第三の論争オナニー
私の家はベランダを伝って幼馴染の家と繋がっている。
そのため部屋間の移動程度の距離感で遊びに行ける。
今日は彼の持つゲームをしに窓をあけた。
…するとそこにはズボンを足元までおろし。右手で小さいころに見ていた彼の彼を握る彼と目が合った。
(………きっと…これは別次元だ…そうだ窓を開けたと思ったら窓じゃなくワープホールだったんだ…そうだそうに違いない)
(よーし、今度はゆっくり別次元にいかないようにゆーーーーっくり開けるぞー)
ゆっくりと丁寧に開けると全身をレオタードで包んだ紳士がいた……らどれほどよかったでしょう(lemon)
何度見返しても彼の汚らわしい姿しかない…というか今再び開けるまでに時間があったのに何で何も変わってねえんだよ。
そう思うと腹立ってきた。
「…小っっさ」
「…あっひぇぇ……どぴゅ」
罵られた興奮で絶頂に達し情けない声で散っていった。
すると息を切らしながら彼は少し考えたであろうのち
「…一緒にどう?」
絶句した
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます