私の雑貨屋さん

『私の雑貨屋さん』


https://kakuyomu.jp/my/works/16816452219088382314


私がカクヨムに登録してから、初めて真剣に書いた(あれ?)お話です。

カテゴリは、【恋愛】。

今、一番お気に入りかなぁ、自分的には。

2021年3月~8月にかけて書いたお話。

当初は、1話2話で終わるかなと思ってたんですけど、なんか、続いちゃった。

なんだかチャラくてよく分からないけど、本当は優しくて誰よりも杏奈を大事に思っている雑貨屋さんと、堅物で真面目で奥手な杏奈の、ハッピーエンドのお話。

・・・・仲良くなるまでに時間がかかりましたねぇ、意外と。

結構、周りのお節介?のお陰もあったし。


これはねぇ。

お話自体は、最初から作り始めたので、完全なる一次創作ですけど。

登場人物はほとんど、とあるゲームのキャラがモデルです。

雑貨屋さんの雑貨屋さんは実在しませんが、ネコの雑貨屋さんは、実在します。その近くのワッフル屋さんも。場所は内緒です。

(今もあるかは、ちょっと分からないですけど)

そして、元々は、BLのCPの2人です。主人公と雑貨屋さん(笑)


K●EIさんの「ア●ジェ●ーク」シリーズ。

恋愛育成シミュレーションゲーム(女性向け)。

ザックリ言うと、生まれたての新宇宙を、新女王候補生として、素敵(もう、アリエナイくらい)な男性協力者達に協力を仰ぎながら、ライバルと競い合って新宇宙を育成していう、というゲーム。

(詳細をお知りになりたい方は、HP等でご確認くださいませ)

その、素敵な男性協力者達とは全員、もれなく恋愛関係になれます。頑張れば。

あ、1回につき1人だけですよ?もちろん。

だから、全員とハッピーエンドを迎えたければ、何度もプレイしなければならないという・・・・でも、メッチャ嵌ったんです。友人に勧められたゲームだったのですがね。

そして、その友人とがもともと作っていたサークルに加入させてもらって、2次創作の薄い本作ったり、自分でHP作って色々掲載したりしてましたねぇ。楽しかったな。


でね。

普通に、ノーマルに、純粋に大好きだったのは、シリーズ2つめに登場する、【謎の商人】さん。彼が、雑貨屋さんのモデルです。

そして。

BLのCPとして2番目か3番目に好きだった【謎の商人】さんのお相手は、王立研究員という所の【主任研究員】。

ね?

主任さん、でしょ?

が、杏奈のモデルです。

もひとつおまけに。

雑貨屋さんの親友のモデルは、【感性の教官】です。

彼も、商人さんとのCPとしては、割と好きな方でした。今回は、『親友』という位置づけにしましたけどね。

ちなみに、【感性の教官】は、関西弁ではありません。

他も何人かいるけど・・・・「ア●ジェ●ーク」をご存じの方なら、ピンとくるかも?



商人×主任のCPの二次創作は、なんでかいつも甘々になってしまって。

きっと、主任に近い性格なんだろうなぁと思います、私が。だから、甘々にしてしまうのです。だって、商人が大好きだから(≧◇≦)

でもさすがに、主任研究員さんは、杏奈ほど天然ではないです。

というか、公式キャラは、キリッとしてちょっとキツめだけど、恋愛関係になるとちょっとだけデレてくれる、ツンデレさんです。あー可愛い。

商人の公式キャラですか?

う~ん・・・・

私は彼が好きすぎて、公式キャラがどうだったのかも、もう思い出せません(笑)

関西弁の陽気なお兄さん、であることは間違いないですが、仲良くならないと正体を明かしてくれない、謎な人、ということくらいかなぁ、憶えているのは。

だって、彼が出て来る2次創作、どんだけ書いたか・・・・

もはや、私の中では、彼であって彼ではない人になっています。

すごいカスタマイズしちゃってるし・・・・ってもう、別人じゃん。

すみません、KO●Iさん・・・・


でも、このゲームを勧めてくれた友人とKO●Iさんには、本当に感謝しています。

素敵な友人たちにも出会えたし、なにより創作の楽しさが一気に倍増・・・・倍では足りないくらい膨れ上がりましたから!









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る