作品についてのあれこれ
平 遊
がんばれおチビちゃん!
記念すべき(笑)第1話。
『がんばれおチビちゃん!』
https://kakuyomu.jp/my/works/16816452220603381511
これは、完全なる一次創作で、2021年5月~ 作り始めました。
もう完結しています。
ザックリ言えば、おチビちゃんこと沙希ちゃんが、頑張って頑張って、主人公の高宮 漣とお付き合いまで漕ぎつけるお話、ですねぇ。
カテゴリとしては、【ラブコメ】です。
高校生のお話なので、青春ラブコメ、ですかね。
他の方がどうやって作品を作り上げていらっしゃるか分からないのですが、一般的にはまず全体図を考えてから、内容を詰めていく、のですかね?
私の場合は、マチマチです。
このお話に関しては、
「待ちなさいっ、高宮 漣!」
というセリフがまず思い浮かびました。
(どこでだったかなぁ?多分、お風呂。リラックスしている時に、突然思い浮かぶんですよ)
同時に頭に浮かんだ光景は、背のちっちゃな女子が、どこか飄々とした男子に向かって、胸を逸らせてなんだか偉そうに高飛車に言っている感じ。
そこから膨らませたお話です。
好きなんですよね、背の小さな女子(笑)
このヒロイン・・・・ヒロイン?ヒロインなの、この子?
まぁいいや。
このヒロイン、私の好みにドンピシャで、実際にいたら付き合いたいくらい!
ちっちゃいくせに(?)高飛車で、でも超照れ屋で一途で頑張り屋さんで。
天邪鬼だけど、天然なところも抜けてるところもあって。
メチャクチャ可愛いじゃないですか!
私の拙い文章力じゃ、なかなか伝わらなかったかもしれないですがっ!
主人公?
う~ん・・・・実際にいても、スルーすると思います。私のタイプではない。
・・・・私自身の投影でも、もちろん無いです。
いやです、こんな男子(ひどっ)
だって、
「キスできたら付き合ってやる」
とか。
お前何様だよ?って感じじゃないですか。
多分私は、ヒロインの女の子を書きたいがために、このお話を書いたんだなぁ。
今思えば。
お話を膨らませた、と書きましたが、大抵の場合、頭の中で勝手に喋って動くんですよ、彼ら。
昔からそんな感じでした。
このお話も、彼らが勝手に喋って動いたものを、忘れないうちにメモするという。
たまに、誰もなんにも喋ってくれない時があって。
頭だけで考えて書いたりもするのですが、そういうの、後から読み直して、自分で面白いと思ったのは、無いんじゃないかと。
つまんないんですよ・・・・だから、ボツ。
高宮 漣 は どうでもいいのですが、沙希ちゃんに振り回される 高宮 漣 は、小気味よくて、私的に、とっても爽快です(≧▽≦)
そして、沙希ちゃんには絶対幸せになって欲しいなぁと思って。
友人に、背の低い可愛い人がいるのです。
その人は全然、高飛車とかじゃないですよ?
性格もとっても、可愛らしい人です。
以前の私の相方です(創作の時のね)。絵師さんでもあり、創作もされるすごい人。
外見のイメージは、その友人なのです。
・・・・どうしよう、本当に、沙希ちゃんはメチャクチャ私のタイプです!
このお話のその後もちょっと書こうかなと思ったのですが。
そこはやめました。
私の中で勝手に妄想していて。
漣と沙希ちゃんは結婚して、子供もできるんですよ。
男の子と女の子、1人ずつ。
男の子は連そっくりな性格で、女の子は沙希ちゃんそっくりな性格で。
女の子はいつも漣に
「もうっ、ちゃんとしなさいよっ、パパっ!」
と怒っていたりするの(笑)
男の子はねぇ・・・・知らない(≧▽≦)
漣そっくりな性格だから、小さい頃から無自覚にモテまくってて、沙希ちゃんはきっと、心配で堪らないだろうなぁ・・・・
うん。
やっぱり好きだなぁ、沙希ちゃん。
高宮 漣 は、どうでもいいけど(笑)
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