編集済
第1話 コダマへの応援コメント
はじめまして、作品を拝見させて頂きました。
陽一君は幼くして親を亡くし、悲しい運命をたどりましたが、祖母や相田さんなど、彼を心配し見守ってくれてる人達がいて幸せだなと感じました。幼い頃、彼の心に開いた穴を埋めていたのは「コダマ」だったようですが、やがてそれが相田さんのような彼を心配してくれる人達だと気づいて、彼もひとつ成長したように感じました。
大切な誰かを失った時、大事なものは何かと考えさせてくれる作品だったと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは✨
レビューならびに、丁寧な感想を頂きまして、ありがとうございます😊
とても嬉しいです🍀
おっしゃって頂けたように、表現したつもりでしたので、伝わって良かったです。
すぐそばの優しさに、やっと気づけた彼です。
失ってはまた生まれていく、そんな自然の循環の中に、人間も在るのだと思います。
第1話 コダマへの応援コメント
コダマとは、何なのか。
亡き母親の魂を共鳴させている、「何か」なのか。
……読者にそういう想いを抱かせつつ、主人公の「喪失」と「復活」を、短い中で描き切った良作だと思いました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
こんばんは✨
評価に、丁寧な、感想まで、ありがとうございました😊
とても嬉しいです。
コダマの正体は、作品タグの中にあります。
そして
四谷軒さんがおっしゃられた、亡き母と共鳴しているというのも、そうです。そのように書きました。
失っても、また生まれていく、大きな自然の営みの中に、人間もいるのだと思います。
文字数が少なすぎて、なかなか表現が難しかったですが、そのようにおっしゃって頂けて嬉しいです🍀
編集済
第1話 コダマへの応援コメント
うう、心にじわじわと沁みてきます。
母の想いが自然の神秘である木霊と重なったようですね。
喪失と再生、この短さでここまでグッと来るなんて素晴らしいです!
作者からの返信
返信出来てなく、ごめんなさい💦
嬉しすぎる感想をありがとうございます⭐️⭐️⭐️
母親の愛と木霊が混ざりあった存在として、表現してみました。
短編は字数がかなり限られるため、ドラマの展開が難しいですが、どこまで、その中に詰め込めるかを模索しています。
ありがとうございました😊