第7話 オークと悪党とへの応援コメント
テレンスさん、小悪党だけど悪い人じゃなさそうって思ってたけど、めちゃくちゃカッコいいですね!
作者からの返信
その正体は愛に生きる熱い男でした(エイダンはとばっちりを受けましたが)
第9話 冒険の終わりへの応援コメント
良きお話でした。
作りも丁寧だし、何よりモンスターの文化というものが良く描けていました。
後は何か付け加えるとすれば戦闘シーンの派手さでしょうか。
ノーザンオーガの群れを倒し切るオークの切り札みたいなものがあれば爽快感が増したのではないかと思います。エイダン君の持ち味が戦闘ではないという事は把握してはいるのですが。
しかし、この素朴で温かいまとめ方は白蛇様にしか出せない持ち味だと思います。これからも大切にして上げて下さい。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
話を畳むのを急いだのと、流血描写をどこまでやるか書き始めた時にちゃんと決めてなくて、ラストの戦闘が駆け足気味になったのは正直すごく反省点です。戦士長ディクスドゥも折角強キャラっぽく登場させたから参戦させたかったとか、特殊アイテムが活かしきれなかったとか、色々とあるんですが。
技術面でも性格的にも戦いの苦手な主人公で、ストーリー全体の雰囲気を壊さずに、どうバトルを盛り上げるかというのは、非戦闘職・不遇職系ファンタジーをやる上での課題ですね。
第9話 冒険の終わりへの応援コメント
前日譚・外伝企画にご参加くださり、ありがとうございます。
楽しく読ませていただきました。
田舎訛りのおおらかな主人公に好感が持てました。風呂がないと治癒術が使えないという限定的な能力がいいし、お話の根幹にもなっているところがポイントですね。
展開も期待通りでよかったです。
テレンスは根は悪人じゃないよなーと読み進めながら思っていて、やっぱり偽悪党で安心しました。グェンラーナを大切に思ってることは伝わります。いろいろ誤解があったけれど、大団円におさまっていて、読んでいて気持ちがよかったです。
作風も、エイダンもオークも訛りをつけてしゃべってくるから、どこかのどかな雰囲気があって、ピンチになっても「どうにかなる」と思わせるところがあるんですね。
風呂要素も、のどかさに滑車がかかっている感じで。
安心して読めました。
伏線の張り方や、物語の転がし方も上手いなあと思いました。
のどかで楽しめるエンタメをありがとうございました。
本編のほうも読みたいなと思いました。
作者からの返信
丁寧なコメント、ありがとうございます。
ヒーラーが主役という事で、なるべく読んで癒やされる空気感を大事にしたいと心がけているため、大変嬉しい、励みになるご感想でした!
私自身、前日譚や外伝が好きで、そこから入った作品も多いもので(昔の富士見書房のシリアス長編とコメディ短編だとか…)、今回の企画で面白い外伝作品に出会え、楽しませて頂きました。
素敵な企画をどうもありがとうございます。
第9話 冒険の終わりへの応援コメント
お人好しのエイダンの物語。
古き良きファンタジー面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
古き良きファンタジーを目指してたので、そう言って頂けると嬉しいです。
第9話 冒険の終わりへの応援コメント
テレンスさんの誤解も解けて、無事にグェンラーナさんと一緒になれてよかったです。苦労は多そうだけど、種族違いの恋って凄くいいですよね(*´ー`*)
エイダン君は結構大変な事に巻き込まれていましたが、最後は新婚夫婦に声援を送ったりと、彼の人の良さ(良い意味で)が出ていて癒されました!
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読み頂き大感激です!
企画用に大急ぎで書いた話なんであれこれ描写不足な部分も多くお恥ずかしいのですが(ˊᵕˋ;)
読み返してみると魔物の設定だとかかなり次作(カオティック・オーダー)に影響与えてますね…自分で懐かしくなったりもしました。こちらこそどうもありがとうございます。