つい出来心で参加したけどもう既に「参加して良かったな」と思ってる(まだ前夜祭なのに) ~初めての『書き出し祭り』体験記~
第11話 本文公開、その時をカウントダウンする。 ~会場での作品参加者のルールも書いてますよ~
本祭です!(つまり本文公開後
第11話 本文公開、その時をカウントダウンする。 ~会場での作品参加者のルールも書いてますよ~
起きたのは、いつもと同じ時間でした。
しかし今日は、間違いなくいつもとは違う事が起こります。
そう、書き出し祭りの本文が公開されるのです……!
という訳で、眠れない……と思っていた夜が明け、普通に目を覚ました私は朝からソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワ
というくらい、落ち着きの無い感じでした。
とはいえ、本文等の提出物、タイあらの反応やそこから学んだ事の整理。
既にすべきことは全て、前年ながら終わってしまっています。
ですから最初は手持ちの原稿(連載中のやつの続きなど)を進めようと思いました。
しかし、進まない進まない。
書き出し祭りが気になって全く集中できません。
とりあえず大して集中力を必要としないスマホアプリを弄ったり、ツイッターを訳もなく巡回したりして暇をつぶします。
そして午後4時を回り公開まであと2時間という所で、居てもたってもいられずにお風呂タイムに突入しました。
湯船につかり、リラックスに努めます(←努めている時点で間違いなくリラックスは出来ていない。笑)
出てくると既に5時過ぎ。
本文公開までもう30分強といったところです。
ちょっと慌てて髪の毛を乾かしたり、服着たり、パソコンを起動したり、ツイッター弄ったり。
そんな事をしている内に運命の時がやってきました。
「あ、もう5時58分だ」
パソコンの前に座ってマウスを握ります。
目の前には、既になろうのマイページが表示されています。
そこから肥後先生のアカウントを辿り、今回の祭り会場の投稿を待ちます。
「3、2、1、今!」 (ポチッ
……シーン。
「あ、あれ? もう一回!」 (ポチッ
……シーン。
「うちの回線の問題?」
そう思って確認しますが、同じく家の無線LANに繋いでいるスマホは電波が来ています。
一応パソコンも見てみますが、やはり電波は大丈夫そうです。
「えー、どして? えぇぃ!」 (ポチッ
「……あっ! 出た! 会場出た!!」
という訳で、やっと会場を見つけました。
私、18時って言ってから本当に18時ジャストに会場空くと思っていたんですけど、実際に空いたのは18時3分くらいでした。
まぁいくら1話目だけとはいえ、一気に100作上げるんですから「なろう」のサーバーへの負荷もそれなりに掛かるでしょう。
予約投稿が出来る0分での更新は、普通に更新していても遅れる事がまぁまぁあります。
だから多分、こういうものなんだと思います。
「そっかそっか、そんなのすっかり忘れてたわ」
そう言いながら、私は会場をポチリと押しました。
皆様覚えておきましょう。
会場がちょうどに開かなくても、(更新ボタンをあまり連続で)押さない(家の無線LANを確認しに家の中を)走らない(「開かない開かない」と)喋らない!
冷静に行動する事が大切ですよ。
ちょっと出遅れたからって、誰も取って喰ったりはしません。(お前が言うか。笑)
因みに、『祭り』に作品参加をしている方としていない方では『祭り』会場のルールが少し違います。
とはいっても、作品参加している方に制約が掛かるだけです。
ここ、大切なのでちゃんと覚えておいてくださいね。
↓ ↓ ↓
『祭り』参加者が会場で禁止されている行為は
・自会場のブックマーク
・自会場の評価(★)
の2つです。
↑ ↑ ↑
これを破ると、最悪「なろう」運営の方からアカBANされる可能性があるので注意しましょう。
それに対して
・他会場のブックマーク
・他会場の評価(★)
はオーケーですのでバンバンしてくださいね。
評価(★)以外にも、各会場内に【投票】を出来る場所が設置されています。
投票は【会場毎】、各会場の画面下部(ランキングタグ設置場所)にあります。
どうか忘れずに、会場毎に投票してあげてください。
尚、こちらはブックマークや評価(★)とは違い自会場への投票、ひいては自作への投票も事務局さんから許可されています。
「いや、やっぱり私の作品の方が勝ってるわ」という方は、自分に票を入れても大丈夫です。
実際に投票しに行ってみたら、Googleフォームで投票箱が作られていたので、完全に「なろう」の管轄外。
なので、自会場や自作に投票してもアカBANの心配は要りません。
ただし、投票にはグーグルアカウントでのログインが必要です。
なので、それだけはご用意ください。
作品選択はプルダウンメニューで選択できますので、題名打ち間違いの心配はしなくて大丈夫ですよ。
ご安心ください。(そこを気にしてたのは私だけかもしれないけど。笑)
因みに、期限内であれば何度でも回答を変える事が可能です。
3作しか選べないので、苦悩した後で「や、やっぱりこっちの作品に……!」という事もあるでしょう。
遠慮せずに投票作品をジャンジャン変更してくださいねっ! (←別にオススメするような事じゃない)
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