藤原頼長は男色で政治を攻略 『台記』(日記)で日常生活をぶっちゃけ過ぎ

 藤原頼長でテストで覚えることと言えば、保元の乱と台記だろう。


 保元の乱

 〇後白河天皇(藤原忠通)VS×崇徳上皇(藤原頼長)

 忠通は頼長のお兄さん

 この戦いで頼長死亡


 台記は頼長の日記。


 彼は政敵と肉体関係を持つことで、相手を掌握しようとしていた節があるという。


 源義賢について、「襲おうとして寝所に連れ込んだのに逆に襲われて快感になった」とか、左大臣様、日記にぶっちゃけすぎ……


(参考文献 『しくじり日本史 ざんねんな偉人100』 小和田哲男)


【コメント】


北浦十五様


拝読させて頂きました。


確かに左大臣と言う要職にある人の日記としてはぶっちゃけ過ぎですね💦

しかし、この頼長と言う人は型破りと言うかやりたい放題と言うか、ある意味常識に囚われない発想の持ち主なので生まれた時代を間違えたのかも知れません(>_<)


日本は性と言う事に関しても非常に大らかな国であったと思います。

江戸時代でも女郎の代わりに少年が相手をする「陰間茶屋」が、

堂々と営業してましたから(^.^)


(北浦十五様)


いつもコメントありがとうございますm(__)m

BL大好きです♡

薄っぺらい返信でスミマセン(汗)


『腐女子の読書感想文』

https://kakuyomu.jp/works/16816700426030436870

私がひたすら大好きなBL作品について語っている本当にどうでもいい記事ですm(__)m

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