正論を真に受けると身が持たない
どのような状況で、何歳であっても、自分の問題に気づき、その本質を理解することは可能なのでしょうか?この流れで言えば、思考の方法を変える、脳の使い方を変える、ということなのかもしれません。
自分が正しい、当たり前だと思っていたことを疑うことから、もしかしたら始まるかもしれません
。なんとなく辛いけれど、こうしなければいけないと思ってやっていたことが、実は必要がないことかもしれません。
なぜ、そうなるのか。どう物事をとらえるか。慣習や世間体、物事の表面に左右されず、誰かと、もしくは自分自身の中でだけでも、問いと試行錯誤を重ねていく脳の使い方を実行、強化していくことは可能なのでしょうか。
呪縛とは、何らかの理由でひとつの思考方法しか学べずそればかり繰り返してきた、そのことが今自分の身に問題として起きている。それは今まで実施してきた解決方法では解けない、乗り越えられない、うまく説明できなくても心の奥底でそう感じるのであればそれが呪縛です。
「いつか幸せになれる」は根拠がない。 @3300
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
関連小説
生活リハビリ/@3300
★1 エッセイ・ノンフィクション 連載中 4話
心不全について/@3300
★6 エッセイ・ノンフィクション 完結済 7話
肩の話/@3300
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 6話
人の心について語る人たち/@3300
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 6話
病気になるのは仕方がない?/@3300
★6 エッセイ・ノンフィクション 完結済 7話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます