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  • 第1話 コダマへの応援コメント

    コダマとは自然霊、八百万の神々の一柱 なのかな と思いました。

    陰キャ……私の学生時代での『 ネクラ 』と同意語なのかな と考えています。

    こういう優しいお話が好きです。
    少しずつですが、他の作品も読ませて頂きます。

    作者からの返信

    遅くなって、すみません😣💦⤵️
    はい、コダマとは漢字で書くと。『木霊』となります。
    自然の精霊と母親の想いが混ざったような存在として書きました。
    陰キャは、そう言った意味合いです。
    好きだと言ってくださり、ありがとうございます😊
    地味なお話ではあるので、人それぞれだろいなぁと思う中で、大変嬉しいです🍀


  • 編集済

    第1話 コダマへの応援コメント

    うう、心にじわじわと沁みてきます。
    母の想いが自然の神秘である木霊と重なったようですね。
    喪失と再生、この短さでここまでグッと来るなんて素晴らしいです!

    作者からの返信

    返信出来てなく、ごめんなさい💦
    嬉しすぎる感想をありがとうございます⭐️⭐️⭐️
    母親の愛と木霊が混ざりあった存在として、表現してみました。
    短編は字数がかなり限られるため、ドラマの展開が難しいですが、どこまで、その中に詰め込めるかを模索しています。
    ありがとうございました😊

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    コダマは母の想いだったような、本当の木霊だったのか、どちらともとれる不思議なお話でした。
    こういうのは個人的に好きです。
    おもしろかったです。

    作者からの返信

    このところ、カクヨムに来ておらず、大変遅くなりましたが、メッセージを、ありがとうございました😊
    はい、木霊と母への想いが混ざりあった存在として書いてみました。
    夜、月、孤独、悲しみ、優しさ、再生……それらを物語に織り混ぜました。

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    コダマとは、母の想いなのか、山の想いなのか……。

    >「今度は、昼の山に来よう」
    主人公の言葉に、新たな道を進もうとする決意みたいなものを感じました。
    素敵です。

    作者からの返信

    こんばんは✨
    大変遅くなり、すみません😣💦
    お読み頂き、ありがとうごさいました🌸
    この作品のコダマは、山の精でもあり、母への想いでもあります。
    最後の陽一の言葉は、おっしゃる通りで、彼女との関係をこれから築いていく想いでもあり、新たに前を見て歩いていきたいとの想いを込めたものです。

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    あやかしは怖いものとして書かれることが多いけど、この物語のコダマは人以上に愛情深い。
    すてきな物語でほろりときました。

    作者からの返信

    こちらが返信出来ておらず、申し訳ありません🙏💦💦
    ありがとうございます😊
    夜、山といった題材は、ともすると暗いものになるかもしれませんが、
    月明かりが、私は好きで、幻想や優しさを感じるため、あえて夜を場面としました。
    そのような言葉を頂けると、私も嬉しいです🍀

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    切ないけれど、ラストは明かりが見えるお話でした。
    両親と一緒に帰っていたら、陽一くんも……。
    喪失感は年月をかけて、生身の人間と自然に埋められていったんですね。
    コダマを漢字にすると木霊ですね。
    森、山、木の霊に癒しを与えられたような不思議な世界観でした。

    教えて下さりありがとうございました。



    作者からの返信

    こんばんは✨
    嬉しい感想をありがとうございます🌸
    その通りです。コダマとは、木霊を現しています。
    自然と、母親への想いが混ざったものが、この作品のコダマとなっています。
    昼の山に来よう、という台詞は、心の闇(夜)から、抜けて、明るい昼間(未来)へ移る比喩として書きました。


  • 編集済

    第1話 コダマへの応援コメント

    はじめまして、作品を拝見させて頂きました。

    陽一君は幼くして親を亡くし、悲しい運命をたどりましたが、祖母や相田さんなど、彼を心配し見守ってくれてる人達がいて幸せだなと感じました。幼い頃、彼の心に開いた穴を埋めていたのは「コダマ」だったようですが、やがてそれが相田さんのような彼を心配してくれる人達だと気づいて、彼もひとつ成長したように感じました。

    大切な誰かを失った時、大事なものは何かと考えさせてくれる作品だったと思います。ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは✨
    レビューならびに、丁寧な感想を頂きまして、ありがとうございます😊
    とても嬉しいです🍀
    おっしゃって頂けたように、表現したつもりでしたので、伝わって良かったです。
    すぐそばの優しさに、やっと気づけた彼です。
    失ってはまた生まれていく、そんな自然の循環の中に、人間も在るのだと思います。

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    コダマとは、何なのか。
    亡き母親の魂を共鳴させている、「何か」なのか。
    ……読者にそういう想いを抱かせつつ、主人公の「喪失」と「復活」を、短い中で描き切った良作だと思いました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    こんばんは✨
    評価に、丁寧な、感想まで、ありがとうございました😊
    とても嬉しいです。
    コダマの正体は、作品タグの中にあります。
    そして
    四谷軒さんがおっしゃられた、亡き母と共鳴しているというのも、そうです。そのように書きました。
    失っても、また生まれていく、大きな自然の営みの中に、人間もいるのだと思います。
    文字数が少なすぎて、なかなか表現が難しかったですが、そのようにおっしゃって頂けて嬉しいです🍀

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    やっと読むことができました。
    両親を失った少年の気持ちが丁寧に描かれていて、読まされました。

    こだま、いったい何の化身だったんでしょうね。
    最後に暖かい気持ちになりました。

    作者からの返信

    ご自身もお忙しいなか、ありがとうございました🍀
    武蔵野というと、何か自然にちなんだ作品ばかり思い浮かびます。
    コダマの正体は、実は作品タグに、そっと表示してあります。
    コダマは、自然と母親を求める想いが混ざったものかと。
    最後に月明かりのような希望を残しました。

  • 第1話 コダマへの応援コメント

    両親を事故で亡くした陽一くん。
    (つд`)
    もしもあの時一緒に帰宅していたら、陽一くんの命も奪われていたと思うと、悲しいけれど両親に守られた気がしてなりません。
    ずっと孤独を感じて生きてきた彼に、コダマと相田さんの言葉とぬくもりが、心に沁みます。

    執筆お疲れ様でした。


    作者からの返信

    返信遅くなり、すみません😣💦
    はい、こういうことがあると、守られたんだなって感じます。
    いつも作品を深く感じてくださり、ありがとうございます。
    先日、久しぶりに『もののけ姫』をみたので、その影響もあるかも。
    山、夜、月を絡めながら、自然と人を描いてみたかったのです。