第2話 緊急会議

自分が会議室についたときにはに会議室は変な空気で包まれていた。

"おはよう!エリートセブンの皆さん!"元気づけるように明るく挨拶をしたが効果はゼロ!


虚しい!!!!


"はー。。。お前らがそんな顔してりゃそれは部下達が慌てるわ!

お前たちが恐れてどうすんだ!?お前ら、地球では暴れまくってたのに今は皆尻尾をなくした犬に似てるぞ.."


"それは聞捨てならん!!犬は可愛いのだぞ!!我らと同じにするな!"


突っ込み所そこ????!!!


しかし彼のお陰で皆の表情が少し明るくなった。ちなみに彼はエリートセブンのエリートシックス(Elite 6) 我々7人の指導者は皆自分たちの番号を持っている。ちなみに自分はエリートワン(Elite 1) そして、エリートセブンのリーダーである。


"はい。。はい。。 それではちょっと皆の表情も明るくなったし会議を始めようか?"


ガタガタ 皆一斉に立ちあがった

"これから、エリートセブン緊急会議を始める!"


"よろしくお願いします!!!"

号令が終わったとき、皆の顔は恐れを克服したたくましい顔になっていた

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