第3話 緊急会議
"えー、それでは本日説明をさせていただくエリート1の補佐をしている佐藤です。"
"最初に手元にある資料を見ていただければ大体自分が言いたいことは想像できるでしょう。"
数枚の資料が自分の手元にあったが、ほとんど予想はつく
"えー単刀直入に言いましょう。そうです我らは今、地球ではないところにいます。そしてここでは地球には無い生物や動物更には怪獣や未確認生命体も沢山存在すると思われます。調査隊の調べによると、この世界は技術が低くそしてまだ剣を使っていた時代だと思われます。
我々が最初にすべきことは、戦闘員や職場の人たちをまとめることです。でなければ、暴走そして反乱まで起こる可能性が出てきます。実をいえばこうしてる間にも反感は高まっていくでしょう。
ガタン
"分かった!では皆それぞれ、すべき事をしよう。
最初に戦闘員や授業員の為の衣食住をはっきりさせないといけない
それは、我々の調査隊に付近の村や集落を探してもらいそして交渉しないとあかん。。"よし、やる事は決まった。。。
エリートセブンの皆、今この状況は体験したことがない。そんな時我々が皆の先頭に立って引っ張って行かないと行けないわかるな?"
ガタ ガタン ガタン
全員が起立した
"よし、これでエリートセブン緊急会議を終わります!礼!"
"ありがとうございました!!"
ふうー。疲れたー でも、これからもっとむずくなるなー とため息をついた。。
"ちなみに隊長、そうため息つくから彼女できないんっすよ。"
ニヤニヤしながらちょっかいをかけてくる
"殺されたいのか!!??? てめえ!!"
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