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2022年4月19日 00:37
また新たな一癖ある(褒め言葉ですよ)武将が登場、いや、返り咲いて来ましたね。八丈島で新境地を開いた宇喜多秀家の日の本対話の旅は、漫然と日々を過ごしていた秀頼には刺激を、また徳川方には彼が前田家に行くことで起こる(かもしれない)新たな波紋のきっかけを、そして読み手の私にはこの戦乱の世の行く末の示唆を(まだ、具体的には全く解らないけど、何かがかすかに揺らぐ気配を)与えてくれました。個人的には、秀頼が自ら考え、動き始めたことが、重要なポイントに思えますが····どうかなぁ。
作者からの返信
宇喜多秀家はぼんぼんみたいな印象が強いのですが、父親は直家ですし、色々苦労したことで謀将の血筋が活きるのではないかという設定です。…というのは建前で、この辺りで最終的な方向性が決まりましたのでその案内役みたいな形で出したところもありました。秀頼もここからちょくちょくいい仕事をするようになってきます。
また新たな一癖ある(褒め言葉ですよ)武将が登場、いや、返り咲いて来ましたね。
八丈島で新境地を開いた宇喜多秀家の日の本対話の旅は、漫然と日々を過ごしていた秀頼には刺激を、また徳川方には彼が前田家に行くことで起こる(かもしれない)新たな波紋のきっかけを、そして読み手の私にはこの戦乱の世の行く末の示唆を(まだ、具体的には全く解らないけど、何かがかすかに揺らぐ気配を)与えてくれました。
個人的には、秀頼が自ら考え、動き始めたことが、重要なポイントに思えますが····どうかなぁ。
作者からの返信
宇喜多秀家はぼんぼんみたいな印象が強いのですが、父親は直家ですし、色々苦労したことで謀将の血筋が活きるのではないかという設定です。
…というのは建前で、この辺りで最終的な方向性が決まりましたのでその案内役みたいな形で出したところもありました。
秀頼もここからちょくちょくいい仕事をするようになってきます。