第2話それから

(美菜

君っていきなりだね、同級生のお姉さんだよ


(優輝の心の中

あっ。。。つい言ってしまった。。

同級生のお姉さんなのに気まずい。。。


そう思いながらおどおどしてると


(美菜

私ね、もう恋愛しないんだ

でもありがとう


(優輝

どうしてですか。。。


とか細く話す優輝


。。。。


(美菜

私ね、兄妹がいっぱいいるんだよね

だからね遊んでる暇ないの、私が頑張らなきゃダメなの

君には兄妹いる?


(優輝

僕は男4人兄弟の末っ子です!



(美菜

末っ子なんだ

いいね、お兄ちゃんがいっぱいいて

羨ましいな


はっきりの話す美菜の顔おをみると


(優輝

いいことなんてないですよ

。。。

いつもアルバイトしてるんですか?


(美菜

そうだよー

高校はね、定時制の高校だから

いつもアルバイトしてるよ、だから恋愛する時間なんてないの

今日だけはね、妹のために休みとったんだ


(優輝

1時間だけデートしませんか?



(美菜のこころ


勢いでそう伝えると勇気は美菜の手を引っ張り階段を降りていった。







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