第7人目 バイバイ。
さよなら、さよなら。
うざったいと思われていたんだね。
知らんかった。
熱量という暖かさのつもりだったんだけどな。
ストーカー呼ばわりされると、そりゃ白けるわ。
さよなら、さよなら。
人と、いる感じを知らない人。
そう『分析』するけどね。
『知らない』から『解らない』。
そりゃ真理だ。
自分の書いたものへの『数字』で何を測っているのだろう?
まぎれもなく『自己肯定感』を補う為に。
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