流れる日々に思うこと

〈閑話〉ワクチン接種について

　今回はちょっとした閑話を挟みます。

　少し長め。興味のない方はどうぞ飛ばしてください。

　つい先日、２回目のワクチン接種に行ってきました。

　これからという方も沢山いるでしょうし、参考までに記録を残させて頂きますね。

　１回目は８月の中盤に打ちました。

　知っている病院が良いと思ったのに、なかなか見付からず、それでもなんとか昔通っていた小児科を予約することが出来ました。

　書類を書いて出かけていくと、熱をはかるのを忘れていたため体温計を渡されました。直前にはかってから行った方が良さそうです。

　私は注射が大嫌いです。なので物凄くビビりながら受けました。

　でも、注射自体はそんなに痛くありませんでした。何年も前に受けたインフルエンザの方が余程痛かったくらい。

　その後、数時間して腕に違和感があり、どんどん痛みへと変わっていきました。ピーク時は一度横になると起きるのに苦労するほどで、結局２日間は痛かったです。あとは体の怠（だる）さですね。

　２回目は、まず当日は頭痛が酷かったです。

　頭痛持ちは出やすいらしいです。ノーシンを飲んでみたものの効かず、頭を冷やしながら無理やり眠りました。

　翌日には治まったけれど、今度は発熱。

　出勤した後で37度7分まで上昇したのでカロナールを服用。熱は少し下がりましたよ。体はフラフラでしたけど……。

　私は体が強くなく、発熱なんて良くあり慣れっこではありました。でも今回はそれとは違いましたね。

　３日目には熱は下がり、今度は病み上がりみたいな状態になり――段々治ってきている感じです。

　そういえば、不思議と腕は１回目の方が痛かったですね。

　周りにはお腹に来たり、高熱が出た人もチラホラいました。症状が人によって違うので、しんどさに共感してもらうのは難しいかもしれないと感じています。

　実は嫌な気持ちになる出来事があったので、休める方はゆっくり休むことをオススメします。

　その出来事については、また書く機会があればと思います。