人生の分岐点

地元でのシェルター生活も少し慣れてきた時、その時にそこに暮らしてた別の同居人とも話する様になって精神的にも落ち着いてきたりはしたのと、後は一応携帯は解約されててもWifiは問題なく使えたので、シェルターでwifiが使える様になるまではコンビニ等でSNSを使い毎日生存報告はしていた訳なんだけど、その時、居候してた時、一旦地元のコスプレイベントで帰省した時に知り合った人間(仮にKにしておこう)に、もしもうそっちにいる意味無いんだったらこっちに来ないか?って提案された訳なんだけど、居候してた時の件もあって安直に答えは出せずに保留した訳なんだよね。

って言うのも元々は、地元で暮らすっていう風にしか考えてなかったってのもあって、本当にこの時はすごい悩んだのと、暫くは来ないでかい分岐点になったとも今でも感じてるんだ。

まぁ、それはさておき家族との確執はこの時はまだあった訳で後に少し口論になる訳なんだけど、これは置いといて、ある時に俺と歳の近い同居人のこれまでの話聞くことになったんだけど、具体的には伏せるけど家族間がかなり疎遠で壮絶だった訳でその話聞いてから俺自身は、自身の家族間はそこまで酷くなかったんじゃないか?むしろ恵まれていた方だったかも。と考える様になり、だからと言ってまた実家に戻ったら同じ事になるからお互いに距離は離した方がいいかもと考える様になってね。

そして、その同居人と話す前にある決断を決めることにした事も書くの忘れてたから次の章で。

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