…?」
妖精さんは恥部に入り込む炭酸に悶絶し顔を真っ赤に染めていた。
この妖精さんは9か月前から飼って?いて四肢を切断しても何をしようと数分後には再生するらしく割と不死身なようだ。
最初に見たときは驚いて殺虫スプレーをかけてしまったがすぐに息を吹き返し人間の言葉を話すのだから驚いた。
彼女としてもクッソドMらしくこうしておもちゃにしている。
「…そうだこんな外に出られない退屈な日は妖精さんで遊ぼう♪」
先ほどの放置プレイを終えて休憩している妖精さんをつかむ
「ちょ…!また?早いって!ちょっとは休ませて!」
そうやって手のひらで収まるほどの大きさの手足がすらりとのびたかわいらしい妖精さんをつかみ
背部に生えた一対の羽をもぎ取る。
「んんぎゃああ゛あ゛あ゛あ"ぁぁぁぁ!!!!」
多少の痛みがあるのか叫ぶ
そうして飛行能力を失った妖精さんをローションとハッカ油でいっぱいになったゴム手袋の中に入れる。
するとハッカ油がよっぽど効いたのか必死に這い出ようとゴム手袋のちょっとした段差に足をかける。
しかし無情にもローションでつるつると滑り落ち何度も出ようともがくと徐々に体がローションまみれになり体にまとわりつき
重くなる。体力と酸素をごっそりと持っていかれ立ち上がることさえも困難になっていくしかし無情にも
ハッカ油が体の芯から妖精さんを冷やす、するともはや死んでいるもおなじだ。
「妖精さーん大丈夫?」
「助け…ゴフッ…ケホ…ケホ……おね…が」
「大丈夫だよー僕は見ていてこんなにも楽しいからさー」
ローションまみれの顔にはっきりと絶望が浮かび上がる妖精さんを見ていると完全に勃起してくる。
「あーあとローションが乾いたらいけないから追加しておくねー」
と言い妖精さんにローションを山盛りにかける
「ごぼっ…もう…やめ…」
「そうだよねー薄まったらいけないからハッカ油も足しておくよー」
「あーーー、ごめん一便全部入っちゃった」
妖精さんの顔がさらに絶望した。
ハッカ油がさらに聞いたのか「うぎゃああああ!!」と楽しんでいるような声が聞こえた。
「あ、あとこれ1分おきに20回ね」
「ぞん…な゛…あ゛…」
結局4日たっても出てこなかった
僕は高校生ながらにして一人暮らしをしているので妖精さんと一緒に暮らせるし
こんなひどいことをしても誰もなにも言わない。
これほど一人暮らしでいてよかったと思うことはそうない。
流石に4日も経ってしまったので引き上げた。
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