【受験】古文の試験でよく出題される古典
高校時代、古文の先生のアドバイス。
紫式部の『源氏物語』、吉田兼好の『徒然草』、作者不詳『伊勢物語』は入試に頻出される。
ストーリーを知っておくと、解かなくても答えが分かる問題に出くわすことがよくあるから、受験前の高校2年生くらいまでに暇なときに読んでおけ、活字イヤなら漫画でもいい、と言われたことがあった。
ただ『源氏物語』の漫画バージョン『あさきゆめみし』を完読していたが、古文で出題される部分は、恋愛要素少なめのつまらない部分が出題されることが多いので、それでも模試で間違えたことがあった(「それはおまえがアホだからだ」と突っ込んで頂いてかまわないm(__)m)。
その他、『竹取物語』・『大鏡』のような物語、『蜻蛉日記』・『土佐日記』・『更級日記』などの日記は、登場人物やあらすじを頭に入れておけば、文章を読むのが楽になると言われ、そのとおりにしていたら、本当に一次も二次も読んだことのある問題が出題されてラッキーって思った。
『大鏡』と『更級日記』は能力が低いせいで活字で読むのを挫折して、学習漫画で読みました……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます