クズ系主人公と天然幼馴染との論争の日々

第二十二の論争 短編集

短編の詰め合わせです、訳あり商品格安って感じです。

好感度

「ああ！間違えて好感度が逆になるビームを撃ってしまった！」

「寄らないで…殺すよ？」

「まあこれはこれで都合がいいな！よーし…自転車転がすついでに経済と女を転がしてこよーっと」

ガシッ！！

「？なんだよいきなりベアハグしやがって」

「私以外の女を転がすなんて…殺す！！」

「いつもと同じじゃねえか！」

「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

「あー…もう…めんどくせーな…」

彼は抱き着く彼女を逆に『ぎゅっ』と抱き返すと彼女は顔が赤くなり正気に戻った。

「はわわわわ～…」

「お…戻ったか…じゃあ行ってきまーす」

「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

「結局同じじゃねえか！」

ポッキーゲーム

「ポッキーゲームしようよー！」

「いいけどよ…もうキスなんかどうってことないだろ…」

「？？、違うよー？君の尿道にポッキーを入れてくゲームだよ？」

「ああー…溶けた表面のチョコがローション代わりになってーって馬鹿野郎がよ」

「キミはまた私とのデート中にほかの女とイチャついてたね…」

「あれは迷子を親の元に届けてただけだろ？」

「ほっぺにキスされて…ずいぶんと喜んでたじゃない」

「それは…違うだろ？別にそうゆう目で見てたわけじゃ…」

「ふーん…言い訳するんだ…」

「いやいや…言い訳とかじゃなくてだな…」

「殺す！！」

おちんこぽろりん

「後ろを見ろ…」

中学生になりたての彼女に聞きなじみのある声がかかる。

何事かとその重々しい声の主の衷心を知るためにゆっくりと振り向くと…

彼がズボンを下ろし彼の陰部を見せ付けていた。

「？？？？？？？」

「おら！これがジャパニーズナイアガラグアテマラバイアグラだ」

「？？？？？？？？？」

奇行！！！！

ハモ

「あわてんぼうの三角ロース♪」

モブA「生焼けのまーま♪食べちゃった♪」

「あいたたたたた♪」

A「あいたたたたた♪」

両那「うるせえ！！お前には無理だ！！！」

A「ご、ごめん…」

幼馴染「…何事？」

洗濯

「洗い物するから早く風呂入って～」

「ん？ああ、いつもありがとよ」

「奥さんの役目でしょ♪」

「へいへいじゃあ風呂に入ってきまーす」

「もう…こんな脱ぎっぱなしにして…ちゃんと洗濯機にいれといてよ…」

彼のパンツとシャツを拾い上げる。

「・・・・・」

「すぅぅぅーーーーー…はぁーーーーー…」

「くんくんくんくん…」

「クンカクンカクンカクンカ…」

「ああ…！あの人の！私の愛する人の匂い！！！ハァハァ！！」

「私の！！肺まで！！！おかしでえ゛え゛え゛ええええぇぇぇぇぇ！！！！！」

「んむぅ…濡れてきちゃった…」

「ああー…これだから洗濯はやめられない…」

「風呂あがったぜー！！」

「キャ！…」

彼の眼前には彼のパンツを鼻にあてがい自分の股を指でいじくる彼女の姿があった。

「・・・・・・」

「ち…ちがうの…これは…」

「・・・・・・・・・」

「はぁ…」

ヒトクチキャラ設定

彼

二度記憶喪失になり頭がおかしくなった、そのくだりはまたいつか

彼女

こいつの行動次第でバットエンドにすることだってできるんだぞってことで

いただきまーーーーす、まずは彼氏から～

モブA

最近忘れてた

両那

まだ外伝は検討中