第12話 来たれ、誤字脱字! ←嘘です、ホント嘘です。むしろ来ないで ~本文の誤字脱字を直す方法~



 誤字脱字は応募前に【入念に】確認しましょう。


 もう一度言います。

 【入念に】確認しましょう。


 でなければ「完成度の高い数ある作品の中で自分の作品だけ誤字脱字が混入している」という事になってしまい、穴があったら入りたい状態になります。

 そう、今の私の様に。



 という訳で、穴ぐらの中からこんにちは。

 恥ずかしくて日曜日の午前中だけツイッターから姿を消していた、野菜ばたけです。

 

 ……え?

 自粛期間が短いって?

 

 えぇ、その自覚は私にもあります。

 しかしどうしても反応したいツイートがあってですね!!


「書き出し祭りがいまだに何なんか解かりません」


 気になるのよ、こういうツイート。


 だって去年初めて『祭り』の存在を知った私が、まさにそう思ったから。

 企画概要は、なろうの会場やツイッターで事務局さんが出してるので見れるんですよ。

 だけどね、情報がほぼそれしか無い。


 なろうでもネット検索でも探してみたけど、どんな手順で作業するのかとか、どんな雰囲気なのかとか、必要なものや心構えとか。

 そういうのが見つからない。

(YouTubeには一応「書き出し祭りってなに?」という名前の動画があります)


 それがこのエッセイを私が書き始めた理由です。

 少しでも『祭り』の雰囲気感とかが伝われば良いなと思っています。

 ……まぁ伝わっているのはほぼ私のアホさ加減と舞い上がり加減な気はしていますが。(笑)




 さて。

 という訳で、誤字脱字修正についてです。


 前回「あらすじは優しい運営さんがどうにかしてくれた!」と書きましたが、あの時はその対応をDMでしていただきました。

 DMで修正後のテキストを送り、それに差し替えてもらう形です。

 しかし本文はそうじゃありません。


 本文の誤字脱字修正は、なろうの「誤字報告」機能を使って行います。

 

 ①誤字報告で該当箇所を修正。

 ②DMで「私がやりました(←別に何かの犯人ではない。笑)」と報告。


 その後、事務局さんが順次確認・対応してくださいます。



 しかし事務局さんが許可しているのはあくまでも「誤字脱字対応」「微修正」です。

 大幅な修正は出来ません。

 その場合はお断りされる事もあると思いますので、しっかりと感謝しつつ「お手数をおかけしました」と反省もしましょう。

 (↑私の事です。事務局さん、本当に申し訳ない)


 因みに私はその後「純然たる誤字脱字報告」をし、再度事務局さんに「お願いします」と投げています。


 開始から5時間後くらいに投げた修正依頼が今これを書いている翌日の14時時点で音沙汰なしなので、多分今事務局さん達は他の方の修正依頼やアレやコレやに忙しいんだと思います。

 出来るだけ恥ずかしい思いはしたくない!という方は、開始早々にまずは自作品の誤字脱字をチェックしましょう。


 ……いえ、その前に、応募前に目を皿のようにして誤字脱字をチェックしましょう。(私自身に言っています)



 あぁー、本当に事務局さんにはご迷惑をおかけしている。

 申し訳ない。

 多分初参加の中でも、私が一番ご迷惑をおかけしている。

 そういう自覚が私にはある。



 だからこそここに自戒を込めて書いておこうと思いました。まる。



【追記】

 修正依頼を行って事務局さんから「修正反映しました」連絡が来た後に、一応もう一度修正箇所が他に無いかチェックしましょう。

 こちらが見逃していたり、あちらが間違えて修正から弾いたりしている場合があります。

 

 人間なので誰しもそういう事はありますが、『祭り』参加者の方々は「誤字脱字が無いのは前提」で、作品の良し悪しを測りに来ています。

 そんな中で自分一人だけ誤字をしていると、とっても、そりゃぁもうとっても恥ずかしいので、ちゃんと良く見てみましょう。


 因みに私は、今回もうそのせいで恥を掻く覚悟をしました。

 次からは、なるべく、出来るだけ気を付けます。










 ↓以降、愚痴的なもの



 あぁー、ホントに作者公表したくないなぁー……。

 ホント恥ずかしい。

 公表したら、絶対「あ、この人かあの誤字作者(笑)」とか思われるわ。 (←自市域過剰。


 でも来てしまう。

 今更「公表しません」なんて言える筈が無い。


 

 ……でも待てよ?

 誤字脱字が多いのはいつもの事だな。

 だって私、いつでもどこでも読者の方に誤字指摘してもらってよく直してる(←


 あ、やべ。

 別に平常運転だな。


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